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『コノハナサクヤヒメ』 西野綾子・文 阿部 肇・絵
![]() | コノハナサクヤヒメ 阿部 肇、西野 綾子 他 (1989/08) ひくまの出版 この商品の詳細を見る |
秋篠宮家に親王殿下がお生まれになった。紀子妃殿下のご懐妊のニュースを聞いたときも、お生まれになったのが親王(男の子)だと聞いたときも、神様の贈り物かもしれないと思った。
神様が地上に降りてこられた時のお話が、子供にもわかりやすく、おもしろく読めるように書いてあるのがこの『コノハナサクヤヒメ』である。
天照大神の孫ニニギが、天照大神から三種の神器を授かり、地上を治めるように命ぜられるところから始まり、美しいコノハナサクヤヒメに出会い、そして三人の子供が誕生するところまでが描かれている。
この本は、天孫降臨の概要を教えてくれるだけでなく、神話とは、こんなに面白いものだったのか、と気づかせてもくれる。
まず、登場人物の名前が「コノハナサクヤヒメ」(この花咲くや姫?)「オモイカネ」(重い金?)「タジカラオ」(男という文字?)など、その意味を想像できるような言葉で、神話=難解というイメージを払拭してくれる。(※本当の意味は追記部分↓田舎の神主さんの解説をご覧ください。)
それから、地上を案内するサルタヒコと天から遣わされたアメノウズメのやりとりは抱腹ものである。神話を読んで、こんなに笑うことがあるとは思わなかった。この二人は神話の世界では三枚目を仰せつかっているのだろう。アメノウズメは、天照大神が岩戸へお隠れになったときに、おかしな踊りをして神々の笑いを誘った女神だから、三枚目的な役割なのだとは思っていたが、天孫降臨の場面にも登場していたとは、かなりの人気者だ。
この本の表紙を見るとマンガ的で、神様のお話なのにちょっとふざけすぎていないか?と思ったのは一瞬のこと。読んでみれば、神様達もふざけることがあるのだということがよくわかった。サルタヒコはサメとにらめっこや競争をするし、アメノウズメはここでも半裸でおかしな踊りをしたり、サルタヒコをおだてて魚を捕らせたりしている。
人間的なのは、ニニギも同じ。美しいコノハナサクヤヒメと姉の丈夫だが美しくはないイワナガヒメを差し出され、コノハナサクヤヒメだけを選んだのだ。その上コノハナサクヤヒメが出産する際に「自分の子かどうか、どうしたらわかるのか?」などと尋ねている。コノハナサクヤヒメは
「天の国からきた あなたの子どもなら、火の中でも
ぶじに うまれてくることでしょう。」
と言って自ら、火の燃えさかる中で出産をし、三人の子どもを抱えて出てくる。
「あんしんしてください。この子たちは、火の ちからで
まもられて 生まれたので、きっと じょうぶに 長く
生きるでしょう。」
今この場面を読み返すと、紀子妃殿下が皇室典範論議で国中の注目を浴びられても、「部分前置胎盤」と診断されても、落ち着きを失われることなく、お元気な親王殿下をご出産されたことと重なる。
今日誕生した新しい命が「じょうぶに長く」続きますように・・・。
※追記
神話の専門家でいらっしゃる「田舎の神主さん」から解説を頂きましたので、こちらに転記させて頂きます。
因みにオモイカネ(=思金神=知恵の神)は高御産巣日神の御子であり、タヂカラヲ(=手力男神)は力持ちの神、コノハナサクヤヒメ(=木花之佐久夜毘売)は現在は浅間神社の御祭神で富士山の神様でもあります。
神主さん、どうもありがとうございました。
※天の国の神様のことから知りたい方は、『にっぽんのかみさまのおはなし』をどうぞ。こちらにもコノハナサクヤヒメは登場しますが、サルタヒコとアメノウズメのやりとりは書かれていません。
30件のコメント
[C689] うをっ
- 2006-09-06
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[C690] >かっぱやろうさん
安心してください。私はもう出産適齢期を過ぎてますから、「このは」ご自由にお使いください。(笑)
しかし嬉しいですね~。別の本を考えていたのに、ニュースを見て急遽この本にしました。
しかし嬉しいですね~。別の本を考えていたのに、ニュースを見て急遽この本にしました。
- 2006-09-06
- 編集
[C691] 奉祝 親王殿下御誕生
本当に良かった、と云う一言に尽きます。
私も今朝、この一報を耳にし、思わず涙が溢れました。
早速昇殿して感謝の祈りと秋篠宮妃殿下と親王殿下の御健康と健やかなる御成長を祈願させて頂きました。
天孫ニニギノミコトの天孫降臨にまつわる面白いお話は多々ありますね。
「イワナガヒメ」を娶らなかったために、天神の御子でありながら「永遠の命」を失ってしまったと云うこともありますね。
如何にも「人間くささ」が滲み出てます。(笑)
因みにオモイカネ(=思金神=知恵の神)は高御産巣日神の御子であり、タヂカラヲ(=手力男神)は力持ちの神、コノハナサクヤヒメ(=木花之佐久夜毘売)は現在は浅間神社の御祭神で富士山の神様でもあります。
milestaさんの着眼点はいつもながら素晴らしいですね。
本当に日本の神話は面白いです。
そんな神々の時代の話から現在まで絶えることなく続いてきた御皇室は本当に尊いものですね。
益々のご繁栄とご発展を祈念いたします。
私も今朝、この一報を耳にし、思わず涙が溢れました。
早速昇殿して感謝の祈りと秋篠宮妃殿下と親王殿下の御健康と健やかなる御成長を祈願させて頂きました。
天孫ニニギノミコトの天孫降臨にまつわる面白いお話は多々ありますね。
「イワナガヒメ」を娶らなかったために、天神の御子でありながら「永遠の命」を失ってしまったと云うこともありますね。
如何にも「人間くささ」が滲み出てます。(笑)
因みにオモイカネ(=思金神=知恵の神)は高御産巣日神の御子であり、タヂカラヲ(=手力男神)は力持ちの神、コノハナサクヤヒメ(=木花之佐久夜毘売)は現在は浅間神社の御祭神で富士山の神様でもあります。
milestaさんの着眼点はいつもながら素晴らしいですね。
本当に日本の神話は面白いです。
そんな神々の時代の話から現在まで絶えることなく続いてきた御皇室は本当に尊いものですね。
益々のご繁栄とご発展を祈念いたします。
- 2006-09-06
- 編集
[C692] >田舎の神主さん
解説をありがとうございます。神様のお名前、思うままに書いたら全然違いましたね。(苦笑)
タヂカラヲは、確か天の岩戸を押し開けた神様だから「手力」なんですね、納得。
>そんな神々の時代の話から現在まで絶えることなく続いてきた御皇室は本当に尊いものですね。
本当にそう思います。神話とか皇室の話をすると、オーストラリアの友人はみな、とても羨ましがります。
タヂカラヲは、確か天の岩戸を押し開けた神様だから「手力」なんですね、納得。
>そんな神々の時代の話から現在まで絶えることなく続いてきた御皇室は本当に尊いものですね。
本当にそう思います。神話とか皇室の話をすると、オーストラリアの友人はみな、とても羨ましがります。
- 2006-09-06
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[C693] 本当に
親王殿下ご誕生のニュースは嬉しかったですね。本当によかった!
日本の神話も素晴らしいですよね。なにより神話の時代から変わらずにいることがなによりも尊いことだと思います。
日本の歴史を体現するに相応しい、立派な皇太孫殿下となられることでしょう。
日本の神話も素晴らしいですよね。なにより神話の時代から変わらずにいることがなによりも尊いことだと思います。
日本の歴史を体現するに相応しい、立派な皇太孫殿下となられることでしょう。
- 2006-09-06
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[C694]
おぉっとコノハナサクヤヒメ。
これは僕が知ってる神様のひとつですねぇ。
なんせ浅間山と富士山大好きですからね。
石長姫は石のように長く生きる
コノハナサクヤヒメはパっと燃え上がる
永遠でなくても
でも何か生み出す力はやはりコノハナサクヤヒメに感じちゃいますね。
トラックバックありがとうございます
これは僕が知ってる神様のひとつですねぇ。
なんせ浅間山と富士山大好きですからね。
石長姫は石のように長く生きる
コノハナサクヤヒメはパっと燃え上がる
永遠でなくても
でも何か生み出す力はやはりコノハナサクヤヒメに感じちゃいますね。
トラックバックありがとうございます
- 2006-09-06
- 編集
[C697] 慶祝
TBありがとうございます。
男子誕生です。
大変おめでたいことです。
心から御祝い申し上げます。
また、
紀子妃殿下の勇気と決断には、心から敬意を表したいと想います。
神州の力を感じたような気がしました。
男子誕生です。
大変おめでたいことです。
心から御祝い申し上げます。
また、
紀子妃殿下の勇気と決断には、心から敬意を表したいと想います。
神州の力を感じたような気がしました。
- 2006-09-07
- 編集
[C702] >失敗だらけだフニャさん
私も紀子妃殿下のお姿、好きです。
もともとは民間人だったとは思えないような神々しさがありますよね。優しさに溢れ品があり、それでいて芯は強いという感じがします。
アメノウズメは本当におもしろいですよ。とくにこの本では、言葉遣いのせいか、気風のいい姉御という感じに書かれています。
もともとは民間人だったとは思えないような神々しさがありますよね。優しさに溢れ品があり、それでいて芯は強いという感じがします。
アメノウズメは本当におもしろいですよ。とくにこの本では、言葉遣いのせいか、気風のいい姉御という感じに書かれています。
- 2006-09-07
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[C703] コノハナサクヤヒメさまのホントの話
記紀の原書となったヲシテ文献には、
さらに詳しいヒメさまのこと、このお話の背景なども書かれています。
真名さんのブログ「日本巡礼」に記紀の記事と比較しながら、詳しく語られていますよ☆
連載ですが、たとえばこちらを読んでいただければと思います。
http://blog.goo.ne.jp/manasanda/e/65efb9f239a0d8d2a97de0ec99383d84
さらに詳しいヒメさまのこと、このお話の背景なども書かれています。
真名さんのブログ「日本巡礼」に記紀の記事と比較しながら、詳しく語られていますよ☆
連載ですが、たとえばこちらを読んでいただければと思います。
http://blog.goo.ne.jp/manasanda/e/65efb9f239a0d8d2a97de0ec99383d84
- 2006-09-07
- 編集
[C704] >びーちぇさん
ご訪問とコメントありがとうございます。
教えていただいたサイトを見てきました。興味深いことがいろいろと・・・。あと、びーちぇさんの記事の「タジマモリ」も以前から気になっていた人物だったので、読みました。童謡でしか知らなくて、なんでみかんを持ってきた人が歌にまでなっているんだろう?と思っていたのです。
教えていただいたサイトを見てきました。興味深いことがいろいろと・・・。あと、びーちぇさんの記事の「タジマモリ」も以前から気になっていた人物だったので、読みました。童謡でしか知らなくて、なんでみかんを持ってきた人が歌にまでなっているんだろう?と思っていたのです。
- 2006-09-07
- 編集
[C707] 昨日コメントを書いたのだけど・・・
こんにちは!昨日コメントを書いたのだけど、f2ブログ調子悪かったのかな?コメント飛ばされてました^^;
私のf2も飛ばされてしまったし(笑)
それで改めて・・・
TBありがとうございました。
紀子様男児出産で、日本中はお祝いモード一色と言った感じですね。
TB返しさせてもらってます。
私のf2も飛ばされてしまったし(笑)
それで改めて・・・
TBありがとうございました。
紀子様男児出産で、日本中はお祝いモード一色と言った感じですね。
TB返しさせてもらってます。
- 2006-09-08
- 編集
[C710] >ちさとさん
>日本中はお祝いモード一色
いいですね。こういう肝心なときにいつもうちは日本にいないんですよ。
天皇陛下と皇后陛下は、ちょうど北海道にいらっしゃいましたね。
いいですね。こういう肝心なときにいつもうちは日本にいないんですよ。
天皇陛下と皇后陛下は、ちょうど北海道にいらっしゃいましたね。
- 2006-09-08
- 編集
[C711] こんにちは
来訪が遅くなりましたが、
親王殿下のご誕生、
非常に御目出度いですね。
紀子様にも感謝と敬意を表します。
本当に良かった…
自分のことのように嬉しく、
飲みすぎて昨日は二日酔いでした…
やっぱり、皇室の維持は大事ですね。
つくづく感じました。
親王殿下のご誕生、
非常に御目出度いですね。
紀子様にも感謝と敬意を表します。
本当に良かった…
自分のことのように嬉しく、
飲みすぎて昨日は二日酔いでした…
やっぱり、皇室の維持は大事ですね。
つくづく感じました。
- 2006-09-08
- 編集
[C712] >刀舟さん
本当に良かったですよね。
>自分のことのように嬉しく
身内の慶事でもないのに、こんなに嬉しい気持ちになるのは不思議ですね。
皇室は日本のアイデンティティーそのものなのだと実感しました。
>自分のことのように嬉しく
身内の慶事でもないのに、こんなに嬉しい気持ちになるのは不思議ですね。
皇室は日本のアイデンティティーそのものなのだと実感しました。
- 2006-09-09
- 編集
[C713] こんにちは
milestaさんこんにちは。
コノハナサクヤヒメ、恥ずかしながら私の大好きな神様のひとりです(笑)実家の近くに浅間神社があり、幼少の頃から親しみがあります。
このたびの秋篠宮妃紀子殿下のご出産、本当に奇跡の連続でしたね。折しも皇室典範改正論議に火が付きだして、まさに「火の中でご出産された神様(なんておっしゃったっけ???)」だと思いました。ご出産前夜、空に龍のような雲が現れたとか、鳳凰のような赤い雲が出たとか不思議な現象を目の当たりにされた方がいらっしゃったようですが、まさにこのたびご誕生になられた親王様は奇跡の神風を日本に呼び起こしたと(ちょっとおおげさかな)思います。
話は違いますが、昨日「雅子妃の明日」という本を買って読んでみました。今まで語られなかった雅子妃のご病気の真実、雅子妃殿下ご自身の皇室への思い等、たくさん詰まっていて、胸を締め付けられるような思いをいたしました。是非一度ごらんになってみてください。
コノハナサクヤヒメ、恥ずかしながら私の大好きな神様のひとりです(笑)実家の近くに浅間神社があり、幼少の頃から親しみがあります。
このたびの秋篠宮妃紀子殿下のご出産、本当に奇跡の連続でしたね。折しも皇室典範改正論議に火が付きだして、まさに「火の中でご出産された神様(なんておっしゃったっけ???)」だと思いました。ご出産前夜、空に龍のような雲が現れたとか、鳳凰のような赤い雲が出たとか不思議な現象を目の当たりにされた方がいらっしゃったようですが、まさにこのたびご誕生になられた親王様は奇跡の神風を日本に呼び起こしたと(ちょっとおおげさかな)思います。
話は違いますが、昨日「雅子妃の明日」という本を買って読んでみました。今まで語られなかった雅子妃のご病気の真実、雅子妃殿下ご自身の皇室への思い等、たくさん詰まっていて、胸を締め付けられるような思いをいたしました。是非一度ごらんになってみてください。
- 2006-09-09
- 編集
[C714] >かついちさん
ご訪問とコメントありがとうございます。
私もかついちさん同様、奇跡的な神風のようなものを感じました。
本のご紹介ありがとうございます。そのような本があることを知りませんでした。なかなか日本の本を自由に購入できないのですが、読みたい本のリストに入れておきます。また良い本がありましたら教えてくださいね。
私もかついちさん同様、奇跡的な神風のようなものを感じました。
本のご紹介ありがとうございます。そのような本があることを知りませんでした。なかなか日本の本を自由に購入できないのですが、読みたい本のリストに入れておきます。また良い本がありましたら教えてくださいね。
- 2006-09-09
- 編集
[C734] >練馬のんべさん
この本は日本の神話シリーズの第七巻で、他に『天の岩戸』から始まりいろいろありますが、うちの子が一番に選んだのがこの本でした。名前の美しさに惹かれたのかもしれません。
>日本書紀では木花開耶姫、古事記は音で書紀は意味ですね。
そうなんですね。私には意味の方がわかりやすいです。
>日本書紀では木花開耶姫、古事記は音で書紀は意味ですね。
そうなんですね。私には意味の方がわかりやすいです。
- 2006-09-11
- 編集
[C1836] TB有難うございました
以前も貴ブログのこの部分拝読致しました。再度見てみましたが、
貴ブログの天孫降臨のほうが楽しく読めますね。
古事記そのものからの引用は日本語に漢字をあててあるので、どうも読みづらいように思いながら記載しています。
先ずは神武天皇のところまでを、折を見て時々掲載しようと思っています。
貴ブログの天孫降臨のほうが楽しく読めますね。
古事記そのものからの引用は日本語に漢字をあててあるので、どうも読みづらいように思いながら記載しています。
先ずは神武天皇のところまでを、折を見て時々掲載しようと思っています。
- 2007-02-10
- 編集
[C1837] >小楠さん
この本は本当に楽しいです。シリーズで、神話の他の物語も出ているので、それらも読んでみたくなります。
明日は紀元節ですので私も古事記の記事をアップします。こちらもおもしろい事実(仮説)が・・・。乞うご期待。
明日は紀元節ですので私も古事記の記事をアップします。こちらもおもしろい事実(仮説)が・・・。乞うご期待。
- 2007-02-10
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[C2530] TB有り難うございます。
内宮では「木華開耶姫」でした。
内宮にはサクヤヒメさま、オオヤマツミお父さん(日本書紀ではお母さんという記述も)、内宮を出て徒歩数分のところにはサルタヒコさん、アマノウズメさん、と、神話の世界を楽しみました。
(なぜかダンナさんのニニギさまは出てこない…)
内宮にはサクヤヒメさま、オオヤマツミお父さん(日本書紀ではお母さんという記述も)、内宮を出て徒歩数分のところにはサルタヒコさん、アマノウズメさん、と、神話の世界を楽しみました。
(なぜかダンナさんのニニギさまは出てこない…)
- 2007-06-18
- 編集
[C2532] >練馬のんべさん
羨ましいです、伊勢にいらしたとは!
この本を読んだら、猿田彦神社は外せません。「ちょい出」でも神社があるというのが日本のすごいところですね。
この本を読んだら、猿田彦神社は外せません。「ちょい出」でも神社があるというのが日本のすごいところですね。
- 2007-06-18
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[T63] いえーい
お世継ぎ誕生。おめでとーう。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!Σd(゚∀゚d)イカス!これでしばらくは安泰だあ。丈夫に育って頂きたいでス。とりあえず。おめでとーう。ちうことで
- 2006-09-06
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- 2006-09-06
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[T65] ◎奉祝◎秋篠宮殿下妃殿下に親王殿下ご誕生!
◎◎奉祝◎◎●秋篠宮文仁親王殿下妃殿下 おめでとうございます★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ご皇室に41年ぶり 親王殿下ご誕生 心よりお慶び 申し上げます ★☆★☆★☆★☆★☆★
- 2006-09-06
- 発信元 : 日本の心を育むネットワーク
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- 2006-09-06
- 発信元 : 博士の独り言
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今日はこの御慶事に尽きますね。母子ともにお健やかに、親王殿下がご誕生になりました。心よりお祝い申し上げます。以下、ニュース記事の引用です。紀子さま、男のお子さまご出産 ※ご出産に備えて愛育病院に
- 2006-09-07
- 発信元 : 新・へっぽこ時事放談
[T69] 慶祝 秋篠宮紀子妃殿下 男子ご出産
本日は、何の引用記事も必要無いであろう。秋篠宮紀子妃殿下が、無事男子をご出産された。妃殿下ご自身も御健勝との事で、こんなにおめでたいことは無い。今、出張先HOTELにて、ひとり祝杯を挙げている。親王殿下の誕生は、もち
- 2006-09-07
- 発信元 : 切捨御免!トノゴジラの放言・暴言
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秋篠宮妃、紀子さまが、男の子を無事出産されましたね。“親王” というのですね。将来の天皇陛下のご誕生ということにもなり得ますから、昨日、9月6日は歴史に残る記念すべき日ですね。 せっかくですから、ブログにも何か、記念に記事を残しておきたいと思って、関連の
- 2006-09-07
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紀子さま男子ご出産 秋篠宮さま以来41年ぶり (共同通信) - goo ニュース>秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、入院先の東京都港区の愛育病院で、帝王切開により第3子の男子を出産された。体重は2558グラム。母子とも健康という。皇室での男子誕生は秋篠
- 2006-09-07
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紀子さま、男児ご出産 皇室に41年ぶり、皇位継承3位 (朝日新聞) - goo ニュース 秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院(中林正雄院長)で男の子(親王)を出産した。男子皇族の誕生は秋篠宮さま以来約41年ぶり、天皇陛下の孫の世代で
- 2006-09-07
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[T77] 皇孫 秋篠宮家 親王殿下御誕生 おめでとう御座います。
秋篠宮文仁殿下、紀子妃殿下の第三子として親王殿下が御誕生あそばさましたれたことは
- 2006-09-08
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あちし女の子生まれたら、
コノハナサクヤヒメからとって、
「このは」
って名前つけよと思ってたでスよ。
ううう。
先越された。 ←なにがだ