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[C1228] 弟ですか

 私にも、出来損ないがひとり居りますが、私と違って親を「じいちゃん、ばあちゃんに」にしてやれた。
 でも私と違って、「嫁」が出て行った。
 人生何が起こるやら。。。。
 ただ、出来損ないは、出来損ないの私から見ても、心配の種ではあります。
 最近、甥が飲める年になったので、飲むのは楽しみです。・・・・弟より(゚∀゚)アヒャ

[C1230]

拙僧は、3人兄弟の一番上、つまりは長男です。下は、年子の舎弟と5つ離れた妹です。

大人になって、姉さんがいたらなぁ、と思ったことが何度もあります。子どものころは、一番上でエバれるから良かったけど…。
虫がいい話ですね(苦笑)。

ちなみに我が兄弟では、拙僧が一番、出来が悪いです。未だに、はみ出し者ですから…。そのぶん、舎弟と妹は「反面教師」として拙僧を見て育ったせいか、すこぶる健全です。

頼れる姉さんが欲しいなぁ。
やっぱり、そう思います(笑)。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : おしょう
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[C1231] 私は弟ですが・・・

ナルホド、こういう心情なのかと、ビックリしました。
確かに、そうかなぁと思い当たるものがありますね。
ウムム。これは少し、考え直さないとな。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : 失敗だらけだフニャ
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  • 編集

[C1232]

一人っ子には分からない世界ですね。
弟代わりの従兄弟はいるが!


姉でも兄でも妹でも弟でもいいから、誰かいればなぁ!
一人っ子にかかる期待は重圧です。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : NS大川
  • URL
  • 編集

[C1234] 幸田文さんは

独特の観察眼が鋭いですよね。
わたしは彼女の小説は読んだことありませんが、随筆のファンです。
「父・こんなこと」は偉大な父・露伴との交流が感動的でした。時に反発しながらも、心から父を愛していた、そういう間柄が偲ばれて羨ましい思いがします。

「木」や「崩れ」もおもしろかった。なんでも理解し尽くそうというエネルギー、行動力。彼女は並みの学者以上に自然を鋭く分析することのできる詩人だと思います。

小説も面白そうですね。読みたいなあ・・・
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C1235] >tonoさん

うちの父も、姪(私の従姉妹)が二十歳になったとき、「一緒に飲めるなぁ。」と言っていました。伯父(叔父)とは、そういうものなのでしょうかね。

[C1236] >おしょうさん

そうなんです!子供の頃は上がいいけど、大人になると対等になってしまうから、それなら頼れる上が欲しいですよね。

[C1237] >失敗だらけだフニャさん

この本の姉弟は、母親が継母だったり、弟が病気になったりして、普通よりは絆が深いですね。うちの場合は、父亡き後の家業を継いでいるので、これまた普通の姉弟の感情とは違うかも。

[C1238] >NS大川さん

>姉でも兄でも妹でも弟でもいいから、誰かいればなぁ!

何か叫び声が響いてきましたよ。(笑)私の知り合いの一人っ子も、従姉妹ととても仲良くて、それはそれで楽しそうだなぁと思ってみています。

[C1239] >cyber_bird さん

この小説からも、エネルギー、行動力が、感じられます。それが形成された過程が見られると言うべきかもしれません。
仰るとおり、観察眼と、それをわかりやすく表現する力がすごいですね。
文体が女々しくなくて、さっぱりとしているところも好きです。それと「生活」が書けているところ。
随筆は『なた』(だったかな?)しか読んだことがなかったのですが、もっと読んでみたいです。

[C1240]

一人っ子の私は兄弟姉妹というものに対する憧れが強く、「おとうと」も弟に対する姉の温かい目線がひたすら羨ましかったです。
何度も繰り返される「(碧朗は)しょぼしょぼと泣いていた。」という表現が心に残りました。

[C1241] >ニノさん

確かに「しょぼしょぼと泣いていた。」はよく出てきていましたね。

一人っ子だと、兄弟姉妹に憧れるんですね。いないとかえって、兄弟愛が美化されるかもしれませんしね。本当は戦いもあるんですよ。(笑)

[C1242]

周りからそうは見られないんでスが。
あちし一人っ子なんでス。
だから兄弟っていいなあと思うでス。
いいなー。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : かっぱやろう
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[C1243] 私は

妹がいます。

学生時代に、
『優しい姉が欲しい』と思ったものです。
だからかもしれませんが、
わが子には優しい姉になってくれと願ってます。

もっとも、自分は全然頼りになる兄ではありませんが…orz

[C1244] >かっぱやろうさん

お会いしたことはありませんが、一人っ子っぽくないですね。イメージでは、大勢の兄弟の末っ子という感じがします。

[C1245] >刀舟さん

私は「頼れる兄(しかもカッコイイ)が欲しい。」と思っていました。

刀舟さんのところは大丈夫でしょうが、姉弟という関係は、姉が強くなる傾向があるかもしれません。どの組み合わせよりも本気でケンカをできる力関係にある気がします。(笑)

[C1246] 弟よ

記事に関係ありませんけど、内藤やす子さんの「弟よ」という歌が大好きです。ごめんなさい。変なコメントで。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : さんぼ
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[C1249] >さんぼさん

さんぼさんて、お若い方かと思っていましたが、その歌をご存じということは・・・?(笑)

[C1250]

60、70年代のムード歌謡にはまってるんです。最近。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : さんぼ
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[C1251] >さんぼさん

そういうことでしたか!納得です。内藤やす子さんの声は独特で、哀愁が漂いますよね。

[C1252]

私も7歳下の弟がいます。
4人兄弟の3番目で、唯一男の子だったせいか、両親に溺愛され、私も弟が可愛くて仕方ありませんでしたね。

私が結婚して子供が出来たときに、弟みたいな男の子が欲しくて仕方ありませんでした^^

『おとうと』かぁ・・・この本興味があります。在庫があるみたいなので、購入してみようかな
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : ちさと
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[C1253] 幸田文さん

大好きで若い頃からとても尊敬している作家さんです。
「おとうと」懐かしくって涙が出そうになりました。
最近読んだ小説「木もれ陽の街で」(諸田玲子著)というのが幸田文さんを思わせるような文章で大感激していたところでした。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : マリリン
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  • 編集

[C1254] >ちさとさん

>弟みたいな男の子が欲しくて仕方ありませんでした^^

というぐらい、弟さんがかわいいなら、この本はお薦めですよ。この主人公も弟を溺愛しています。

[C1255] >マリリンさん

幸田文さん、そんなにお好きだったんですか。そんなマリリンさんお薦めの諸田玲子さん、読んでみたいです。知らない作家さんでした。ご紹介ありがとうございます。

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『おとうと』 幸田 文

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幸田 文 (2000)
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前回は姉妹のお話だったので、今回は姉弟のお話・・・。

ずいぶん昔から気になってはいたが、書店で手に取ってみては書棚に戻し、また書店に行っては手に取り、というのを何度繰り返しただろう。弟を一人持つ姉、自分と同じ境遇の私小説は、何だか気恥ずかしくて、いつも書棚に戻してしまうのだった。
姉弟とも家庭をもち、遠く離れた土地に住むようになった今なら読める。そう思って、長年の躊躇を振り払って読んでみた。

幸田文は、自分の祖母よりも年上のはずである。しかし、そんな世代差を感じさせない、活き活きとした文章で、日常生活の機微が描き出される。

題名になっているだけあって、弟碧郎への思いについての描写は随一である。姉ならわかる弟の素直さ、幼さ。それに反して、世間では「不良」といわれる弟の振る舞い。そのズレの間で、姉は弟によかれと思うことをなるべくさりげなく行おうと腐心し、弟は突っ張りながらも最後のところでは姉を頼る。こうした姉弟関係が、全編を通してくっきりと浮かび上がってくる。
姉が今で言うストーカーにつけねらわれたことがある。遊び歩いているため顔の広い弟が、町中に声をかけて姉を守ってくれたときの記述には、弟を誇らしく思う気持ちが溢れている。

複雑な家庭環境、ぐれていく碧郎を病魔が襲い・・・という、暗くなりがちな状況にも、なぜか健康的な明るさが感じられるのは、幸田文の気丈な性格が表れているのだろうか。

性格や文体はさっぱりとしているが、感性は豊かだ。時々、どきっとするような、誰もがわかっているのに誰も言い表せないような、見事な表現をする。例えば、碧郎が入院する場面をこう書く。

手押し車がすっと帰って行き、あたりがたちまちかたづくと、白い人達もすっと退いて行ったが、ひきかえのようにまた白い人たちがぞろぞろとはいって来た。院長先生の診察だと云う。碧郎は図太く寝たままで起きようともせず、枕の上から、「お願いします」と云った。ベッドのぐるりを白くとりかこまれて、げんは弟のからだを見てやることもできず、うしろのほうに控えさせられた。ほとんど無言の診察だった。

「白い」とは、実に上手い表現だと唸った。不安から看護婦さん達の姿形など意識していないのだろう。ぼんやりと白衣の色だけが目の端を動いているのだ。

本を読み終えて、私はいまだに、この十代の姉と同じことをしていると苦笑してしまった。遠くに離れて新しい家庭を築いていても、弟というものは心配でたまらない。私よりもずっと社会に貢献する仕事をしていても、ついつい口うるさく小言を言ってしまう。この本の主人公げんと同じように、父よりも、母よりも、弟を理解しているのは、同世代である私だと思ってしまうところがある。きっと、碧郎と違って、もう一家の主である我が弟は迷惑がっていることだろう。

24件のコメント

[C1228] 弟ですか

 私にも、出来損ないがひとり居りますが、私と違って親を「じいちゃん、ばあちゃんに」にしてやれた。
 でも私と違って、「嫁」が出て行った。
 人生何が起こるやら。。。。
 ただ、出来損ないは、出来損ないの私から見ても、心配の種ではあります。
 最近、甥が飲める年になったので、飲むのは楽しみです。・・・・弟より(゚∀゚)アヒャ

[C1230]

拙僧は、3人兄弟の一番上、つまりは長男です。下は、年子の舎弟と5つ離れた妹です。

大人になって、姉さんがいたらなぁ、と思ったことが何度もあります。子どものころは、一番上でエバれるから良かったけど…。
虫がいい話ですね(苦笑)。

ちなみに我が兄弟では、拙僧が一番、出来が悪いです。未だに、はみ出し者ですから…。そのぶん、舎弟と妹は「反面教師」として拙僧を見て育ったせいか、すこぶる健全です。

頼れる姉さんが欲しいなぁ。
やっぱり、そう思います(笑)。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : おしょう
  • URL
  • 編集

[C1231] 私は弟ですが・・・

ナルホド、こういう心情なのかと、ビックリしました。
確かに、そうかなぁと思い当たるものがありますね。
ウムム。これは少し、考え直さないとな。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : 失敗だらけだフニャ
  • URL
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[C1232]

一人っ子には分からない世界ですね。
弟代わりの従兄弟はいるが!


姉でも兄でも妹でも弟でもいいから、誰かいればなぁ!
一人っ子にかかる期待は重圧です。
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : NS大川
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[C1234] 幸田文さんは

独特の観察眼が鋭いですよね。
わたしは彼女の小説は読んだことありませんが、随筆のファンです。
「父・こんなこと」は偉大な父・露伴との交流が感動的でした。時に反発しながらも、心から父を愛していた、そういう間柄が偲ばれて羨ましい思いがします。

「木」や「崩れ」もおもしろかった。なんでも理解し尽くそうというエネルギー、行動力。彼女は並みの学者以上に自然を鋭く分析することのできる詩人だと思います。

小説も面白そうですね。読みたいなあ・・・
  • 2006-11-06
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C1235] >tonoさん

うちの父も、姪(私の従姉妹)が二十歳になったとき、「一緒に飲めるなぁ。」と言っていました。伯父(叔父)とは、そういうものなのでしょうかね。

[C1236] >おしょうさん

そうなんです!子供の頃は上がいいけど、大人になると対等になってしまうから、それなら頼れる上が欲しいですよね。

[C1237] >失敗だらけだフニャさん

この本の姉弟は、母親が継母だったり、弟が病気になったりして、普通よりは絆が深いですね。うちの場合は、父亡き後の家業を継いでいるので、これまた普通の姉弟の感情とは違うかも。

[C1238] >NS大川さん

>姉でも兄でも妹でも弟でもいいから、誰かいればなぁ!

何か叫び声が響いてきましたよ。(笑)私の知り合いの一人っ子も、従姉妹ととても仲良くて、それはそれで楽しそうだなぁと思ってみています。

[C1239] >cyber_bird さん

この小説からも、エネルギー、行動力が、感じられます。それが形成された過程が見られると言うべきかもしれません。
仰るとおり、観察眼と、それをわかりやすく表現する力がすごいですね。
文体が女々しくなくて、さっぱりとしているところも好きです。それと「生活」が書けているところ。
随筆は『なた』(だったかな?)しか読んだことがなかったのですが、もっと読んでみたいです。

[C1240]

一人っ子の私は兄弟姉妹というものに対する憧れが強く、「おとうと」も弟に対する姉の温かい目線がひたすら羨ましかったです。
何度も繰り返される「(碧朗は)しょぼしょぼと泣いていた。」という表現が心に残りました。

[C1241] >ニノさん

確かに「しょぼしょぼと泣いていた。」はよく出てきていましたね。

一人っ子だと、兄弟姉妹に憧れるんですね。いないとかえって、兄弟愛が美化されるかもしれませんしね。本当は戦いもあるんですよ。(笑)

[C1242]

周りからそうは見られないんでスが。
あちし一人っ子なんでス。
だから兄弟っていいなあと思うでス。
いいなー。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : かっぱやろう
  • URL
  • 編集

[C1243] 私は

妹がいます。

学生時代に、
『優しい姉が欲しい』と思ったものです。
だからかもしれませんが、
わが子には優しい姉になってくれと願ってます。

もっとも、自分は全然頼りになる兄ではありませんが…orz

[C1244] >かっぱやろうさん

お会いしたことはありませんが、一人っ子っぽくないですね。イメージでは、大勢の兄弟の末っ子という感じがします。

[C1245] >刀舟さん

私は「頼れる兄(しかもカッコイイ)が欲しい。」と思っていました。

刀舟さんのところは大丈夫でしょうが、姉弟という関係は、姉が強くなる傾向があるかもしれません。どの組み合わせよりも本気でケンカをできる力関係にある気がします。(笑)

[C1246] 弟よ

記事に関係ありませんけど、内藤やす子さんの「弟よ」という歌が大好きです。ごめんなさい。変なコメントで。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : さんぼ
  • URL
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[C1249] >さんぼさん

さんぼさんて、お若い方かと思っていましたが、その歌をご存じということは・・・?(笑)

[C1250]

60、70年代のムード歌謡にはまってるんです。最近。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : さんぼ
  • URL
  • 編集

[C1251] >さんぼさん

そういうことでしたか!納得です。内藤やす子さんの声は独特で、哀愁が漂いますよね。

[C1252]

私も7歳下の弟がいます。
4人兄弟の3番目で、唯一男の子だったせいか、両親に溺愛され、私も弟が可愛くて仕方ありませんでしたね。

私が結婚して子供が出来たときに、弟みたいな男の子が欲しくて仕方ありませんでした^^

『おとうと』かぁ・・・この本興味があります。在庫があるみたいなので、購入してみようかな
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : ちさと
  • URL
  • 編集

[C1253] 幸田文さん

大好きで若い頃からとても尊敬している作家さんです。
「おとうと」懐かしくって涙が出そうになりました。
最近読んだ小説「木もれ陽の街で」(諸田玲子著)というのが幸田文さんを思わせるような文章で大感激していたところでした。
  • 2006-11-07
  • 投稿者 : マリリン
  • URL
  • 編集

[C1254] >ちさとさん

>弟みたいな男の子が欲しくて仕方ありませんでした^^

というぐらい、弟さんがかわいいなら、この本はお薦めですよ。この主人公も弟を溺愛しています。

[C1255] >マリリンさん

幸田文さん、そんなにお好きだったんですか。そんなマリリンさんお薦めの諸田玲子さん、読んでみたいです。知らない作家さんでした。ご紹介ありがとうございます。

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