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[C1514] 瞠目すべき予言

まさにこれですね!私達のナショナリズムは、外圧から生まれたものではない。
共産主義者が生みだした「理想の人間像」は、ただの「国際乞食」だったんですね。
美しい察しの文化のお陰で、私はアメリカで、よく気が回ると感謝された。宗教家からも、精神性が高いと褒められた。ビックリしたけど、あの時感じた、誇り高い気分は忘れられません。町に出ると、トヨタ車ばかり走っていたのも、嬉しかったですね。
この本は、絶対に持ってないといけないな。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : 失敗だらけだフニャ
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[C1515]

大変興味深く読ませて頂きました。
最近若者が多勢いるところへ行くとなんだか日本ではないような気がする事があります。
食べ物やさんへ行くと若者の箸の持ち方が気になるし、電車に乗るとマナーの悪さに気分が悪くなるし・・・・
日本の古き良き文化はどこへ~と意地悪ばあさん丸出しの目で世の中を見ている自分にハッとする事があります。
この日本、いったいどうしたらいいんでしょうね~
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : マリリン
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[C1516] 共同体

ずいぶん前に読んだことのある本ですが、内容はすっかり忘れてしまいました。
記事を読みながら、改めて勉強しました。
国家という共同体を考えない生き方が「進歩的」だと思っている人たちは、根のない草のようなものですね。
つながりがあってはじめて、自分というものがあるんですね。

[C1517] 公と個

個人だけでは生きられない人間は公(共同体、国家、集団)に選挙をもって、ルール作りや行動の方針を決める事を委託します。これは個が公に権利を譲渡することです。神は平等に個人に権利を与えたのではないのです。個が公に権限(権利)を与えたのです。公は個には制限付きで権利を与えます。公があってはじめて個が生きられるからです。
公のために生きる個の考えは決して軍国主義には走りません。公に意見できなくなったり、公の代表を選ぶ事が出来なくなったとき軍国主義にいたり、個の権利は著しく小さくなるのです。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : さんぼ
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[C1518] まさに正論!

こんばんは。
これもなかなか良さそうな本ですね。是非読みたいです。

わたしも、他人を思いやることを自我の障害とみなす現代の風潮がおかしいと思います。他者を察するという事は、また自分を活かす道でもあるはずです。

こういう本を読んで自分を見つめ直したいものですね。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C1519]

これが40年前の言葉。。。
いったいこの40年何をしてきたんでしょうね。。。
むなしくなっちゃいます。
どうしたら戻れるんでしょうね。
最近自殺イジメで教育が騒がしいけれど、考えちゃいます。

[C1520] すごいですね。

40年前に書かれた内容とは思えません。現代を憂いて書かれたのかと思ってしまいますね。
milestaさんが引用して下さった、お嫁さんとお姑さんの話なんて特に、現代でもそのままなのではないかと思います。
じっくり読んでみたい本ですね。

[C1521] 確かに

ふすまは、思いやりです。

家庭の中にも、日本的な思いやりってのがなくなってますね。
安易な離婚を勧めるような思想が、正体を隠して広められ、それに乗った妻が、利己主義になっていくという悪夢の構図もありますし。

欧米は、「市民」という概念には、国も含まれますからね。
地球市民なんざ、塩まきたくなります。
  • 2006-12-12
  • 投稿者 : NS大川
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[C1522] >失敗だらけだフニャさん

>美しい察しの文化のお陰で、私はアメリカで、よく気が回ると感謝された。宗教家からも、精神性が高いと褒められた。

そうそう!普通にしていても、気が利くとか、思いやりがある、と言われるんですよね。
スーパーで他人が見たそうにしている棚の前からどくとか、日本人からしたら普通のことなのに。

[C1523] >マリリンさん

>最近若者が多勢いるところへ行くとなんだか日本ではないような気がする事があります。

帰るのが恐ろしくなってきました。
私たちの頃でも、昔からしたらだらけた若者だったのだろうと思うのですが、今はもうゆるゆるな感じですよね。

[C1524] >ぜんさん

>国家という共同体を考えない生き方が「進歩的」だと思っている人たちは、根のない草のようなものですね。

そうなんですよね。根がないから、何か信頼できない感じがするんですよね。

[C1525] >さんぼさん

そうですよね。個では生きられないし、漠然とした全世界や全宇宙という単位でまとまるというのも、個で生きろというのと同じことですよね。
生きるのに必要な共同体の具体像を考えたら、適正規模とか、適正な範囲が、自ずとわかってくるはずなのに。

[C1527] >ウナムさん

>いったいこの40年何をしてきたんでしょうね。。。

同感です。気づいている人は少数だったのか、声を上げなかったのか、行動しなかったのか。
私たちの時にどうにかしなければ、また10年、20年とこのままになってしまいますよね。・・・と思って、細々とだけどこうした本を紹介しています。

[C1528] >asayakeさん

>40年前に書かれた内容とは思えません。現代を憂いて書かれたのかと思ってしまいますね。

そうですよね。
以前このブログで紹介した『私の幸福論』もその頃の本だけど、やはり現代のことを憂えているようだったし、三島由紀夫の自殺も然りですね。
わかっている人たちはいたのに・・・。

[C1529] >NS大川さん

>安易な離婚を勧めるような思想が、正体を隠して広められ

ほんと、これは怖いです。家庭生活をうまくやっていこうという努力さえしなくなりますからね。

[C1530] 説得力がありますね。

40年前の本だたったのですか!?
現在の日本を予言した、警告にも思えます。

とても興味があるので、購入してみようかな?

  • 2006-12-12
  • 投稿者 : ちさと
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[C1531] >ちさとさん

本当に警告してくれていたのに、なぜそのままなの?という感じですよね。
ぜひ読んでみてください。
北海道は、新聞(D新)も教員組合(H教組)も「愛国心は軍国主義へ繋がる」というスローガンのお好きなところですし・・・。

[C1532] >cyber_birdさん

個人の自由、個人の権利、なんでも個人個人で、社会がおかしくなっているんですよね。

先ほどcyber_birdさんあてのコメントがうまくいかず、書き直しました。申し訳ありませんでした。

[C1533] 素晴らしいですね。

これって私が生まれる前の文章なんですね。
凄く今に当てはまってると思います。
説得力ありすぎです。

それにしても、milestaさんが紹介される本は素晴らしいです。
是非、読んでみたいです。

[C1534] これだ

この本ですね。ハチの話しと、(違っているかも)子どもを守る時、前を向くか、背を向けるかというのが載っていたのは。

会田先生の本は手に入れるのが難しくなりました。出されたのはそんな前になるんですね。

もう一度読んでみます。ありがとうございました。

[C1535] >刀舟さん

今のことのようですよね。会田さんにしても、以前ご紹介した福田恒存さんにしても、また三島由紀夫さんも、わかっている方にはわかっていたんですよね。それなのに、どうして今も・・・と思います。やはり多くの人が、同じ思いを共有しないと始まりませんよね。今は、その時期ではないかと思って、期待しています。

本の選択、お褒めいただき恐縮です。またそう思っていただける本が紹介できたらいいなぁ・・・。

[C1536] >VIVAさん

これです。子供を抱える話も載っていました。確認したら、子供の話は昭和45年で、他の論文は昭和40年と41年に書かれたものばかりでした。

>会田先生の本は手に入れるのが難しくなりました。

そうなんですか?皆さんのコメントにもあるように、まるで今のことを書かれているように、内容は古びていないのに。

[C1539] こんなのを教科書に

 こんな本があるのなら、教科書にして欲しいくらいですね。
「日本人は昔朝鮮で悪行の限りを・・・・・・」なんて妄言が書かれた本なんか使わずに、こういう本を国語や社会の教科書に使えば良いんじゃ無いでしょうか。
 引用部だけでも価値がありますが、ヤッパリ買ってみようかと言う気になってしまいそう。。。。また、アマゾンの罠に嵌るか???
 まだ、未読本もあるし、、罪な方だ。

 深いところで同じ事と言うことで、TBさせていただきます。 

[C1541] >tonoさん

>こんな本があるのなら、教科書にして欲しいくらいですね。

私も、高校や大学の先生が生徒に「この本を読め。」と言って欲しいなぁと思いました。

TBありがとうございました。興味深い連載ですね。

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『日本人の意識構造―風土・歴史・社会』 会田 雄次

日本人の意識構造―風土・歴史・社会 日本人の意識構造―風土・歴史・社会
会田 雄次 (1972/01)
講談社
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会田雄次氏は『アーロン収容所』では、ご自身の体験を軸に各国の国民性を書かれていた。それぞれの国の特徴を知ることが出来たが、日本についてどのようにお考えなのか、もう少し深く知りたくなって、この本を読んだ。

日本の歴史や古くからの慣習、それらの欧米との比較、戦後の日本における思想の変遷などに基づいた日本人論は、さまざまな角度からの視点で、説得力のあるものになっている。

私は主婦であるので、こんな例がわかりやすかった。(少々長いので要約する。)

日本には襖(ふすま)という物があるが、これは鍵もかからず、ノックをするという決まりもなく、「察し」と「思いやり」がなければ、うまく機能しない。黙って開けても良いのか、声をかけるのか、さりげなくこちらに人がいるのを気づかせるかを「察し」て、相手の都合を「思いやる」ことを要求される。この「察し」と「思いやり」は日本独特の習慣で、外国人にはできない。

例えば、お嫁さんが小さい子にまとわりつかれながら夕飯の準備をしているところへ、疲れた様子のお姑さんが帰ってきたとする。お嫁さんは「子供を見てて欲しい。」と思うが、疲れている様子を察して、横になっている姑さんにかいまきをかける。お姑さんは、かいまきをかけてくれたことに気づいて、少し休んだ後で、子供を外に連れ出す。
これが、欧米ではどうなるか。お嫁さんが「子供を見ていて欲しい。」と言い、お姑さんは「疲れているから少し休みたい。」と答える。お嫁さんが「では少しの休みの後、手伝ってくれるか。」と聞き、お姑さんも「間違いない。」と答える。すべての気持ちを言葉に出して、話し合いで決めていく。

戦後の日本は民主化による家父長制度の徹底的破壊と共に、この「察し」と「思いやり」による人間関係まで否定されてしまったという。だから将来の日本では、お嫁さんとお姑さんの間に従来の日本的なやりとりは期待できないのだが、かといって欧米的なやりとりになるのかといえば、それも不可能だと書かれている。

・・・なぜなら、日本では、自我の主張は教えられているが、他人の自我の主張と衝突したとき、それを妥協させるという訓練はまったくなされていないからである。学校や社会における日本の集団思考ほど、無意味さと喜劇性に満ちたものはめずらしい。
 その結果、「お姑さん、ちょっと手伝って」ここまでは若い連中はすぐ口に出せるようになった。だが、本当の問題は次の段階まで行くかどうかである。「今つかれて休んでいます」「それぐらいのこと自分でやりなさい」そういう答えがなされたときは、それでおしまいだ。嫁が気が弱い性格なら、それで参ってしまう。気が強いと、ふくれてしまう。それで対話は終わりというのが、戦後の得たすべてなのである。


これを読んで、なぜ最近は子供も大人も「キレやすい」のかがわかったような気がした。

また私が普段「地球市民」とか「世界市民」という言葉に薄気味の悪いものを感じている理由も、わかりやすく提示してくれていた。

 ヒッチハイクをやり、皿洗いや掃除をやりながら、無国籍人として生きたから、一人前に生きた、国際人として生きたといえるのか。埒外者として、乞食として生きのびるだけなら、アメリカであろうがイギリスであろうが、いささかの厚顔ささえあれば、なんの人間的能力も要しない。
 そんなのは国際人とはいえない。一人前の市民として、それで妻を持ち子供を養い、子供達に一人前の教育を受けさせる程度のことをしてから、おれは国際人だといってほしい。
 「国家」を捨て、いかなる国家からも疎外されて「生きる」ことがどういうことなのか。
 そういう実感的反省なしに、戦後の民主主義がいわゆる民主主義者によって国家を無視し、ナショナリズムを否定して説かれてきた。そこにわたしは今日の虚妄の世界をもたらした最大の原因があると考えざるをえない。


会田氏は、ここにも書かれている戦後の「ナショナリズム否定」について、何度も嘆いていらっしゃる。では、会田氏の仰る「ナショナリズム」とはいかなるものなのか。

 それは日本人同志の、互いに肌のあたたかみを感じるような連帯感であり、それにもとづいた日本の国の独立の感覚であり、広義の文化統一体としての共同感覚である。そしてなにより根本的には、この共同感覚体である日本というものへの誇らかな賛歌と未来への高らかな希望の歌である。そうした共同体への献身を第一義とする精神である。私の言葉でいえば、日本の、外部からの圧迫による団結を経験する歴史をほとんど持たない日本人の、独特なナショナリズムである。そのすべてを戦後の日本は、軍国主義への道として無惨に封殺してしまったのだ。

この文章が書かれたときから、もう40年も経っている。家族関係の希薄さ、教育の荒廃、こうしたものに気づき、やっと国を上げて立て直そうとしている矢先に、「愛国心は軍国主義へ繋がる」と騒ぎ立てる人達がいる。その論理で日本がどれだけ大事な物を失ってきたか、そろそろ目を醒ましたらどうかと思う。

24件のコメント

[C1514] 瞠目すべき予言

まさにこれですね!私達のナショナリズムは、外圧から生まれたものではない。
共産主義者が生みだした「理想の人間像」は、ただの「国際乞食」だったんですね。
美しい察しの文化のお陰で、私はアメリカで、よく気が回ると感謝された。宗教家からも、精神性が高いと褒められた。ビックリしたけど、あの時感じた、誇り高い気分は忘れられません。町に出ると、トヨタ車ばかり走っていたのも、嬉しかったですね。
この本は、絶対に持ってないといけないな。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : 失敗だらけだフニャ
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[C1515]

大変興味深く読ませて頂きました。
最近若者が多勢いるところへ行くとなんだか日本ではないような気がする事があります。
食べ物やさんへ行くと若者の箸の持ち方が気になるし、電車に乗るとマナーの悪さに気分が悪くなるし・・・・
日本の古き良き文化はどこへ~と意地悪ばあさん丸出しの目で世の中を見ている自分にハッとする事があります。
この日本、いったいどうしたらいいんでしょうね~
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : マリリン
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[C1516] 共同体

ずいぶん前に読んだことのある本ですが、内容はすっかり忘れてしまいました。
記事を読みながら、改めて勉強しました。
国家という共同体を考えない生き方が「進歩的」だと思っている人たちは、根のない草のようなものですね。
つながりがあってはじめて、自分というものがあるんですね。

[C1517] 公と個

個人だけでは生きられない人間は公(共同体、国家、集団)に選挙をもって、ルール作りや行動の方針を決める事を委託します。これは個が公に権利を譲渡することです。神は平等に個人に権利を与えたのではないのです。個が公に権限(権利)を与えたのです。公は個には制限付きで権利を与えます。公があってはじめて個が生きられるからです。
公のために生きる個の考えは決して軍国主義には走りません。公に意見できなくなったり、公の代表を選ぶ事が出来なくなったとき軍国主義にいたり、個の権利は著しく小さくなるのです。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : さんぼ
  • URL
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[C1518] まさに正論!

こんばんは。
これもなかなか良さそうな本ですね。是非読みたいです。

わたしも、他人を思いやることを自我の障害とみなす現代の風潮がおかしいと思います。他者を察するという事は、また自分を活かす道でもあるはずです。

こういう本を読んで自分を見つめ直したいものですね。
  • 2006-12-11
  • 投稿者 : cyber_bird
  • URL
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[C1519]

これが40年前の言葉。。。
いったいこの40年何をしてきたんでしょうね。。。
むなしくなっちゃいます。
どうしたら戻れるんでしょうね。
最近自殺イジメで教育が騒がしいけれど、考えちゃいます。

[C1520] すごいですね。

40年前に書かれた内容とは思えません。現代を憂いて書かれたのかと思ってしまいますね。
milestaさんが引用して下さった、お嫁さんとお姑さんの話なんて特に、現代でもそのままなのではないかと思います。
じっくり読んでみたい本ですね。

[C1521] 確かに

ふすまは、思いやりです。

家庭の中にも、日本的な思いやりってのがなくなってますね。
安易な離婚を勧めるような思想が、正体を隠して広められ、それに乗った妻が、利己主義になっていくという悪夢の構図もありますし。

欧米は、「市民」という概念には、国も含まれますからね。
地球市民なんざ、塩まきたくなります。
  • 2006-12-12
  • 投稿者 : NS大川
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[C1522] >失敗だらけだフニャさん

>美しい察しの文化のお陰で、私はアメリカで、よく気が回ると感謝された。宗教家からも、精神性が高いと褒められた。

そうそう!普通にしていても、気が利くとか、思いやりがある、と言われるんですよね。
スーパーで他人が見たそうにしている棚の前からどくとか、日本人からしたら普通のことなのに。

[C1523] >マリリンさん

>最近若者が多勢いるところへ行くとなんだか日本ではないような気がする事があります。

帰るのが恐ろしくなってきました。
私たちの頃でも、昔からしたらだらけた若者だったのだろうと思うのですが、今はもうゆるゆるな感じですよね。

[C1524] >ぜんさん

>国家という共同体を考えない生き方が「進歩的」だと思っている人たちは、根のない草のようなものですね。

そうなんですよね。根がないから、何か信頼できない感じがするんですよね。

[C1525] >さんぼさん

そうですよね。個では生きられないし、漠然とした全世界や全宇宙という単位でまとまるというのも、個で生きろというのと同じことですよね。
生きるのに必要な共同体の具体像を考えたら、適正規模とか、適正な範囲が、自ずとわかってくるはずなのに。

[C1527] >ウナムさん

>いったいこの40年何をしてきたんでしょうね。。。

同感です。気づいている人は少数だったのか、声を上げなかったのか、行動しなかったのか。
私たちの時にどうにかしなければ、また10年、20年とこのままになってしまいますよね。・・・と思って、細々とだけどこうした本を紹介しています。

[C1528] >asayakeさん

>40年前に書かれた内容とは思えません。現代を憂いて書かれたのかと思ってしまいますね。

そうですよね。
以前このブログで紹介した『私の幸福論』もその頃の本だけど、やはり現代のことを憂えているようだったし、三島由紀夫の自殺も然りですね。
わかっている人たちはいたのに・・・。

[C1529] >NS大川さん

>安易な離婚を勧めるような思想が、正体を隠して広められ

ほんと、これは怖いです。家庭生活をうまくやっていこうという努力さえしなくなりますからね。

[C1530] 説得力がありますね。

40年前の本だたったのですか!?
現在の日本を予言した、警告にも思えます。

とても興味があるので、購入してみようかな?

  • 2006-12-12
  • 投稿者 : ちさと
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[C1531] >ちさとさん

本当に警告してくれていたのに、なぜそのままなの?という感じですよね。
ぜひ読んでみてください。
北海道は、新聞(D新)も教員組合(H教組)も「愛国心は軍国主義へ繋がる」というスローガンのお好きなところですし・・・。

[C1532] >cyber_birdさん

個人の自由、個人の権利、なんでも個人個人で、社会がおかしくなっているんですよね。

先ほどcyber_birdさんあてのコメントがうまくいかず、書き直しました。申し訳ありませんでした。

[C1533] 素晴らしいですね。

これって私が生まれる前の文章なんですね。
凄く今に当てはまってると思います。
説得力ありすぎです。

それにしても、milestaさんが紹介される本は素晴らしいです。
是非、読んでみたいです。

[C1534] これだ

この本ですね。ハチの話しと、(違っているかも)子どもを守る時、前を向くか、背を向けるかというのが載っていたのは。

会田先生の本は手に入れるのが難しくなりました。出されたのはそんな前になるんですね。

もう一度読んでみます。ありがとうございました。

[C1535] >刀舟さん

今のことのようですよね。会田さんにしても、以前ご紹介した福田恒存さんにしても、また三島由紀夫さんも、わかっている方にはわかっていたんですよね。それなのに、どうして今も・・・と思います。やはり多くの人が、同じ思いを共有しないと始まりませんよね。今は、その時期ではないかと思って、期待しています。

本の選択、お褒めいただき恐縮です。またそう思っていただける本が紹介できたらいいなぁ・・・。

[C1536] >VIVAさん

これです。子供を抱える話も載っていました。確認したら、子供の話は昭和45年で、他の論文は昭和40年と41年に書かれたものばかりでした。

>会田先生の本は手に入れるのが難しくなりました。

そうなんですか?皆さんのコメントにもあるように、まるで今のことを書かれているように、内容は古びていないのに。

[C1539] こんなのを教科書に

 こんな本があるのなら、教科書にして欲しいくらいですね。
「日本人は昔朝鮮で悪行の限りを・・・・・・」なんて妄言が書かれた本なんか使わずに、こういう本を国語や社会の教科書に使えば良いんじゃ無いでしょうか。
 引用部だけでも価値がありますが、ヤッパリ買ってみようかと言う気になってしまいそう。。。。また、アマゾンの罠に嵌るか???
 まだ、未読本もあるし、、罪な方だ。

 深いところで同じ事と言うことで、TBさせていただきます。 

[C1541] >tonoさん

>こんな本があるのなら、教科書にして欲しいくらいですね。

私も、高校や大学の先生が生徒に「この本を読め。」と言って欲しいなぁと思いました。

TBありがとうございました。興味深い連載ですね。

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[T149] 『吸血コウモリは恩を忘れない―動物の協力行動から人が学べること』リー・ドガトキン 春日倫子

  妙な書名ですが、本書は進化生物学や動物行動生態学の本です。専門的な研究書ではなく(著者は高名な専門家ですが)、さまざまな動物の協力行動などから、人間が学べるところはないだろうかという視点で書かれています。   自分の子を持った時に、“ぞうさん” や

[T150] 「日本国憲法」を考える(2) 第一章 天皇

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歴史家である会田雄次氏の数多い著作のなかでも本書は極めて優れた現代評論ではないでしょうか。学問的見地からいえば、氏の代表作は何よりもまず 『アーロン収容所』 (昭和37年)ということになっていますが、そちらの方はいわば“古典的名著”としてひとまずおき、読

[T279] 『日本人の生き方』 会田雄次

もうかなり以前、1976年に出された本です。すでに何度も読んでいましたが、他人に貸しているうちに、どこかへいってしまったため、もう一度、今年購入して読んでみました。やはり同じような感動がありました。わずか80ページ、厚さにすれば5ミリあるかどうかの薄い本です。
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