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[C2815]

記事を読んでいて児童書の
「冥界伝説・たかむらの井戸」たつみや章著あかね書房を思い出しました。
こちらのたかむらくんは冥界に戻れなくなった泣き虫おばけくんなんです。古井戸の底にいるたかむらくんを冥界に帰そうと主人公が大作戦を開始するという
とてもおもしろいお話なのでお子さんと一緒に是非お読みください。
  • 2007-08-30
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2817] 小野篁

こんにちは、小野篁の名前だけは、何となく覚えがありましたが、人物については全く覚えていませんでした。
児童書の世界にも大人にとって大変教訓になるものが多々ありますね。子育てにかかせない親の必需品(必読書)なのかも知れませんね。
コメントで頂いたお子様の事実は大変参考になりました。
改めて言語の影響力を考えることができました。

[C2819] >さくらこさん

そちらのたかむらくんのお話も面白そうですね。それも篁伝説が元になっているようですね。子供に話したら、とても興味をもって読みたいと言っているので、今度親子で読んでみますね。
ご紹介ありがとうございます。

[C2820]

成長期のときはなんで他の大人の意見は聞けるのに親のことは聞けなくなってしまうんでしょうね。
不思議です。
今も親に言われるとたいしたことないことでもイラっとしてしまうことがありますが
それは関係が壊れないことが分かっていることからくる甘えのうちなのかな
って思ったりして。
人生最大の葛藤が気になりますね
  • 2007-08-30
  • 投稿者 : ウナム
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[C2821] >小楠さん

小野篁は隠岐島で詠んだ歌が百人一首に登場するので、それで有名なのかもしれません。京都市北区にお墓があるそうです。

>児童書の世界にも大人にとって大変教訓になるものが多々ありますね。子育てにかかせない親の必需品(必読書)なのかも知れませんね。

最近つくづくそう思います。下手な育児書よりも、ヒントになることが多かったりしますね。

言語は文化だとよく言いますが、英語は自己主張の文化、日本語は気遣いの文化を、よく表していると感じます。

[C2822] >ウナムさん

>成長期のときはなんで他の大人の意見は聞けるのに親のことは聞けなくなってしまうんでしょうね。

ですよね。
他人の方が、表面上だけでも大人扱いしてくれるからかな?
ウナムさんの仰るように甘えもあるかもしれませんね。
人間は、一人では生きられないし、家族だけでもだめなことがあるし、いろいろな人に助けられて生きていくのですよね。

なにしろ人生最大の葛藤ですからね・・・。ここから先はいえません。(笑)

[C2823] 子子子子子子

 現実感のある不思議な世界、面白そうですが、伝説の衣を剥いだ小野篁の実際の姿にも興味をそそられます。

 今たまたま読んでいる本の中に(十二支の話題の中で)「子子の子子子子」は何と読むかというクイズが出ていました。これのオリジナルは確か小野篁が出したクイズで、子子子子子子子子子子子子と倍になっていたはずです。「の」や句読点は自由に入れられた時代ですから、補って読んだらいいのですが、さて?
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C2824] >のらりひょんさん

うわっ試験ですか?全然わかりませんが力業で読んでみました。
読み「こねのこ、しのこをことする」
意味「子ネズミの子が、孔子の子を子供にした。」養子になったんでしょうか?(笑)
本当の答えを教えてくださいね。倍の長さは繰り返しなのですか?それとも、別の意味が続くのですか?

小野篁は、こんなクイズを作ったりしていたのですか!

>伝説の衣を剥いだ小野篁の実際の姿にも興味をそそられます。

同感です。クイズを頂いて、ますます興味が沸いてきました。
今度、実際の篁のことががほんのちょっとだけ書いてある本を採り上げようと思います。

[C2825] 江談抄

 調べてみたら、クイズを出したというのは記憶違いで、小野篁は即答したのだそうです。「こ、ね、し」の組み合わせにするところは合っていますよ。伝えられる答は、
 「猫の子の子猫、獅子の子の小獅子」
だそうです。僕の好みとしては、
 「子猫、猫の子、獅子の子、子獅子」
のほうが語呂がいいと思うのですが、それは現代の日本語感覚でしょうね。

 たとえば「小野篁、江談抄」でググルと、いろいろな情報に行き当たります。
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C2826] >のらりひょんさん

なるほど、そうでしたか!万葉仮名みたいに音で読むんですね。漢文のように読んでしまいました。

>「小野篁、江談抄」でググルと、いろいろな情報に行き当たります。

やってみたところ、この本の元となっている様々なエピソードを見つけることが出来ました。ありがとうございました。

[C2827] よいことを教えていただきました

のらりひょん様
「小野篁 江談抄」で検索しましたら小野篁についてとてもいろいろなことを知ることができました。いいことを教えていただきありがとうございました。
勉強になりました。

milestaさん つくも神もこの本もぜひ読んでみたいと思います。
小野篁ってとってもお話の主人公になりやすそうな人ですね。伝説に彩られた方のようです。
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2829] >さくらこさん

伊藤遊さんは読む度に好きになっていきます。現代の現実的なお話『ユウキ』というのも書かれていて、これも子供の心をよく掴んでいるお話でした。そちらは、VIVAさんが書評を書かれています。

[C2843] 伊藤遊さんいいですね

「つくも神」「鬼の橋」「ユウキ」読みました。小学校高学年の子供達に是非読んでほしい本だなと思いました。
「えんの松原」も手近にありましたので読んでみます。ほんとに読むほどに好きになる作家ですね。
  • 2007-09-06
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2846] >さくらこさん

三冊とも読まれましたか!良いですよね、伊藤遊さん。うちも母子で気に入って、『えんの松原』も日本から取り寄せてしまいました。
さくらこさんにも気に入っていただけて嬉しく思います。大人も子供も楽しめますよね。

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[T321] 教育に競争はいらない

私が考えている本来の教育とはまさに「教育に競争など不要」ということです。そんな自分の思いにハッと気付かせてくれた本がありました。古山明男氏が書いた「変えよう!日本の学校システム 教育に競争はいらない」という本です。不登校・いじめ・学級崩壊・受験競争―日本

[T344] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2007-09-18
  • 発信元 :

[T422] 『鬼の橋』

『鬼の橋』 著 者:伊藤遊 出版社:福音館書店 発行月:1998年10月 非常に
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『鬼の橋』 伊藤 遊・作/太田 大八・絵

鬼の橋 (福音館創作童話シリーズ) 鬼の橋 (福音館創作童話シリーズ)
太田 大八、伊藤 遊 他 (1998/10)
福音館書店
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この児童書を書かれた伊藤遊さんの経歴を見ると、史学科を卒業されたとある。なるほど作品の重厚感は、歴史の重みでもあるのかと納得がいく思いだった。

主人公の小野篁(たかむら)は平安時代に実在した人物だ。小野妹子の子孫とも小野小町の祖先ともいわれ、有能な官僚だったという。しかし、この物語は創作で、鬼、地獄、極楽といった、不思議な世界が篁を取り巻いている。そんな「作り話」であるはずなのに、ばからしいとか、あり得ないなどと思わずに真剣に読んでしまう。それは作者が、時代背景や古くから伝わる篁伝説をよく研究されているためではないかと思う。

元服前の篁は、ある事件のことで自分を責め、勉強にも力が入らず、無断外出をしたりして、父や母を心配させる。

橋の向こうの井戸の中には、別な世界があることを知り、鬼たちや三年前に亡くなった征夷大将軍坂上田村麻呂にも出会う。
こちら側の世界でも、新しい出会いがある。五条橋の下に住んでいる女の子阿子那だ。阿子那に近づく非天丸は、井戸の中からこちらへやってきた鬼のようだが、人間にとって脅威なのか、味方なのか・・・。

外出先で様々な事件に出会う篁は、家の中でも落ち着かない日々を送っていた。自分の成長やそれに伴う母離れや父の期待に、不安になったり、いらついては、五条橋に向かう。

坂上田村麻呂の登場回数は多くはないが、「生と死」「親子」「宮仕え」について、篁の指南役となる重要な人物だ。成長して大人になる途中で、子供は親を鬱陶しく感じる時期がある。そんな時に、よその大人の助言なら、少しは冷静に聞けることもある。田村麻呂は、篁の良き助言者であった。田村麻呂自身が悩みを抱えていたことも、篁を素直にさせた要因かもしれない。そういえば、ここに出てくる登場人物たちは、誰しもが何かしらの悩みや傷を抱えている。篁には悩んでいるのは自分だけではないと知ることが必要であったのであろう。

元服を目前に篁は人生最大の心の葛藤を迎えるが、それを乗り越えることができるのか。終始冷たいように感じられていた父親との関係は、どこへ向かっていくのか。

この作者は、幻想的な物語の中で子供の成長を描くのが、本当に上手だと思う。篁が父親をたじたじとさせる一言には、スコーンと抜けた明るさがあり、怖い鬼や痛々しい怪我の出てくる話だったことを忘れてしまう。深い味わいの本であるだけでなく、読後感がこのようにさわやかであることも好感が持てる。
老若男女問わず楽しめると思うが、男の子には是非読んで欲しい作品である。

※これまでに紹介した伊藤遊さんの本
『つくも神』 伊藤遊

14件のコメント

[C2815]

記事を読んでいて児童書の
「冥界伝説・たかむらの井戸」たつみや章著あかね書房を思い出しました。
こちらのたかむらくんは冥界に戻れなくなった泣き虫おばけくんなんです。古井戸の底にいるたかむらくんを冥界に帰そうと主人公が大作戦を開始するという
とてもおもしろいお話なのでお子さんと一緒に是非お読みください。
  • 2007-08-30
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2817] 小野篁

こんにちは、小野篁の名前だけは、何となく覚えがありましたが、人物については全く覚えていませんでした。
児童書の世界にも大人にとって大変教訓になるものが多々ありますね。子育てにかかせない親の必需品(必読書)なのかも知れませんね。
コメントで頂いたお子様の事実は大変参考になりました。
改めて言語の影響力を考えることができました。

[C2819] >さくらこさん

そちらのたかむらくんのお話も面白そうですね。それも篁伝説が元になっているようですね。子供に話したら、とても興味をもって読みたいと言っているので、今度親子で読んでみますね。
ご紹介ありがとうございます。

[C2820]

成長期のときはなんで他の大人の意見は聞けるのに親のことは聞けなくなってしまうんでしょうね。
不思議です。
今も親に言われるとたいしたことないことでもイラっとしてしまうことがありますが
それは関係が壊れないことが分かっていることからくる甘えのうちなのかな
って思ったりして。
人生最大の葛藤が気になりますね
  • 2007-08-30
  • 投稿者 : ウナム
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[C2821] >小楠さん

小野篁は隠岐島で詠んだ歌が百人一首に登場するので、それで有名なのかもしれません。京都市北区にお墓があるそうです。

>児童書の世界にも大人にとって大変教訓になるものが多々ありますね。子育てにかかせない親の必需品(必読書)なのかも知れませんね。

最近つくづくそう思います。下手な育児書よりも、ヒントになることが多かったりしますね。

言語は文化だとよく言いますが、英語は自己主張の文化、日本語は気遣いの文化を、よく表していると感じます。

[C2822] >ウナムさん

>成長期のときはなんで他の大人の意見は聞けるのに親のことは聞けなくなってしまうんでしょうね。

ですよね。
他人の方が、表面上だけでも大人扱いしてくれるからかな?
ウナムさんの仰るように甘えもあるかもしれませんね。
人間は、一人では生きられないし、家族だけでもだめなことがあるし、いろいろな人に助けられて生きていくのですよね。

なにしろ人生最大の葛藤ですからね・・・。ここから先はいえません。(笑)

[C2823] 子子子子子子

 現実感のある不思議な世界、面白そうですが、伝説の衣を剥いだ小野篁の実際の姿にも興味をそそられます。

 今たまたま読んでいる本の中に(十二支の話題の中で)「子子の子子子子」は何と読むかというクイズが出ていました。これのオリジナルは確か小野篁が出したクイズで、子子子子子子子子子子子子と倍になっていたはずです。「の」や句読点は自由に入れられた時代ですから、補って読んだらいいのですが、さて?
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : のらりひょん
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[C2824] >のらりひょんさん

うわっ試験ですか?全然わかりませんが力業で読んでみました。
読み「こねのこ、しのこをことする」
意味「子ネズミの子が、孔子の子を子供にした。」養子になったんでしょうか?(笑)
本当の答えを教えてくださいね。倍の長さは繰り返しなのですか?それとも、別の意味が続くのですか?

小野篁は、こんなクイズを作ったりしていたのですか!

>伝説の衣を剥いだ小野篁の実際の姿にも興味をそそられます。

同感です。クイズを頂いて、ますます興味が沸いてきました。
今度、実際の篁のことががほんのちょっとだけ書いてある本を採り上げようと思います。

[C2825] 江談抄

 調べてみたら、クイズを出したというのは記憶違いで、小野篁は即答したのだそうです。「こ、ね、し」の組み合わせにするところは合っていますよ。伝えられる答は、
 「猫の子の子猫、獅子の子の小獅子」
だそうです。僕の好みとしては、
 「子猫、猫の子、獅子の子、子獅子」
のほうが語呂がいいと思うのですが、それは現代の日本語感覚でしょうね。

 たとえば「小野篁、江談抄」でググルと、いろいろな情報に行き当たります。
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : のらりひょん
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  • 編集

[C2826] >のらりひょんさん

なるほど、そうでしたか!万葉仮名みたいに音で読むんですね。漢文のように読んでしまいました。

>「小野篁、江談抄」でググルと、いろいろな情報に行き当たります。

やってみたところ、この本の元となっている様々なエピソードを見つけることが出来ました。ありがとうございました。

[C2827] よいことを教えていただきました

のらりひょん様
「小野篁 江談抄」で検索しましたら小野篁についてとてもいろいろなことを知ることができました。いいことを教えていただきありがとうございました。
勉強になりました。

milestaさん つくも神もこの本もぜひ読んでみたいと思います。
小野篁ってとってもお話の主人公になりやすそうな人ですね。伝説に彩られた方のようです。
  • 2007-08-31
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2829] >さくらこさん

伊藤遊さんは読む度に好きになっていきます。現代の現実的なお話『ユウキ』というのも書かれていて、これも子供の心をよく掴んでいるお話でした。そちらは、VIVAさんが書評を書かれています。

[C2843] 伊藤遊さんいいですね

「つくも神」「鬼の橋」「ユウキ」読みました。小学校高学年の子供達に是非読んでほしい本だなと思いました。
「えんの松原」も手近にありましたので読んでみます。ほんとに読むほどに好きになる作家ですね。
  • 2007-09-06
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2846] >さくらこさん

三冊とも読まれましたか!良いですよね、伊藤遊さん。うちも母子で気に入って、『えんの松原』も日本から取り寄せてしまいました。
さくらこさんにも気に入っていただけて嬉しく思います。大人も子供も楽しめますよね。

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[T321] 教育に競争はいらない

私が考えている本来の教育とはまさに「教育に競争など不要」ということです。そんな自分の思いにハッと気付かせてくれた本がありました。古山明男氏が書いた「変えよう!日本の学校システム 教育に競争はいらない」という本です。不登校・いじめ・学級崩壊・受験競争―日本

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  • 2007-09-18
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[T422] 『鬼の橋』

『鬼の橋』 著 者:伊藤遊 出版社:福音館書店 発行月:1998年10月 非常に
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