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-件のコメント

[C3970]

こんにちは。

僕もその逸話を何となくは知っていますが、ちゃんとは知らないので今週末にでもご紹介の本を読んでみようと思います。
ご紹介ありがとうございます^^

[C3971] >あーちゃんさん

トルコ人達がどんな場所に打ち上げられたのかとか、村人達はどんな暮らしをしていたのかとか、テヘランにいた外国人はどのくらいせっぱ詰まっていたのかとか、細部を知ると、びっくりしたり感動したりします。
是非お読みになってみて下さいね。

[C3972] 「救出」という本もあります

第50回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書になった「救出 日本・トルコ友情のドラマ」にご紹介の本のような内容が載っています。子ども向けですから読みやすくわかりやすいです。

この題材を使った道徳の授業について 紀州串本 大島にあるトルコ記念館に新聞記事が掲載されていました。

大島の樫野崎にはエルトゥールル号の慰霊碑が建っています。敷地の清掃は大島の子どもたちによって続けられ、5年ごとに慰霊祭が行われているとのことです。

日本・トルコ両国の友情が長く続きますように。このことを多くの人々が知ってくれますように。
  • 2010-06-04
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3973] >さくらこさん

『救出』のご紹介ありがとうございます。
確か児童書にもあったはずだと思ったのですが(以前さくらこさんに教えていただいたのかも)、題名がわからずにおりました。

道徳や総合学習の授業で積極的に取り入れて欲しい題材ですよね。

[C3974] そうでしたか~

イラク戦争の時、私は高校生でした。今の様に「大人の事情」や「国の事情」などに思い至らない子供でしたが、どこか外国の民間機で日本人が無事帰国したことをニュースで聞いたことをぼんやり覚えています。そしてその時「何で日本の飛行機じゃなかったんだろう?」と不思議に思ったけれど、それ以上は気にしていませんでした。そういう「事情」があったのですね。もしこの前タイで起こった大規模デモ(テロ)で私達在タイ邦人の身の危険が深刻で、空港も閉鎖され、タイから脱出する公共の手段がなくなったとしたら、私達はどうなっていたのでしょうか?日本にSOSを送っても、当時の岡田外相&鳩山首相のことだから、「現段階で我が国が取るべき手だてはありません」で終わらせたのかも!?そう思うと、背筋がゾッとします!

以前からトルコは一度訪れてみたい国の一つです。あの「トルコブルー」に惹かれて、と言うのが今までの理由でしたが、この記事を読んで、「100年もの長きにわたり、一つの恩を伝え続けたトルコ人から学びたい」という気持ちが強くなりました。今日も素敵な本を紹介して下さってありがとうございました。

[C3975] >メイさん

タイの事態は少し落ち着いたのでしょうか。内戦状態になっていたときでも、政府から在タイ邦人に対しての保護や救出についての見解などを出した様子はなく、あまり関心を払っていないように思えました。自民党はやっと法整備に動いているようですが、現政権は自民党のやることには何でも反対しますから、速やかに、というわけにはいかないかもしれませんね。

この物語に出てくるテヘランの日本人達は、在外邦人の中でも大使館に極近い人達で、それでも大変な危機に陥りました。我が家は、そういう方々と全く交流のない駐在生活でしたし、地理的にも遠くに住んでいましたので、もっと見捨てられる可能性が高いと感じながら読みました。

トルコについては、知れば知るほど、親日であることがわかります。ぜひこの本を、お読みになってみて下さい。「トルコブルー」も、物語の中の大事な小道具となって出てきます。私もあの色、大好きです。

[C3976] トルコについて

はじめまして。
トルコとの事は 以前トルコに3年ぐらい住んでいた方の話で親日なんだと感じていました。
詳しくは知らないのですが子供に伝えたい いい話だと思います。
義務教育でこの事はどのように扱われているのでしょうか?

ところで新総理はmilesta の近くにお住まいなのではないでしょうか?
新総理に代わり 支持率アップしてますが 投票率アップしなければ 意味ないな~なんて思ってます。

先日 わすれないおくりものという本 読みました。何度も読んでいるうちに 温かい気持ちになりました。

[C3977] >アトム順子さん

はじめまして。ご訪問とコメント有難うございます。

トルコにお住まいだった方をご存じなのですね!お話し聞いてみたいです。

義務教育では、指導要綱の中でこの話を教えることにはなっていないようですが、知り合いの先生によれば、道徳や総合学習などで教えている先生もいらっしゃるようです。
日本の方ではそんな感じですが、なんとトルコの方では長い間、歴史の授業で教え続けてくれていたのだそうです。だからいざというときに、トルコ人達は皆「日本に恩返しをしなければならない」と思って自分たちを犠牲にしてまで手を差し伸べてくれたのです。

昨日ちょうど、新首相の若い頃をご存じだという方のお話を聞きまして、あまり評判が・・・。昔からいる人より、新しい若い人達に人気があるのかも。薬害エイズで有名になったので、知名度は抜群ですからね。

私は、政治家としてしか知りませんが、北朝鮮の拉致犯人を釈放するよう嘆願書をだしたり、君が代を歌わなかったり、国会ですぐに眠ってしまったりするので、今ひとつ信用できないんですよね・・・。だから個人的には支持率が上がったことには「?」という感想です。

『わすれられないおくりもの』の記事も読んでくださったのでしょうか。あれは本当に素晴らしい絵本ですよね。人と人との繋がり、生きている意味、いろんなことを気づかされます。
よろしければ、昔の記事にもコメントくださいね。

[C3978] 承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  • 2010-06-13
  • 投稿者 :
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[C3981] 親日国トルコ

ご無沙汰してます。僕も最近よくトルコ関連の本をよく読んでいます。今読んでるのは「東の太陽、西の新月」です。おススメの本は図書館で予約中です。トルコ・・・行ってみたい国ですね。日本人が知らない日本人を外国の方が知ってたりしますよね。インドネシアの独立とかも学校では教えてもらってないです。
  • 2010-07-02
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3982] >HIRO。さん

ご無沙汰しております。
私もこの本の後に、小説ですが『村田エフェンディ滞土録』を読みました。同じ明治初期の話なので、同じ雰囲気を続いて味わえました。

親日的な国が世界にはたくさんあるのに、日本ではあまり知られておらず、これは礼に欠くことにもなると思います。本当は、トルコのように学校教育の中で教えてほしいですね。

[C3983] はじめまして

はじめまして。
以前から、ブログにお邪魔しておりましたが、初めてのコメントです。
私も早速注文し、ブログの記事にも書いてみました。
本当に、素晴らしい本を教えてくださって、いつもありがとうございます。
中山成彬先生の本もこちらで知りました。ワタシ、北教組の申し子ですので、自分を縛っていたものが一気にほどけて解放されていくカタルシスがありました。
それ以来、すっかり政治ブログに変身です。
  • 2010-07-04
  • 投稿者 : ドサンコ
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[C3984] >ドサンコさん

はじめまして。いつも読んでいただいているということ、今回コメントいただいたこと、有難うございます。

この本は本当に多くの方に読んで欲しいですよね。ドサンコさんのブログでも記事なさって、ますます広まるといいですね。

北海道は私たち家族の第二の故郷なので、ドサンコさんからのコメント、本当に嬉しく思いました。
北教祖に関する記事も読ませていただきました。北海道の情報や教育の閉鎖性は、まさにその通りだと思います。気づいてもどうしようもない、というところをどうにかしたいですよね。

最近更新があまりできなくなっていますが、ゆっくりとでも継続していきますので、よろしければまたいらしてください。

[C3988]

この本もやっと予約の順番が回ってきてこれから読むところです。小説なんですね。
  • 2010-07-30
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3990] >HIRO。さん

吉村昭好きのHIRO。さんには、ちょっと荒く、ドラマチックすぎるように感じる小説かもしれません。
私の印象がそうだったのですが、それでも、背景にある史実を多くの人に知って貰うには、読みやすくて良い小説だと思いました。

[C4003] 奇異に感じること

初めてコメントします。
「海の翼」の検索をしていてこちらへ来ました。
この本は読んではいませんが、極めて奇異に感じることがあります。トルコに極めて申し訳がないことす。トルコの方々数百名は陸路で数日かかって帰国されたということですが、何故日本人は陸路を考えなかったのでしょうか。トルコにこれだけの負担をかけて日本人はその好意に甘えて、215人の人々がのほほんとトルコの飛行機に乗って、これではトルコの方々に申し訳がないと思わないのでしょうか。この辺が戦後の日本の困ったところだと思います。大分前に、森永堯氏の「トルコ世界一の親日国」を読んだ結果です。
  • 2010-10-15
  • 投稿者 : おっさん
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[C4004] >おっさんさん

「なぜ日本人が陸路を使わなかったのか?」ということまでは思いが至りませんでしたが、私もこの本を読んで全く同様のことを感じました。

小説なので、日本人も苦労して苦労して帰国の道を切り開いた、というふうに書いてはあるのですが、それでも日本人側の甘えを感じてしまいました。トルコ地震の時の復興でこの時の恩返しをしたというような書きぶりも、ちょっと違うと感じました。

ご苦労された方々にあまり厳しいことをかくのも・・・と思い、
「トルコ政府やトルコの人達の親切に甘え、とても恥ずかしい国であったという反省も必要だ」
という表現に留めましたが、おっさんさんの仰ること、とてもよくわかります。

この小説に出てくるのが、大使館や有名企業の駐在員とその家族だけで、そういうある意味「セレブな」人達とは一線を画した在外生活を送っていた私からすると、ちょっと(かなり?)違和感を覚えるところもありました。こんな状況下でもパーティーみたいなことをしたり、ずいぶん豪勢なものを召し上がっているんだなぁとか。(笑)大使館の人達と日頃接触のない私たちのような在外邦人に、ここまではしてくれないだろうとか。
その辺りもトルコ人陸路、日本人飛行機という、理不尽な結果に繋がったのでは???とちょっと思っていました。

「トルコ世界一の親日国」は読んでいませんが、この事件に日本人の甘えを感じる人は、他にもいらっしゃるかもしれませんね。
  • 2010-10-16
  • 投稿者 : milesta
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[C4018] 陸路の脱出

「なぜ、陸路を使わなかったのか」
陸路は治安が悪かったのです。陸路脱出を図ったある日本企業のグループが、山賊に襲われる、という当時の新聞記事があります。
いずれにせよ、爆撃の危険と隣り合わせの状況で、簡単な話ではないです。
  • 2010-12-06
  • 投稿者 : はな
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[C4019]

商社員の家族が、さほど優雅な生活をしているわけじゃないですよ。生鮮品に恵まれない地域だと、大根をさげて行くとか、野菜や果物が喜ばれるとか、そんな現実があります。イスラム圏はアルコールや豚肉が禁止の国も多いし、くつろげるものではないですよ。
治安が悪いと、特に子供連れの生活は神経を使うでしょうね。
いくら小説とはいえ、自分の体験とかけはなれた描き方に閉口している当事者も…。そこはノンフィクションでなくてはいけないでしょう。
  • 2010-12-06
  • 投稿者 : はな
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[C4020] >はなさん

>自分の体験とかけはなれた描き方に閉口している当事者も…。

そうなのですか。それはよくないですね。
同じ場面かどうかわかりませんが、読んでいて、ドラマチックすぎて少し現実味のない部分は何ヶ所かありました。

商社に限らず大使館の方々と普段から顔見知りの方々とそうでない在外邦人では、大使館との連絡の取れやすさや信用度が違い、こういう危機の時は恵まれていると感じます。
一方、そういう方々はいろいろとしがらみがあったりして、遠くに住んでいる邦人や大使館には手続きにしか行かないような邦人のように自由気ままでないところは大変だなぁとも思います。

海外生活は、いずれにしても当事者にしかわからない苦労があるのですよね。
  • 2010-12-07
  • 投稿者 : milesta
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[C4021] はな 様へ

「陸路は治安が悪かったのです。陸路脱出を図ったある日本企業のグループが、山賊に襲われる、という当時の新聞記事があります」とありますが、このことは日本人だけに言えることではなく、陸路で帰られたトルコの方々にも同じことが言えるのではないでしょうか。日本人は特別なのだという日本人の意識が問題です。私は日本人215人が陸路で帰るべきだったと思っています。今の日本人の横柄なところでしょう。いずれ諸外国から蔑まれるようになるのではと心配になります。
  • 2010-12-12
  • 投稿者 : おっさん
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[C4053] 映画にして欲しい

海の翼を映画化してほしいな~~。原作を読んでから半年位たちました。でもやっぱり誰が中心になって動くか(スポンサーと監督)にもよるので、なかなか難しい面もあるのでしょうか。
  • 2011-05-29
  • 投稿者 : エムフジ
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[C4054] >エムフジさん

私もこの本を読んだときは、後書きも映画監督の方が書いていましたし、すぐにでも映画になりそうだと思いました。しかし、そういう話は聞かないですね。
スケールも大きいし、外国が舞台ですし、なかなか難しいのかもしれないですね。

コメントを有り難うございました。
  • 2011-05-30
  • 投稿者 : milesta
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[T1000] やはり衆愚の国、ニッポン……

 鳩山が辞任して副総理の菅直人が総理に「昇格」。口蹄疫で顰蹙を買つた赤松が退き副大臣の山田正彦が農林水産相に成り上がり。千葉法相は留任。岡田外相も留任。北沢防衛相もそのまま。小沢は確かに表舞台からは姿を消した。  なにも変つてゐないではないか。しかも...

[T1003] 「いつの日か必ず日本に恩返ししなければならない」-日本の外交とは何か

「いつの日か、かならず日本に恩返ししなければならない。」 イラク軍の無制限撃墜指令のタイムリミットが迫るテヘランの空に、日本人救出...
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『海の翼 』 秋月 達郎

海の翼 (新人物文庫)海の翼 (新人物文庫)
(2010/01/05)
秋月 達郎

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友人のご家族がタイに駐在しており、先頃までの内戦に近い状態がやや治まったことにほっとしている。
外国で危険な事態が発生した際、在外邦人救出の目的で自衛隊機・艦船を派遣することは法律上できず、現在、自民党がプロジェクトを立ち上げ法改正の検討を始めたばかりだという。今のままで有事が起きれば、またイラン・イラク戦争当時のようなことになってしまう。

イラン・イラク戦争の時、イラクのフセイン大統領がテヘランへの無差別攻撃を宣言。各国が自国民を救出すべく、定期便の座席は優先的に自国民に割り当て、特別便を飛ばしてくる中、邦人は乗るべき航空機が無かった。定期便はなく、自衛隊機は法律に阻まれて派遣できない。勇気ある機長の申し出にも拘わらず、組合の反対で民間機も使えなかった。

このような状況で、日本人のためならと、航空機を飛ばしてくれたのはトルコ政府である。

「いつの日か必ず日本に恩返しをしなければならない」

と、百年も思い続け、伝え続けてくれたトルコの国、トルコの人々。
百年も伝え続けてくれ、命をかけて恩返しをしてくれるほどのこととは、何だったのだろう?
それは明治初期のこと。日本近海で遭難したトルコのエトゥールル号の乗員達を日本人が救助したのである。そう聞いただけでは、なぜ百年も?との疑問が残るだろう。私はその逸話は知っていたが、こうして小説になったものを読んでみると、救助に携わった小さな島の島民達の献身ぶりに改めて驚き、トルコの人達の感謝の理由がよくわかる。
また逆に、潔く日本人の救出を優先してくれたトルコの人々の比類ない優しさにもさらに驚かされる。

このようなトルコとの温かい交流があったことは、全ての日本人に知って欲しい。学校教育のなかでも教えて欲しい。
そして今度はこの日本で、

「いつの日か必ずトルコに恩返しをしなければならない」

と百年でも二百年でも伝えたい。

また私たち日本人の祖先の善行が、百年後の他国の政治判断まで動かしたことにも感謝し、私たちも子孫に恥ずかしくない日本人にならなければならないと思う。
そのためには、危険なことは他国に任せっぱなしという現状も変えていかねばならない。あの時、トルコ政府やトルコの人達の親切に甘え、とても恥ずかしい国であったという反省も必要だと、この本を読みながら痛切に感じた。
自民党の進める法整備が、速やかに行われることを願いたい。

この小説では、エルトゥールル号の海難事故とイランからの邦人救出に加え、日露戦争でのトルコとの繋がりも描かれ、厚みのある内容になっている。史実を淡々と書いているだけではなく、小説としてのドラマチックな展開もあり、誰にでも堅苦しくなく読めるだろう。気軽に手に取り、是非ご家族皆さんで読んでみていただきたい。

23件のコメント

[C3970]

こんにちは。

僕もその逸話を何となくは知っていますが、ちゃんとは知らないので今週末にでもご紹介の本を読んでみようと思います。
ご紹介ありがとうございます^^

[C3971] >あーちゃんさん

トルコ人達がどんな場所に打ち上げられたのかとか、村人達はどんな暮らしをしていたのかとか、テヘランにいた外国人はどのくらいせっぱ詰まっていたのかとか、細部を知ると、びっくりしたり感動したりします。
是非お読みになってみて下さいね。

[C3972] 「救出」という本もあります

第50回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書になった「救出 日本・トルコ友情のドラマ」にご紹介の本のような内容が載っています。子ども向けですから読みやすくわかりやすいです。

この題材を使った道徳の授業について 紀州串本 大島にあるトルコ記念館に新聞記事が掲載されていました。

大島の樫野崎にはエルトゥールル号の慰霊碑が建っています。敷地の清掃は大島の子どもたちによって続けられ、5年ごとに慰霊祭が行われているとのことです。

日本・トルコ両国の友情が長く続きますように。このことを多くの人々が知ってくれますように。
  • 2010-06-04
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3973] >さくらこさん

『救出』のご紹介ありがとうございます。
確か児童書にもあったはずだと思ったのですが(以前さくらこさんに教えていただいたのかも)、題名がわからずにおりました。

道徳や総合学習の授業で積極的に取り入れて欲しい題材ですよね。

[C3974] そうでしたか~

イラク戦争の時、私は高校生でした。今の様に「大人の事情」や「国の事情」などに思い至らない子供でしたが、どこか外国の民間機で日本人が無事帰国したことをニュースで聞いたことをぼんやり覚えています。そしてその時「何で日本の飛行機じゃなかったんだろう?」と不思議に思ったけれど、それ以上は気にしていませんでした。そういう「事情」があったのですね。もしこの前タイで起こった大規模デモ(テロ)で私達在タイ邦人の身の危険が深刻で、空港も閉鎖され、タイから脱出する公共の手段がなくなったとしたら、私達はどうなっていたのでしょうか?日本にSOSを送っても、当時の岡田外相&鳩山首相のことだから、「現段階で我が国が取るべき手だてはありません」で終わらせたのかも!?そう思うと、背筋がゾッとします!

以前からトルコは一度訪れてみたい国の一つです。あの「トルコブルー」に惹かれて、と言うのが今までの理由でしたが、この記事を読んで、「100年もの長きにわたり、一つの恩を伝え続けたトルコ人から学びたい」という気持ちが強くなりました。今日も素敵な本を紹介して下さってありがとうございました。

[C3975] >メイさん

タイの事態は少し落ち着いたのでしょうか。内戦状態になっていたときでも、政府から在タイ邦人に対しての保護や救出についての見解などを出した様子はなく、あまり関心を払っていないように思えました。自民党はやっと法整備に動いているようですが、現政権は自民党のやることには何でも反対しますから、速やかに、というわけにはいかないかもしれませんね。

この物語に出てくるテヘランの日本人達は、在外邦人の中でも大使館に極近い人達で、それでも大変な危機に陥りました。我が家は、そういう方々と全く交流のない駐在生活でしたし、地理的にも遠くに住んでいましたので、もっと見捨てられる可能性が高いと感じながら読みました。

トルコについては、知れば知るほど、親日であることがわかります。ぜひこの本を、お読みになってみて下さい。「トルコブルー」も、物語の中の大事な小道具となって出てきます。私もあの色、大好きです。

[C3976] トルコについて

はじめまして。
トルコとの事は 以前トルコに3年ぐらい住んでいた方の話で親日なんだと感じていました。
詳しくは知らないのですが子供に伝えたい いい話だと思います。
義務教育でこの事はどのように扱われているのでしょうか?

ところで新総理はmilesta の近くにお住まいなのではないでしょうか?
新総理に代わり 支持率アップしてますが 投票率アップしなければ 意味ないな~なんて思ってます。

先日 わすれないおくりものという本 読みました。何度も読んでいるうちに 温かい気持ちになりました。

[C3977] >アトム順子さん

はじめまして。ご訪問とコメント有難うございます。

トルコにお住まいだった方をご存じなのですね!お話し聞いてみたいです。

義務教育では、指導要綱の中でこの話を教えることにはなっていないようですが、知り合いの先生によれば、道徳や総合学習などで教えている先生もいらっしゃるようです。
日本の方ではそんな感じですが、なんとトルコの方では長い間、歴史の授業で教え続けてくれていたのだそうです。だからいざというときに、トルコ人達は皆「日本に恩返しをしなければならない」と思って自分たちを犠牲にしてまで手を差し伸べてくれたのです。

昨日ちょうど、新首相の若い頃をご存じだという方のお話を聞きまして、あまり評判が・・・。昔からいる人より、新しい若い人達に人気があるのかも。薬害エイズで有名になったので、知名度は抜群ですからね。

私は、政治家としてしか知りませんが、北朝鮮の拉致犯人を釈放するよう嘆願書をだしたり、君が代を歌わなかったり、国会ですぐに眠ってしまったりするので、今ひとつ信用できないんですよね・・・。だから個人的には支持率が上がったことには「?」という感想です。

『わすれられないおくりもの』の記事も読んでくださったのでしょうか。あれは本当に素晴らしい絵本ですよね。人と人との繋がり、生きている意味、いろんなことを気づかされます。
よろしければ、昔の記事にもコメントくださいね。

[C3978] 承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  • 2010-06-13
  • 投稿者 :
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[C3981] 親日国トルコ

ご無沙汰してます。僕も最近よくトルコ関連の本をよく読んでいます。今読んでるのは「東の太陽、西の新月」です。おススメの本は図書館で予約中です。トルコ・・・行ってみたい国ですね。日本人が知らない日本人を外国の方が知ってたりしますよね。インドネシアの独立とかも学校では教えてもらってないです。
  • 2010-07-02
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3982] >HIRO。さん

ご無沙汰しております。
私もこの本の後に、小説ですが『村田エフェンディ滞土録』を読みました。同じ明治初期の話なので、同じ雰囲気を続いて味わえました。

親日的な国が世界にはたくさんあるのに、日本ではあまり知られておらず、これは礼に欠くことにもなると思います。本当は、トルコのように学校教育の中で教えてほしいですね。

[C3983] はじめまして

はじめまして。
以前から、ブログにお邪魔しておりましたが、初めてのコメントです。
私も早速注文し、ブログの記事にも書いてみました。
本当に、素晴らしい本を教えてくださって、いつもありがとうございます。
中山成彬先生の本もこちらで知りました。ワタシ、北教組の申し子ですので、自分を縛っていたものが一気にほどけて解放されていくカタルシスがありました。
それ以来、すっかり政治ブログに変身です。
  • 2010-07-04
  • 投稿者 : ドサンコ
  • URL
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[C3984] >ドサンコさん

はじめまして。いつも読んでいただいているということ、今回コメントいただいたこと、有難うございます。

この本は本当に多くの方に読んで欲しいですよね。ドサンコさんのブログでも記事なさって、ますます広まるといいですね。

北海道は私たち家族の第二の故郷なので、ドサンコさんからのコメント、本当に嬉しく思いました。
北教祖に関する記事も読ませていただきました。北海道の情報や教育の閉鎖性は、まさにその通りだと思います。気づいてもどうしようもない、というところをどうにかしたいですよね。

最近更新があまりできなくなっていますが、ゆっくりとでも継続していきますので、よろしければまたいらしてください。

[C3988]

この本もやっと予約の順番が回ってきてこれから読むところです。小説なんですね。
  • 2010-07-30
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3990] >HIRO。さん

吉村昭好きのHIRO。さんには、ちょっと荒く、ドラマチックすぎるように感じる小説かもしれません。
私の印象がそうだったのですが、それでも、背景にある史実を多くの人に知って貰うには、読みやすくて良い小説だと思いました。

[C4003] 奇異に感じること

初めてコメントします。
「海の翼」の検索をしていてこちらへ来ました。
この本は読んではいませんが、極めて奇異に感じることがあります。トルコに極めて申し訳がないことす。トルコの方々数百名は陸路で数日かかって帰国されたということですが、何故日本人は陸路を考えなかったのでしょうか。トルコにこれだけの負担をかけて日本人はその好意に甘えて、215人の人々がのほほんとトルコの飛行機に乗って、これではトルコの方々に申し訳がないと思わないのでしょうか。この辺が戦後の日本の困ったところだと思います。大分前に、森永堯氏の「トルコ世界一の親日国」を読んだ結果です。
  • 2010-10-15
  • 投稿者 : おっさん
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[C4004] >おっさんさん

「なぜ日本人が陸路を使わなかったのか?」ということまでは思いが至りませんでしたが、私もこの本を読んで全く同様のことを感じました。

小説なので、日本人も苦労して苦労して帰国の道を切り開いた、というふうに書いてはあるのですが、それでも日本人側の甘えを感じてしまいました。トルコ地震の時の復興でこの時の恩返しをしたというような書きぶりも、ちょっと違うと感じました。

ご苦労された方々にあまり厳しいことをかくのも・・・と思い、
「トルコ政府やトルコの人達の親切に甘え、とても恥ずかしい国であったという反省も必要だ」
という表現に留めましたが、おっさんさんの仰ること、とてもよくわかります。

この小説に出てくるのが、大使館や有名企業の駐在員とその家族だけで、そういうある意味「セレブな」人達とは一線を画した在外生活を送っていた私からすると、ちょっと(かなり?)違和感を覚えるところもありました。こんな状況下でもパーティーみたいなことをしたり、ずいぶん豪勢なものを召し上がっているんだなぁとか。(笑)大使館の人達と日頃接触のない私たちのような在外邦人に、ここまではしてくれないだろうとか。
その辺りもトルコ人陸路、日本人飛行機という、理不尽な結果に繋がったのでは???とちょっと思っていました。

「トルコ世界一の親日国」は読んでいませんが、この事件に日本人の甘えを感じる人は、他にもいらっしゃるかもしれませんね。
  • 2010-10-16
  • 投稿者 : milesta
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[C4018] 陸路の脱出

「なぜ、陸路を使わなかったのか」
陸路は治安が悪かったのです。陸路脱出を図ったある日本企業のグループが、山賊に襲われる、という当時の新聞記事があります。
いずれにせよ、爆撃の危険と隣り合わせの状況で、簡単な話ではないです。
  • 2010-12-06
  • 投稿者 : はな
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[C4019]

商社員の家族が、さほど優雅な生活をしているわけじゃないですよ。生鮮品に恵まれない地域だと、大根をさげて行くとか、野菜や果物が喜ばれるとか、そんな現実があります。イスラム圏はアルコールや豚肉が禁止の国も多いし、くつろげるものではないですよ。
治安が悪いと、特に子供連れの生活は神経を使うでしょうね。
いくら小説とはいえ、自分の体験とかけはなれた描き方に閉口している当事者も…。そこはノンフィクションでなくてはいけないでしょう。
  • 2010-12-06
  • 投稿者 : はな
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[C4020] >はなさん

>自分の体験とかけはなれた描き方に閉口している当事者も…。

そうなのですか。それはよくないですね。
同じ場面かどうかわかりませんが、読んでいて、ドラマチックすぎて少し現実味のない部分は何ヶ所かありました。

商社に限らず大使館の方々と普段から顔見知りの方々とそうでない在外邦人では、大使館との連絡の取れやすさや信用度が違い、こういう危機の時は恵まれていると感じます。
一方、そういう方々はいろいろとしがらみがあったりして、遠くに住んでいる邦人や大使館には手続きにしか行かないような邦人のように自由気ままでないところは大変だなぁとも思います。

海外生活は、いずれにしても当事者にしかわからない苦労があるのですよね。
  • 2010-12-07
  • 投稿者 : milesta
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[C4021] はな 様へ

「陸路は治安が悪かったのです。陸路脱出を図ったある日本企業のグループが、山賊に襲われる、という当時の新聞記事があります」とありますが、このことは日本人だけに言えることではなく、陸路で帰られたトルコの方々にも同じことが言えるのではないでしょうか。日本人は特別なのだという日本人の意識が問題です。私は日本人215人が陸路で帰るべきだったと思っています。今の日本人の横柄なところでしょう。いずれ諸外国から蔑まれるようになるのではと心配になります。
  • 2010-12-12
  • 投稿者 : おっさん
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[C4053] 映画にして欲しい

海の翼を映画化してほしいな~~。原作を読んでから半年位たちました。でもやっぱり誰が中心になって動くか(スポンサーと監督)にもよるので、なかなか難しい面もあるのでしょうか。
  • 2011-05-29
  • 投稿者 : エムフジ
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[C4054] >エムフジさん

私もこの本を読んだときは、後書きも映画監督の方が書いていましたし、すぐにでも映画になりそうだと思いました。しかし、そういう話は聞かないですね。
スケールも大きいし、外国が舞台ですし、なかなか難しいのかもしれないですね。

コメントを有り難うございました。
  • 2011-05-30
  • 投稿者 : milesta
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[T1000] やはり衆愚の国、ニッポン……

 鳩山が辞任して副総理の菅直人が総理に「昇格」。口蹄疫で顰蹙を買つた赤松が退き副大臣の山田正彦が農林水産相に成り上がり。千葉法相は留任。岡田外相も留任。北沢防衛相もそのまま。小沢は確かに表舞台からは姿を消した。  なにも変つてゐないではないか。しかも...

[T1003] 「いつの日か必ず日本に恩返ししなければならない」-日本の外交とは何か

「いつの日か、かならず日本に恩返ししなければならない。」 イラク軍の無制限撃墜指令のタイムリミットが迫るテヘランの空に、日本人救出...
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