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[C3372] 海という国境

 身近に国境がないこともあって、私自身は国境というものを感覚的に捉えることが出来ていないように思います。
(あくまでも理屈や理念の世界で考えています)
 実際に、「自分に出来ることを自分なりにやるのだ!」という思いを持って、竹島に本籍を移動した友人がいますが、畏敬の念を持ってみてはいるものの、それほど実感を持っては国境を感じられないというのが正直なところです。
(当然、その友人を支援するつもりでいるのは言うまでもありません。)

 陸地に国境を持って、アピールを止めたり力関係が崩れたりすると国境線が動いてしまう国の方達と闘うのは、大変なことですね。

[C3373] TBありがとうございます

 ♪四面海もて囲まれし
 軍歌じゃ無いですが、日本は海洋国です。
 なのに何時から領海や制海権にこんなに疎くなったのでしょうか?
 島は、領土と領海の両方を抱えるので、もっと国民は感心を持たなくてはと思います。
 日本最南端の島は?最西端の島は?等のクイズはよくありますが、その島があるのと無いのとで、如何ほど領土、領海、経済水域に増減があるかまで示せば、今の損得ばかりの人間にも多少感心が湧くのでは無いかと思ったりします。

[C3374] 領土・領海

有吉 佐和子さんがこんな本を出していたとは考えられませんでした。
仰る通り、日本の教育で領土・領海の大切さを教えることなど、全く期待できませんから、せめてこのような本で、改めて若い人達に領土・領海意識を、そしてそれが自分達の生活にどれほど重要な意味を持つのかを感じて欲しいものです。
領土問題に関しては、サッチャーのような果敢な行動が政治家に求められますが、今の政治家には言うだけ無駄なのばかりで、本当に情けない思いです。

[C3375] >山本大成さん

私はこの本を二十年以上も前に読み、またいくつかの離島に行ったことがあるにもかかわらず、領土問題について何かをしてきたというわけではありませんでした。一般人に何かができるとも思っていませんでした。
今回、せめてこうして本を紹介することで、多くの人に領土意識をもってもらうことができれば・・・と思っています。
  • 2008-05-21
  • 投稿者 : milesta
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[C3376] >tonoさん

韓国人の友人は、初めて会ったその日に、独島のことを持ち出してきました。突っ込んでみれば、そんなに詳しいわけでもないようでしたが、韓国では国民皆の共通知識としてあるようで、これではたとえ最初は勘違いや言いがかりだったとしても、そのうち韓国の常識の方かが本当のようになりかねないと感じました。
日本国民も、きちんと領土問題のことは認識しておかねばなりませんね。
  • 2008-05-21
  • 投稿者 : milesta
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[C3377] >小楠さん

有吉佐和子さんは、『恍惚の人』で認知症の問題を、『複合汚染』で環境問題を、早期に書いたということで評価されていますが、領土問題も取り上げていたのです。それがあまり話題にならないところに、日本の領土意識の低さが表れていますね。

この本では、領土問題だけが書かれているわけではないので、旅行好きな人や日本史好きの人などにもおもしろく読め、それでいて領土問題の歴史的な経緯についてかなり詳しくきっちり書かれているのです。
それなのに、Amazonで調べたところ、新刊本は手に入らないようです。
高校生や大学生には図書館で借りるなどして是非読んで欲しいです。
でも、最近映画の字幕が読めない若者が増えているという報道もありましたから、無理な話でしょうか・・・。
  • 2008-05-21
  • 投稿者 : milesta
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[C3378]

有吉さんの本はたいへん話題になったのに何も読んだことはありません。でもこの本は早速読んでみようと思います。
国に関すること、今ほど知ろう考えようと思ったことはありません。いい本をご紹介くださりありがとうございます。それにしてもこの方も憲法9条容認とは、また問題の島がなくなればいいのにとか石油が出なければいいとか思わず笑ってしまうような解決方法しか浮かばないなんていかに国民のほとんどが洗脳されているかが分かりますね。
30年たって極東の平和がここまで壊れそうになっているのにまだそういうことを思い続け、言い続ける人が多いことを不思議に思っています。

  • 2008-05-22
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3380] >さくらこさん

チベット問題が注目を浴びているので、他人事ではないということを多くの人に知って欲しくて、古い本ですが、これを紹介しました。

仰るように、憲法九条に絡めた話には笑ってしまうのですが、とても真っ当なことも仰っていて、特に、相手が何も言う前から媚びへつらうようなことをする人たちには、強く異を唱えているんですよ。

  • 2008-05-22
  • 投稿者 : milesta
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[C3381] TB有り難うございます

こんばんは。
この有吉氏に限らず、護憲論者や左派の人たちは領土問題となると皆、歯切れが悪くなりますねぇ…

[C3383] >tafuさん

本当ですね。理想がいくら立派でも、現実の問題に対応できないのでは困りますね。
  • 2008-05-23
  • 投稿者 : milesta
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[C3384] 図書館

milestaさん、こんばんは、
恥ずかしながら日本の島々のこと、あまり知らないので、昨日、区の図書館へ行って検索してきましたが、ヒットしませんでした・・残念
古本を探そうかと思うところです。
(ちょっと報告です、感想でなくすみません)

[C3385] >Yukaさん

図書館にありませんでしたか。他の有吉作品に比べるとあまり有名でないからですかね。amazonでは、中古なら売っていました。

日本の島といえば、この本には載っていませんが、利尻・礼文は高山植物で有名ですね。Yukaさんの好きそうな野草類がいっぱいありそうですね。
  • 2008-05-24
  • 投稿者 : milesta
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[C3387] センセーション

 有吉佐和子という作家は、恍惚の人とか複合汚染といった流行語を生み出すだけの才能に恵まれていた人なのでしょうが、せっかく領土問題に注意を引きながら、尖閣諸島が海に沈んでしまったらいいと言うような発想には、残念ながらついて行けない感じがします。
 複合汚染という言葉もセンセーションを呼んだものでしたが、それは日本人を科学知識から遠ざけた効果もあったようです。この本も生徒に読ませるためには、先生の適切な指導が必要になるような気がします。ちょっと心配し過ぎかもしれませんが。
  • 2008-05-26
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C3388] >のらりひょんさん

この最後の部分を読むと、確かに生徒に読ませて良いのか心配になるかもしれません。しかし、ここに至るまでに、韓国や中国の理不尽な言い分や乱暴な振る舞いが書かれていますし、ロシアが漁夫の利を得ようと侵略してきたことも書かれていますので、通読すれば、ほぼ正しい認識を持てると思います。ご心配の部分は、「有吉さんも当惑していらっしゃる。」というくらいの印象ですむと思います。ただ、護憲派先生の「不適切な」指導が入ると心配ですね。この最後の部分だけを、論理的かどうかも度外視して、「すばらしい主張だ。」などと言われると困ります。

この本の良いところは、領土問題に関心がない人でも、「歴史が好き」「旅行が好き」という人なら読みやすく、自然と領土に関心を持ってくれるのではないかというところです。
といっても、これだけの長編を喜んで読む高校生が今時どれだけいるのだろうか、とも思いますけれど。
  • 2008-05-26
  • 投稿者 : milesta
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[C3389] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-05-26
  • 投稿者 :
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[C3391] 納得

 たしかに本の評価は全体を見なければできないですね。ただ、尖閣諸島が水没したらという発想は、竹島を爆破したらいいと言う主張とあまりにも似ているために、その点に気をとられすぎました。
  • 2008-05-27
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C3392] >のらりひょんさん

ご指摘の爆破の話も、昭和三十七年の韓国中央情報部長談として書かれていました。そこでは、韓国側が誠実でないというような書きぶりでしたが、その「アイデア」が有吉さんの上記のような考えにも影響を与えているような気もしていました。

有吉さんは、中国の本も書かれていて中国には親近感を抱かれているようですし、記事に書いたように九条を容認されていますが、そういう方からしても、領土問題では日本がやられっぱなしで不甲斐ないと感じているらしいところが、逆に、領土問題の重要性を表していると思います。
もともとは、領土問題を扱うつもりでは無かったのに、取材をしているうちに書かざるを得なくなったという流れも、領土が決して無視できない重要なテーマであるということなのだと思いました。
  • 2008-05-27
  • 投稿者 : milesta
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[C3393] 有吉佐和子

かつて講演で人種差別問題を考えるなら、有吉佐和子の「非色」を読むと良いと聴いたことがあります。小説でありながら最も的確に問題を指摘する小説家ではないかと思います。いろんな問題を考えるのに難しい評論ではなく、小説を通してメッセージを送る優れた方だと思います。
  • 2008-06-02
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3394] >HIRO。さん

つい最近読んだ『本を読むわたし』でも、著者の華恵さん(←とても感性豊かな少女ですね)が、感銘を受けた本として『非色』を挙げていまた。日米の混血であり、幼少時をNYで、小学生時代を東京で過ごした華恵さんには、共感できるところがあったのでしょう。それを見て、ちょっと読んで見たいと思っていたところでした。

>いろんな問題を考えるのに難しい評論ではなく、小説を通してメッセージを送る優れた方だと思います。

そうなのですね。
文学は好きだけれど社会問題に疎いという人にも、社会に興味を持つきっかけを作ってくれる貴重な作家さんなのだと思います。
  • 2008-06-02
  • 投稿者 : milesta
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[C3403] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-06-05
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[C3404] やっと読み終わりました

ごつい本でしたねえ。でもとても読みやすかったです。わたしは離島については通り一遍のことしか知らなかったのでとてもいろいろなことが分かりました。
気さくな文章で、国としていろいろな重要な問題を取り上げてくださっているのに
失礼ですがなんかおばちゃん的な興味の示し方やコメントがあったように思え有吉さんにとても親近感を覚えました。
読む前の変な先入観はなくなりました。しかし時代ですねえ。憲法9条が平和を守ってくれてる、これさえ守れば石油さえなければ、核さえ持たなければ戦争に巻き込まれないと思ってらっしゃるのには今の時代からすれば噴飯ものですが。
しかし、離島に住む人にとっては大切なふるさとであり生活の場なのに、遠くの者にはその切実な感覚が自分のものとして共有できません。拉致被害者の家族の嘆きを怒りを切実に共有できないように。
でも自分の共同体の一部として想像力を働かせ思いを一つにしなかったら何も前に進みません。なくなってしまえばとか、事なかれで過ごしてしまってはいけないことなんですね。
いい本を紹介してくださってありがとうございました。
上坂冬子さんの本もまた次に読んでみたいと思っています。なにせ読む時間が限られていてなかなか読み終えることができないのでたいへんですががんばります。

  • 2008-06-06
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3406] >さくらこさん

感想を有難うございました。
「ごついけど読みやすい」ですよね。
「おばちゃん的」もよくわかります。取材に体力は必要だろうけど、そんなにムキになって体鍛えなくても・・・というようなところもあったりして。(笑)

憲法九条については仰るとおり「時代」かもしれないですね。まだのんびり、のほほんとしていた時代なのですね。しかし有吉さんは、あの時点でハッと気づいた。そしてどうしてよいかわからなくなって、投げやりにも見える結論に走ってしまったのではないでしょうか。気づいてしまったことに動揺している感じがします。

上坂さんの方は、有吉さんが良くも悪くも感情的なのに比べると、冷静沈着という感じです。
  • 2008-06-06
  • 投稿者 : milesta
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[C3497] ご無沙汰しておりまして…(冷や汗)

不義理の数々、お赦しくだされ(礼)。

紹介されているこの本ですが、ネットで検索したところですな、最寄の図書館に蔵書されているようですので、早速、借りてきて読んでみまする。
拙僧は、仕事の関係で広島市内に1年程住んでいたことがありますので、特に、瀬戸内の島々の美しさは、今でも目に焼きついておりまする。何度か、出張で訪れましたので…。

ところで、この記事を読んで、ふと思いついて読み返してみた本がありまする。
「歪められた日本の神話 荻野貞樹著 PHP新書」という本です。
直接、この「日本の島々~」とは関係がありませんが、なんとなく、読み返してみたくなったのです。
言うまでもなく、日本は島国です。そう思いを馳せたとき、国生みの神話が頭に浮かんだのです(笑)。
この「歪められた~」も、とても良い本ですよ。そちらで、手に入るでしょうか。
もし、読む機会があったなら、ぜひ、milestaさん節で、みなさんに紹介していただきたいものです。

また、遊びにきます(礼)。

PS.お身体、ご自愛くだされ。
  • 2008-08-28
  • 投稿者 : おしょう
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[C3498] >おしょうさん

お久しぶりです。ご訪問ありがとうございます。

荻野貞樹さんて、言語学か国語の学者さんですよね。日本語についての本を読んだことがありますが、神話についてのそのような本を書かれているとは知りませんでした。
今は日本に住んでおりまして、図書館にも本屋さんにも行かれるので、探してみますね。

帰国してから何かと忙しくて、なかなかブログ更新ができませんが、また遊びにいらしてください。
  • 2008-08-29
  • 投稿者 : milesta
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[C3499] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-08-29
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『日本の島々、昔と今。』 有吉 佐和子

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もしも私が高校の社会科の先生だったら、生徒たちに、この本の一読を勧めたい。
旅行記のような読みやすい体裁であるが、日本の産業、外交、エネルギー、環境、など様々な現代の問題、そして辺境である離島にも教科書に書かれているような日本史との繋がりが種々あること、その歴史の積み重ねが今の領土・領海問題を生み出してもいること、などを考えるきっかけとなる、社会科の総合学習のような本であるからだ。

有吉佐和子氏が、この離島を巡る取材を行ったのは、昭和五十四年から五十五年にかけての、今から約三十年も前のこと。当時世界の海は二百カイリ問題に揺れ、また第二次石油ショックの真っ最中でもある。このような背景もあり、当初有吉氏は、「今」の題材として漁業問題を中心に取材を行おうと考えていたようだ。どこの島でもまず漁業組合を訪れ、熱心な取材をしている。

一方、種子島、隠岐島などが取材先に選ばれているのは、「昔」の方への関心からであろう。この二島に限らず、島々の歴史について、古い文献や公文書を細かく調べ、中央では見落とされがちな離島の歴史を、誰にでもわかりやすく整理してくれている。あんなに小さな島や、あんなに遠くの島でも、誰もが知っている日本史と繋がっているのだという感慨を抱くような史実がいくつも取り上げられているのだ。

私も学生時代に離島に興味を持ち、少しばかり調べ物をしたことがあるが、「小さな離れた島」についての関心は官民共に高くなかったものとみえ、文献が少なかったり、あってもその島に行かなければ目にすることができなかったり、資料を捜すことからして大変難しい。この有吉氏の一冊は、そんな資料探しの中で見つけて読んだため、これだけの文献を見つけ出し、借り出し、読み解いた有吉氏には、プロとはこういうものかと感嘆した。

漁業と歴史を軸にした取材を続けて、焼尻島・天売島、種子島、屋久島、福江島、対馬・・・と回り隠岐島にやってくる。
漁業の現状を訊いてまわり、史跡を巡り、聖武天皇の時代からの隠岐の歴史を紐解き、隠岐に流刑になったいにしえの人々の歌に悲哀を感じながらフェリーに乗る。
隠岐島行きは、この本の中で最も情緒豊かで、歴史の数奇についても考えさせられる、格調高い章となっている。取材中の有吉氏も同じような思いであっただろう。

私は、感情移入を始めると激しい方なので、フェリーで帰る途次、心は七百有余年の昔にこもっていたが、西郷港に降り立つと、目の前に大きな看板が見えて、愕然とした。

かえれ!竹島 われらのもとへ
 竹島は日本の領土
 (島根県隠岐郡五箇所村に属します)
 竹島は水産物の宝庫
 一日も早く
領土権の確立と
安全操業を! 
島根県・島根県竹島問題解決促進協議会

 私は息を止めて、看板に叩きつけられている文字を読んでいた。文字の横には二種類のイラストが描かれ、本土から隠岐まで百七十キロメートル、隠岐から竹島まで百六十七キロメートルという地図と、竹島だけを拡大した地図で、そこには面積「後楽園球場の約五倍」と書かれてあった。
 いきなり七百年の昔から現代の熱い争点に引き戻され、私はしばらく看板の下に立ちつくしていた。


本書の三分の二ほどを読み進んだところで、このような有吉氏の関心領域の転換を思わせる場面があり、その後「番外編」と称して、「竹島」「択捉・国後・色丹・歯舞」「尖閣列島」の章が設けられている。どれも他国が領有を主張してくる島々である。
例によって、足を使った取材と、公文書等の読み込みで、それぞれの島の領有問題の実態と歴史が明らかになっていく。そして、どの島の問題にも顔を出す日本政府の弱腰・遠慮には歯がゆい思いをさせられる。それは何も現代だけの話ではなく、江戸時代においても、徳川幕府に譲歩の姿勢が見られる。当時「竹島」と呼ばれていた朝鮮で言うところの「鬱陵島」の領土権を巡って、徳川幕府は次のような措置をとる。

「一小島の故を以て隣交に支障を来さんは策の可なるものに非ず。ことに現時はともあれ往時は正に彼の版図たりしなるべし。故にすみやかに彼に還付し、もって長く我が恩徳を知らしむべし」と議決し、老中より竹島に我国人の往航を禁ずる旨を朝鮮に告げしめて「一件まつたく解決す」ということになっている。

この場合の「竹島」は現在の竹島のことではないが(その辺りの事情もこの本に詳しく書かれている)、「もって長く我が恩徳を知らしむべし」というのは、現在の竹島対する韓国の行動を見れば、まったく楽観的すぎる外交感覚だったと言えるのではないだろうか。そして昭和に入り戦後になっても、近隣国の理不尽な振る舞いに対して「我が恩徳」を以て対応しており、その結果、日本の領土がするすると日本から取り上げられそうになっているというのが現状だ。

最後の最後で明らかになるのだが、有吉氏は憲法九条を容認するという姿勢をもっている。では、領土・領海問題はどのように解決したらよいのか、という話に触れた部分も興味深い。以下は尖閣諸島の章から、幾箇所かを抜粋したものである。

近いうちに、日本にも大地震が来るという学者の予想は、きっと大当たりするだろう。そのとき地殻変動が起こり、一夜にして尖閣諸島が海の下に消えてなくなったら、どんなにいいだろう。無人島だから、人身事故は起こらないし、領土問題でどの国と争うこともない。

私は、掘っても、掘っても、一滴の石油も出てこなければいいと思っている。学者がこの地域に油田があると言いだしたばかりに、こんな厄介な問題が生まれたのだ。

憲法九条で戦争放棄をしている日本は、絶対にこういう揉め事にまきこまれてはならないのだ。日本が平和国家として生きのびて行くためにも、尖閣地域からは決して石油が出ない方がいい。
 
 神様が知恵者で、極東の平和を望んでおいでになるならば、きっと第二の方法(※)を選んで下さるだろうと思う。
(※「第二の方法」とは「石油が出ない」、「第一の方法」は「地殻変動で尖閣諸島が消滅」)

それまで多角的な視点で離島を捉えてきた現実主義の著者が書いたとは思えない文章に、こちらが戸惑ってしまう。領土・領海問題は、神頼みで何とかなるものなのか。
しかし、有吉氏の動揺ぶりが、それまで日本の社会では領土・領海と防衛について話題になることなどあまりなかったのだということを物語っている。それから三十年も経っているが、まだまだ多くの国民がこの問題に無関心であるように思う。

島国日本に住む私たちは、国境の島々についてもっと関心を持つべきではないだろうか。

※北方領土についての本の紹介記事もあります。
『「北方領土」上陸記』 上坂冬子

25件のコメント

[C3372] 海という国境

 身近に国境がないこともあって、私自身は国境というものを感覚的に捉えることが出来ていないように思います。
(あくまでも理屈や理念の世界で考えています)
 実際に、「自分に出来ることを自分なりにやるのだ!」という思いを持って、竹島に本籍を移動した友人がいますが、畏敬の念を持ってみてはいるものの、それほど実感を持っては国境を感じられないというのが正直なところです。
(当然、その友人を支援するつもりでいるのは言うまでもありません。)

 陸地に国境を持って、アピールを止めたり力関係が崩れたりすると国境線が動いてしまう国の方達と闘うのは、大変なことですね。

[C3373] TBありがとうございます

 ♪四面海もて囲まれし
 軍歌じゃ無いですが、日本は海洋国です。
 なのに何時から領海や制海権にこんなに疎くなったのでしょうか?
 島は、領土と領海の両方を抱えるので、もっと国民は感心を持たなくてはと思います。
 日本最南端の島は?最西端の島は?等のクイズはよくありますが、その島があるのと無いのとで、如何ほど領土、領海、経済水域に増減があるかまで示せば、今の損得ばかりの人間にも多少感心が湧くのでは無いかと思ったりします。

[C3374] 領土・領海

有吉 佐和子さんがこんな本を出していたとは考えられませんでした。
仰る通り、日本の教育で領土・領海の大切さを教えることなど、全く期待できませんから、せめてこのような本で、改めて若い人達に領土・領海意識を、そしてそれが自分達の生活にどれほど重要な意味を持つのかを感じて欲しいものです。
領土問題に関しては、サッチャーのような果敢な行動が政治家に求められますが、今の政治家には言うだけ無駄なのばかりで、本当に情けない思いです。

[C3375] >山本大成さん

私はこの本を二十年以上も前に読み、またいくつかの離島に行ったことがあるにもかかわらず、領土問題について何かをしてきたというわけではありませんでした。一般人に何かができるとも思っていませんでした。
今回、せめてこうして本を紹介することで、多くの人に領土意識をもってもらうことができれば・・・と思っています。
  • 2008-05-21
  • 投稿者 : milesta
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[C3376] >tonoさん

韓国人の友人は、初めて会ったその日に、独島のことを持ち出してきました。突っ込んでみれば、そんなに詳しいわけでもないようでしたが、韓国では国民皆の共通知識としてあるようで、これではたとえ最初は勘違いや言いがかりだったとしても、そのうち韓国の常識の方かが本当のようになりかねないと感じました。
日本国民も、きちんと領土問題のことは認識しておかねばなりませんね。
  • 2008-05-21
  • 投稿者 : milesta
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[C3377] >小楠さん

有吉佐和子さんは、『恍惚の人』で認知症の問題を、『複合汚染』で環境問題を、早期に書いたということで評価されていますが、領土問題も取り上げていたのです。それがあまり話題にならないところに、日本の領土意識の低さが表れていますね。

この本では、領土問題だけが書かれているわけではないので、旅行好きな人や日本史好きの人などにもおもしろく読め、それでいて領土問題の歴史的な経緯についてかなり詳しくきっちり書かれているのです。
それなのに、Amazonで調べたところ、新刊本は手に入らないようです。
高校生や大学生には図書館で借りるなどして是非読んで欲しいです。
でも、最近映画の字幕が読めない若者が増えているという報道もありましたから、無理な話でしょうか・・・。
  • 2008-05-21
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[C3378]

有吉さんの本はたいへん話題になったのに何も読んだことはありません。でもこの本は早速読んでみようと思います。
国に関すること、今ほど知ろう考えようと思ったことはありません。いい本をご紹介くださりありがとうございます。それにしてもこの方も憲法9条容認とは、また問題の島がなくなればいいのにとか石油が出なければいいとか思わず笑ってしまうような解決方法しか浮かばないなんていかに国民のほとんどが洗脳されているかが分かりますね。
30年たって極東の平和がここまで壊れそうになっているのにまだそういうことを思い続け、言い続ける人が多いことを不思議に思っています。

  • 2008-05-22
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3380] >さくらこさん

チベット問題が注目を浴びているので、他人事ではないということを多くの人に知って欲しくて、古い本ですが、これを紹介しました。

仰るように、憲法九条に絡めた話には笑ってしまうのですが、とても真っ当なことも仰っていて、特に、相手が何も言う前から媚びへつらうようなことをする人たちには、強く異を唱えているんですよ。

  • 2008-05-22
  • 投稿者 : milesta
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[C3381] TB有り難うございます

こんばんは。
この有吉氏に限らず、護憲論者や左派の人たちは領土問題となると皆、歯切れが悪くなりますねぇ…

[C3383] >tafuさん

本当ですね。理想がいくら立派でも、現実の問題に対応できないのでは困りますね。
  • 2008-05-23
  • 投稿者 : milesta
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[C3384] 図書館

milestaさん、こんばんは、
恥ずかしながら日本の島々のこと、あまり知らないので、昨日、区の図書館へ行って検索してきましたが、ヒットしませんでした・・残念
古本を探そうかと思うところです。
(ちょっと報告です、感想でなくすみません)

[C3385] >Yukaさん

図書館にありませんでしたか。他の有吉作品に比べるとあまり有名でないからですかね。amazonでは、中古なら売っていました。

日本の島といえば、この本には載っていませんが、利尻・礼文は高山植物で有名ですね。Yukaさんの好きそうな野草類がいっぱいありそうですね。
  • 2008-05-24
  • 投稿者 : milesta
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[C3387] センセーション

 有吉佐和子という作家は、恍惚の人とか複合汚染といった流行語を生み出すだけの才能に恵まれていた人なのでしょうが、せっかく領土問題に注意を引きながら、尖閣諸島が海に沈んでしまったらいいと言うような発想には、残念ながらついて行けない感じがします。
 複合汚染という言葉もセンセーションを呼んだものでしたが、それは日本人を科学知識から遠ざけた効果もあったようです。この本も生徒に読ませるためには、先生の適切な指導が必要になるような気がします。ちょっと心配し過ぎかもしれませんが。
  • 2008-05-26
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C3388] >のらりひょんさん

この最後の部分を読むと、確かに生徒に読ませて良いのか心配になるかもしれません。しかし、ここに至るまでに、韓国や中国の理不尽な言い分や乱暴な振る舞いが書かれていますし、ロシアが漁夫の利を得ようと侵略してきたことも書かれていますので、通読すれば、ほぼ正しい認識を持てると思います。ご心配の部分は、「有吉さんも当惑していらっしゃる。」というくらいの印象ですむと思います。ただ、護憲派先生の「不適切な」指導が入ると心配ですね。この最後の部分だけを、論理的かどうかも度外視して、「すばらしい主張だ。」などと言われると困ります。

この本の良いところは、領土問題に関心がない人でも、「歴史が好き」「旅行が好き」という人なら読みやすく、自然と領土に関心を持ってくれるのではないかというところです。
といっても、これだけの長編を喜んで読む高校生が今時どれだけいるのだろうか、とも思いますけれど。
  • 2008-05-26
  • 投稿者 : milesta
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[C3389] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-05-26
  • 投稿者 :
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[C3391] 納得

 たしかに本の評価は全体を見なければできないですね。ただ、尖閣諸島が水没したらという発想は、竹島を爆破したらいいと言う主張とあまりにも似ているために、その点に気をとられすぎました。
  • 2008-05-27
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C3392] >のらりひょんさん

ご指摘の爆破の話も、昭和三十七年の韓国中央情報部長談として書かれていました。そこでは、韓国側が誠実でないというような書きぶりでしたが、その「アイデア」が有吉さんの上記のような考えにも影響を与えているような気もしていました。

有吉さんは、中国の本も書かれていて中国には親近感を抱かれているようですし、記事に書いたように九条を容認されていますが、そういう方からしても、領土問題では日本がやられっぱなしで不甲斐ないと感じているらしいところが、逆に、領土問題の重要性を表していると思います。
もともとは、領土問題を扱うつもりでは無かったのに、取材をしているうちに書かざるを得なくなったという流れも、領土が決して無視できない重要なテーマであるということなのだと思いました。
  • 2008-05-27
  • 投稿者 : milesta
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[C3393] 有吉佐和子

かつて講演で人種差別問題を考えるなら、有吉佐和子の「非色」を読むと良いと聴いたことがあります。小説でありながら最も的確に問題を指摘する小説家ではないかと思います。いろんな問題を考えるのに難しい評論ではなく、小説を通してメッセージを送る優れた方だと思います。
  • 2008-06-02
  • 投稿者 : HIRO。
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[C3394] >HIRO。さん

つい最近読んだ『本を読むわたし』でも、著者の華恵さん(←とても感性豊かな少女ですね)が、感銘を受けた本として『非色』を挙げていまた。日米の混血であり、幼少時をNYで、小学生時代を東京で過ごした華恵さんには、共感できるところがあったのでしょう。それを見て、ちょっと読んで見たいと思っていたところでした。

>いろんな問題を考えるのに難しい評論ではなく、小説を通してメッセージを送る優れた方だと思います。

そうなのですね。
文学は好きだけれど社会問題に疎いという人にも、社会に興味を持つきっかけを作ってくれる貴重な作家さんなのだと思います。
  • 2008-06-02
  • 投稿者 : milesta
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[C3403] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-06-05
  • 投稿者 :
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[C3404] やっと読み終わりました

ごつい本でしたねえ。でもとても読みやすかったです。わたしは離島については通り一遍のことしか知らなかったのでとてもいろいろなことが分かりました。
気さくな文章で、国としていろいろな重要な問題を取り上げてくださっているのに
失礼ですがなんかおばちゃん的な興味の示し方やコメントがあったように思え有吉さんにとても親近感を覚えました。
読む前の変な先入観はなくなりました。しかし時代ですねえ。憲法9条が平和を守ってくれてる、これさえ守れば石油さえなければ、核さえ持たなければ戦争に巻き込まれないと思ってらっしゃるのには今の時代からすれば噴飯ものですが。
しかし、離島に住む人にとっては大切なふるさとであり生活の場なのに、遠くの者にはその切実な感覚が自分のものとして共有できません。拉致被害者の家族の嘆きを怒りを切実に共有できないように。
でも自分の共同体の一部として想像力を働かせ思いを一つにしなかったら何も前に進みません。なくなってしまえばとか、事なかれで過ごしてしまってはいけないことなんですね。
いい本を紹介してくださってありがとうございました。
上坂冬子さんの本もまた次に読んでみたいと思っています。なにせ読む時間が限られていてなかなか読み終えることができないのでたいへんですががんばります。

  • 2008-06-06
  • 投稿者 : さくらこ
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[C3406] >さくらこさん

感想を有難うございました。
「ごついけど読みやすい」ですよね。
「おばちゃん的」もよくわかります。取材に体力は必要だろうけど、そんなにムキになって体鍛えなくても・・・というようなところもあったりして。(笑)

憲法九条については仰るとおり「時代」かもしれないですね。まだのんびり、のほほんとしていた時代なのですね。しかし有吉さんは、あの時点でハッと気づいた。そしてどうしてよいかわからなくなって、投げやりにも見える結論に走ってしまったのではないでしょうか。気づいてしまったことに動揺している感じがします。

上坂さんの方は、有吉さんが良くも悪くも感情的なのに比べると、冷静沈着という感じです。
  • 2008-06-06
  • 投稿者 : milesta
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[C3497] ご無沙汰しておりまして…(冷や汗)

不義理の数々、お赦しくだされ(礼)。

紹介されているこの本ですが、ネットで検索したところですな、最寄の図書館に蔵書されているようですので、早速、借りてきて読んでみまする。
拙僧は、仕事の関係で広島市内に1年程住んでいたことがありますので、特に、瀬戸内の島々の美しさは、今でも目に焼きついておりまする。何度か、出張で訪れましたので…。

ところで、この記事を読んで、ふと思いついて読み返してみた本がありまする。
「歪められた日本の神話 荻野貞樹著 PHP新書」という本です。
直接、この「日本の島々~」とは関係がありませんが、なんとなく、読み返してみたくなったのです。
言うまでもなく、日本は島国です。そう思いを馳せたとき、国生みの神話が頭に浮かんだのです(笑)。
この「歪められた~」も、とても良い本ですよ。そちらで、手に入るでしょうか。
もし、読む機会があったなら、ぜひ、milestaさん節で、みなさんに紹介していただきたいものです。

また、遊びにきます(礼)。

PS.お身体、ご自愛くだされ。
  • 2008-08-28
  • 投稿者 : おしょう
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[C3498] >おしょうさん

お久しぶりです。ご訪問ありがとうございます。

荻野貞樹さんて、言語学か国語の学者さんですよね。日本語についての本を読んだことがありますが、神話についてのそのような本を書かれているとは知りませんでした。
今は日本に住んでおりまして、図書館にも本屋さんにも行かれるので、探してみますね。

帰国してから何かと忙しくて、なかなかブログ更新ができませんが、また遊びにいらしてください。
  • 2008-08-29
  • 投稿者 : milesta
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[C3499] 管理人のみ閲覧できます

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  • 2008-08-29
  • 投稿者 :
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