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[C27] おもしろそうですね。

やっぱり、本の良さは、
“想像”できる点だと思います。
TVやマンガでは、画面がありますから、
どうしても作者の設定どおりになってしまいます。

だからこそ、
>それが最後まで証されない。

そういったことを考えながら読める本は面白いと思います。
それに時代背景も興味深いです。

[C28] お礼

拙ブログにコメントを頂戴しました。ありがとうございます。拙ブログでよろしければ、リンクしていただけるだけで光栄です。

記事を拝見し、優しいお人柄がうかがわれます。これからも寄らせて下さいね。
失礼します。

[C30] >刀舟さん

二段組みの分厚い本(たしか文庫もあります。)ですが、一気に読めますよ。
この時代の政治・外交ものでは『白州次郎-占領を背負った男』と『落日燃ゆ』がお勧めです。もうご存じかも知れませんね。

[C31] >VIVAさん

ご訪問ありがとうございました。
ぜひぜひまたいらしてください。

[C269] 貴重な作品

近衛内閣-昭和研究会-大陸進出派というラインが
この人の存在で一本につながるわけですな。
非常に興味深い。

近衛ジュニアの一番の功績は、外国人を簡単に
信用すると国を滅ぼすということを、身でもって
示してくれたことでしょうね。
今を生きる我々も、参考にしなくてはいけないと痛感しました。

[C272] >ろろさん

ご訪問ありがとうございます。

仰るとおり、近衛Jr.は本当に呆れるほど人がいいというか、人を疑うことを知らないんですよね。近衛Jr.が筆頭ですがその周りの人たち(当然エリート)も似たり寄ったりだったようですね。

[C278] これも面白そうですね

読書癖の無い私は、1冊読むのに時間がかかり、すぐ眠くなります。
しかし、逆に読書欠乏症の発作でいろんな本を読みたくなっているのも事実です。
milestaさんのご紹介本は常に気になります。
ブログなんぞ始めた故、痛切に文章力不足、知識不足、理路雑然を感じています。
なさけなや!
  • 2006-07-26
  • 投稿者 : tono
  • URL
  • 編集

[C279] >tonoさん

読書を好きになるかどうかは、自分の興味のあるテーマの本に出会えるかだと思います。
他の本ブログを見て、自分の好きなテーマの本があまり採り上げられていなかったことも、自分のブログを立ち上げた理由の一つなんです。だから、tonoさんのように

>milestaさんのご紹介本は常に気になります。

と仰っていただくと、ブログを始めた甲斐があったなぁと本当に嬉しく思います。

tonoさんのブログは、知識や文章力なくしては書けないすばらしいものだと思います。あの「診断書」シリーズなんて、豊富な語彙、漢字の知識、批判力がなければ作れず、私などには到底無理な仕事(?)です。

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[T1004] 夢顔さんによろしく 上・下―最後の貴公子・近衛文隆の生涯 西木正明著

色んな見方があると思うけど、個人的には近衛文麿という人のことはあまり好きになれなかったりする。 近衛文麿のことはおいといて、これは彼の長男文隆の伝記的ノンフィクション・ノベルだ。 小説である以上、すべてが事実というわけではないけど、小説としてすごく面...
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『夢顔さんによろしく』 西木正明

夢顔さんによろしく 夢顔さんによろしく
西木 正明 (1999/07)
文藝春秋
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家系図で辿ると千三百年、伝説まで含めれば二千六百年も続いた家系のプリンスが、赴任先の上海で支那美人と出会う。これはハニートラップか大恋愛か・・・。まるで007の映画のような話だが実話である。主人公は近衛文隆。父親は近衛文麿元首相、先祖には藤原鎌足をいただく。

文隆-通称ボチは人間として、とても魅力的だ。人を寄せ付ける力を持っている。そこへきて「コノエ」の名を持ち、世界大戦のまっただ中を生きたのだから、人並みの人生になるはずがない。交流のあった人物の名前だけをみても、細川護貞、白州次郎、牛場友彦、尾崎秀実、リヒアルト・ゾルゲ・・・。あの頃、世界の歴史の表舞台には父親の文麿が、裏側には文隆がいたのである。

絵に描いたようなお坊ちゃんで人を疑うことを知らないために、主義主張や立場を超えた友情を育めた一方、騙されやすいという弱点もあった。
しかしお坊ちゃんだといっても、やることなすことが豪快で、ここぞという時にはキッパリと腹をくくる。

こんな愛すべきボチが留学先のアメリカで大いに遊び、上海では日支関係について考え、招集されてからは一般人と同じ扱いを受け、ついにはロシアに抑留されてしまう。

話の山場はいくつかあり、冒頭に紹介した上海での出来事にも「まるで映画のようだ。」と驚くが、私が興味深かったのはロシアに抑留されてからのことである。ロシアとは本当に恐ろしい国だ。戦争末期になってから参戦し対日戦での被害はほとんどなかった。それなのに戦利品は出来るだけたくさん欲しい。その大義名分を見つけるためだけに「コノエ」は抑留されていたのだ。そしてロシアの文隆に対する仕打ちは許し難いものである。しかし文隆は名家の名を汚すことのない「コノエ」の嫡男であり続けた。

題名の「夢顔さん」とは誰か?それが最後まで証されない。うすうす誰のことかはわかるのだが、なぜ「夢顔さん」という名前なのか?
この謎解きも含めて、先が気になり一気に読んでしまいたくなる本だ。歴史の狭間に埋もれていた近衛文隆という人物に目をつけ、事実を調べ上げ、このような手に汗握るストーリーに仕立てた作者に拍手を送りたい。

8件のコメント

[C27] おもしろそうですね。

やっぱり、本の良さは、
“想像”できる点だと思います。
TVやマンガでは、画面がありますから、
どうしても作者の設定どおりになってしまいます。

だからこそ、
>それが最後まで証されない。

そういったことを考えながら読める本は面白いと思います。
それに時代背景も興味深いです。

[C28] お礼

拙ブログにコメントを頂戴しました。ありがとうございます。拙ブログでよろしければ、リンクしていただけるだけで光栄です。

記事を拝見し、優しいお人柄がうかがわれます。これからも寄らせて下さいね。
失礼します。

[C30] >刀舟さん

二段組みの分厚い本(たしか文庫もあります。)ですが、一気に読めますよ。
この時代の政治・外交ものでは『白州次郎-占領を背負った男』と『落日燃ゆ』がお勧めです。もうご存じかも知れませんね。

[C31] >VIVAさん

ご訪問ありがとうございました。
ぜひぜひまたいらしてください。

[C269] 貴重な作品

近衛内閣-昭和研究会-大陸進出派というラインが
この人の存在で一本につながるわけですな。
非常に興味深い。

近衛ジュニアの一番の功績は、外国人を簡単に
信用すると国を滅ぼすということを、身でもって
示してくれたことでしょうね。
今を生きる我々も、参考にしなくてはいけないと痛感しました。

[C272] >ろろさん

ご訪問ありがとうございます。

仰るとおり、近衛Jr.は本当に呆れるほど人がいいというか、人を疑うことを知らないんですよね。近衛Jr.が筆頭ですがその周りの人たち(当然エリート)も似たり寄ったりだったようですね。

[C278] これも面白そうですね

読書癖の無い私は、1冊読むのに時間がかかり、すぐ眠くなります。
しかし、逆に読書欠乏症の発作でいろんな本を読みたくなっているのも事実です。
milestaさんのご紹介本は常に気になります。
ブログなんぞ始めた故、痛切に文章力不足、知識不足、理路雑然を感じています。
なさけなや!
  • 2006-07-26
  • 投稿者 : tono
  • URL
  • 編集

[C279] >tonoさん

読書を好きになるかどうかは、自分の興味のあるテーマの本に出会えるかだと思います。
他の本ブログを見て、自分の好きなテーマの本があまり採り上げられていなかったことも、自分のブログを立ち上げた理由の一つなんです。だから、tonoさんのように

>milestaさんのご紹介本は常に気になります。

と仰っていただくと、ブログを始めた甲斐があったなぁと本当に嬉しく思います。

tonoさんのブログは、知識や文章力なくしては書けないすばらしいものだと思います。あの「診断書」シリーズなんて、豊富な語彙、漢字の知識、批判力がなければ作れず、私などには到底無理な仕事(?)です。

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[T237] シベリア50年で知った祖国の恵み

今回は、日本政策研究センターの情報誌「明日への選択」三月号より、シベリア抑留を体験された蜂谷彌三郎氏へのインタビュー記事を引用します。少し長い文章ですが、是非読んでみて下さい。過酷な状況下にありながら、日本人

[T1004] 夢顔さんによろしく 上・下―最後の貴公子・近衛文隆の生涯 西木正明著

色んな見方があると思うけど、個人的には近衛文麿という人のことはあまり好きになれなかったりする。 近衛文麿のことはおいといて、これは彼の長男文隆の伝記的ノンフィクション・ノベルだ。 小説である以上、すべてが事実というわけではないけど、小説としてすごく面...
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