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[C3318] 不自由な生活

不自由な中の経験から様々なことを考え、新しい視点を見つける。
記事を読んでいて、milestaさんと重なるものを感じました。

[C3319] >山本大成さん

>milestaさんと重なるもの

そうかもしれません。それでこの本に惹かれたのかも。

私の不自由はたいしたことではないけれど、便利だったら気づかなかったことや、挑戦しなかった楽しいことがたくさんありますね。

私的「不自由を楽しもう!プロジェクト」(今名付けました)の発端は、都会から地方に引っ越し、ピサ゜屋さんがなかったので、自分でピサ゜を台から手作りし、そのおいしさと楽しさに目ざめてしまった、という極めて食いしん坊な動機だったと記憶しています。
その後、子供がいて遊びに行けないなら一緒にそり滑りも波乗りも楽しんじゃおう!という体育会系楽しみとか、サイズの合わない服しか売ってないなら作っちゃおう!というお針子系楽しみとか、ジャンルを広げていきました。
もともと料理にもスポーツにも縫い物にも興味があったから、こういう楽しみ方ができるわけで、勉強ばかりしている子供時代じゃなくてよかったなぁ・・・とつくづく思います。(笑)欲を言えば、絵心があればもっと良かったけれど。
  • 2008-04-18
  • 投稿者 : milesta
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[C3321] はじめまして

はじめましてこんにちは、ガバチャと言います。
感情移入しそうな本ですね。
チェックしときます。
「鮎釣り師のひとり言」ヨロシクお願いいたします。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : ガバチャ
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[C3322] >ガバチャさん

初めまして。ご訪問とコメントありがとうございました。
「鮎釣り師のひとり言」を拝見しました。ガバチャさんご一家も、置かれた環境を存分に楽しんでいらっしゃったのですね。失礼ながら大笑いしてしまいました。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : milesta
  • URL
  • 編集

[C3323]

うちの娘も、小学生の頃、夢中になって読んでいました。
私もいっしょになってドキドキしながら読んだのを思い出しました。
素敵な本ですよね。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : 牛くんの母
  • URL
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[C3324] >牛くんの母さん

良い本ですね。偶然手にするまで全然知りませんでした。
今、牛くんの母さんの記事を見に行ってびっくり。『赤毛のアン』を引き合いにだしているところまで同じですね。
私の方は、これから二巻、三巻・・・と読んでいくところです。
  • 2008-04-20
  • 投稿者 : milesta
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[C3327] ご無沙汰しました

次女がアトピーなので、共感できそうな一冊ですね。私もチェックしてみようかな。
  • 2008-04-24
  • 投稿者 : akeyan
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[C3329] >akeyanさん

お久しぶりです。お元気でしたか?
アトピーのお子さんなら、より共感できるかもしれません。良い本でしたよ。
  • 2008-04-24
  • 投稿者 : milesta
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『いちご』 倉橋 燿子・作/さべあのま・絵

いちご (講談社青い鳥文庫―from ichigo)いちご (講談社青い鳥文庫―from ichigo)
(1994/10)
倉橋 燿子、さべあのま 他

商品詳細を見る


子供の本棚から取り出して何気なく読み始めたら、夢中になってしまい、掃除中だったことも忘れて『いちご』第一巻を読み終えてしまった。
この本も作者も全く知らなかったので、インターネットで調べてみると、小学校高学年くらいから大人まで、「いちごと自分が重なって涙を流しながら読んだ。」「勇気をもらった。」「いちごみたいな生活をしてみたい。」などと、読んだ人にはさまざまな感銘を与えている本であることがわかった。

いちごは、アトピーに悩む小学生の女の子。病状の悪化を心配した両親は、東京から山奥への移住を決意する。通学は徒歩一時間、通学途中の怖い野良犬、テレビもない退屈な生活、そしていじめ・・・。そこへ、動植物と話ができるという光がやってきて、いちごは心身共に元気になっていく。

読者は、いちごの悩みに共感しながら、一緒に怒り、泣き、笑い、いちごの成長を喜び、そこから自分も勇気をもらえる。特に小学生や中学生は、自分がいちごになった気持ちで読めるのではないかと思う。
いちごの両親もそうなのだが、大人が「そのうち何とかなる 。」とか「たいしたことじゃない。」と軽く考えてしまうことに、子供は深く傷ついたり悩んだりしている。その大人と子供の感性の違いがよく捉えられている。

また、都会の人から見たら羨ましいような田舎暮らしにも大変なことがあるということを踏まえ、その上で、都会の便利で慌ただしい生活でいいのか、という投げかけもしている。作者は、「何を大切にして生きるか」が人間の内面に与える影響を伝えようとしているのだ。

 いちごは、山にきてから、ずいぶんいろいろなことを考えるようになっていました。学校のこと、光のこと、時間のこと、生き物たちのこと、自分のアトピーのこと、おとなたちのこと・・・。
 東京にいたころは、こんなにも考えることはなかったように思います。なにもかもがあたりまえのように日々はすぎていきました。
 アトピーをからかわれて悲しい思いをしたときだって、テレビを見ているとわすれることができました。いちごは、テレビのアニメとお笑い番組が大好きでしたから、テレビを見る時間がずいぶん多かったのです。
 いろいろなことを考えるようになってみると、自分のまわりには、わからないことやふしぎなことが、ほんとうにたくさんありました。
 あたりまえのことなんて、なにひとつなかったのです。
 山にきてから、もうず一ヶ月。それだけの日々で、こんなにも考えるようになったのですから、これからはもっといろんなことを考えるのではないかと思います。
 いちごは自分の頭がパンクしてしまうのではないかと、すこし不安になりました。けれど、考えることは、なぞときみたいな気もして、やめられないとも思いました。


小学生のうちから、考える楽しさに気づいたいちごは、なんて恵まれているのだろう。いちごは悩んだり苦しんだりしているけれど、他の子供にはできない貴重な経験を積んでいる。
そして、ある時、誰からかは秘密にしておくが、こんな言葉ももらっている。

楽しいことは、つらいことや悲しいことも体験しなくちゃ、ほんとうには手に入れられないんだよ。楽しいことばかりしていると、それがほんとうに楽しいかどうかもわからなくなってしまうんだ。

子供に限らず、そのことがわかっているかどうかで、困難なことに遭遇したときの心持ち、人生の切り開き方が違ってくる。瞬間だけ見れば「かわいそう」なことが、生きる「糧」になるのだ。

私が取り上げた部分はやや説教臭いが、内容は「恋のどきどき」などという章もあって堅苦しくなく、物語のテンポもよく、一気に読める。設定や主人公の個性は違うが、『赤毛のアン』を思い起こさせる、さわやかで健全な、女の子の成長物語である。

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[C3318] 不自由な生活

不自由な中の経験から様々なことを考え、新しい視点を見つける。
記事を読んでいて、milestaさんと重なるものを感じました。

[C3319] >山本大成さん

>milestaさんと重なるもの

そうかもしれません。それでこの本に惹かれたのかも。

私の不自由はたいしたことではないけれど、便利だったら気づかなかったことや、挑戦しなかった楽しいことがたくさんありますね。

私的「不自由を楽しもう!プロジェクト」(今名付けました)の発端は、都会から地方に引っ越し、ピサ゜屋さんがなかったので、自分でピサ゜を台から手作りし、そのおいしさと楽しさに目ざめてしまった、という極めて食いしん坊な動機だったと記憶しています。
その後、子供がいて遊びに行けないなら一緒にそり滑りも波乗りも楽しんじゃおう!という体育会系楽しみとか、サイズの合わない服しか売ってないなら作っちゃおう!というお針子系楽しみとか、ジャンルを広げていきました。
もともと料理にもスポーツにも縫い物にも興味があったから、こういう楽しみ方ができるわけで、勉強ばかりしている子供時代じゃなくてよかったなぁ・・・とつくづく思います。(笑)欲を言えば、絵心があればもっと良かったけれど。
  • 2008-04-18
  • 投稿者 : milesta
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[C3321] はじめまして

はじめましてこんにちは、ガバチャと言います。
感情移入しそうな本ですね。
チェックしときます。
「鮎釣り師のひとり言」ヨロシクお願いいたします。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : ガバチャ
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[C3322] >ガバチャさん

初めまして。ご訪問とコメントありがとうございました。
「鮎釣り師のひとり言」を拝見しました。ガバチャさんご一家も、置かれた環境を存分に楽しんでいらっしゃったのですね。失礼ながら大笑いしてしまいました。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : milesta
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[C3323]

うちの娘も、小学生の頃、夢中になって読んでいました。
私もいっしょになってドキドキしながら読んだのを思い出しました。
素敵な本ですよね。
  • 2008-04-19
  • 投稿者 : 牛くんの母
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[C3324] >牛くんの母さん

良い本ですね。偶然手にするまで全然知りませんでした。
今、牛くんの母さんの記事を見に行ってびっくり。『赤毛のアン』を引き合いにだしているところまで同じですね。
私の方は、これから二巻、三巻・・・と読んでいくところです。
  • 2008-04-20
  • 投稿者 : milesta
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[C3327] ご無沙汰しました

次女がアトピーなので、共感できそうな一冊ですね。私もチェックしてみようかな。
  • 2008-04-24
  • 投稿者 : akeyan
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[C3329] >akeyanさん

お久しぶりです。お元気でしたか?
アトピーのお子さんなら、より共感できるかもしれません。良い本でしたよ。
  • 2008-04-24
  • 投稿者 : milesta
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