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[C2439] 変わらない日本の心を感じます

 小学五年生の次男が、国語の授業の一環として、百人一首の暗記を始めました。現代語とはまったく違う漢字の読みや、歌に込められた意味を理解するのに四苦八苦していますが、「香具山って本当にあったんだ」などと、知る喜びを感じているようです。、古の地名や土地の歴史、何百年も前の人たちの想いなどが学べ、本当に良い勉強になると思います。

[C2440]

>>歴史と和歌を一緒に教えてくれればわかりやすかったのに

このご提案は素晴らしいです。
私も歴史の書物は多く持っていますが、和歌と関連付けて考えるところまで、思い及びませんでした。
また自分の課題が増えたような気がします。
有難うございました。

[C2441]

>和歌って外国語みたいでわかりにくい。

そう思っている一人です…orz
つまり、この本を読まなければならない身のようです(笑)

>学校でも、このように歴史と和歌を一緒に教えてくれればわかりやすかったのに

その通りだと思います。
暗記ではなく記憶としても残りやすいと思います。

[C2444] >すずさん

すずさんのコメントを見ていたら、百人一首の学習ってそのまま総合学習のようだと思いました。本当にいろいろ学べますね。五年生ぐらいで、こういう古語に慣れていれば、本格的に古文の学習をするときに関心も、基礎知識も違うでしょうから、いいことですね。

我が子達は現代文でも四苦八苦していますから、羨ましい限りです。

[C2445] >小楠さん

もう10年ほど前のことですが、イタリア人の知り合いが学校の先生をやっていて、何の科目を教えているかと聞いたら「歴史と国語」と答えたことがあり、何故かとても印象的でずっと引っかかっていたのです。

そして、この本を読んだときに、突如そのことを思い出しました。「歴史」と「国語」は密接に繋がっていたのだと気づいたのです。
天皇家の方々や有力者は、たくさん歌を詠んでいらっしゃいますから、そこにその時の空気がそのまま残っていて、こんな恰好な歴史学習の素材にどうして気づかなかったのだろうと思いました。

[C2446] >刀舟さん

やはり外国語でしたか?良かったです。安心しました。

>暗記ではなく記憶としても残りやすいと思います。

歌には「気持ち」が込められているので、従来の歴史学習ではなかなか出てこない、当時の「思い」が伝わってくるので、印象の強さが違います。
逆に、古文の時間に歌とその訳だけ教えてくれるのでなく、歴史的背景を解説してくれたり、その地域の写真や図などを見せてくれれば良いのにとも思いました。
受験を念頭においたカリキュラムだと、こういうことは無理なのでしょうかね。

[C2447] こんばんは

萬葉集はずっと読みたいと思っているのですが、なかなか時間と気力がなくて。もともと歌心に欠ける男ですので、敷居が高いのです・・・まずは百人一首からと手元にあるのですが、途中で挫折して積んであります。
こういう本なら、挫折せずに入っていけそうですね。しかし、なぜ風呂で読ませようというのでしょう・・・普通の文庫で良いのに。
  • 2007-06-01
  • 投稿者 : cyber_bird
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  • 編集

[C2449]

日本の心を知るにはやはり古典ですね。そして和歌に親しむこと。外国語のようという感想は今や子供だけでなく 大人もそうなんですね。いい本があります。ただ前にmilestaさんは注とかあったらいやだなって歴史漫画のところに書いてらしたでしょう。でもこの本は25巻もあるんですけど1巻1巻有名な作家が現代語訳していて内容もすばらしいし注なども赤刷りしてあったりして小学校高学年以上にぜひ読んで欲しい本です。私は「落窪物語」を真っ先に読みました。訳が氷室冴子さんだったからですが。次が「とりかえばや物語」田辺聖子訳です。
少年少女古典文学館〈25〉/万葉集ほか
講談社 (1993-04-26出版)・大岡 信【著】
ほかに各時代の和歌と歌謡、百人一首も入っています。
  • 2007-06-02
  • 投稿者 : さくらこ
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  • 編集

[C2450] >cyber_bird さん

これは挫折などということはないと思いますよ。中学生向けですし、絵や家系図や写真が豊富で、とてもわかりやすいです。でも、この本は手に入りにくいので、図書館などで探された方がよいかもしれません。

「お風呂で読む」は出版社の戦略ですね。(笑)「えんぴつで書く奥の細道」でしたっけ?あれに続けと企画したのではないかしら・・・?

[C2451] >さくらこさん

この全集の何冊かを古本屋さんで見かけたような気がします。今度行ったら見てみます。古文は訳者によっても印象が違いそうですね。あっ、これも外国語と一緒ですね。
ご紹介ありがとうございます。

[C2453] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2007-06-02
  • 投稿者 :
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[C2454] 御無沙汰しております。

学生時分、国学の授業で万葉研究の大家「契沖」のお話を聞きました。
彼のような先人が後世に生きる我々にこういった生命の連続性を感じることの出来る素晴らしい歌集を読み解くことが出来る、これもまた歴史というものが連続しているからこそ為せることなのだなと感慨に耽ったものです。

当たり前の話ですが、古典は日本語であり、現代に生きる我々にも相通ずるものがあります。
しかしながら、そんな当たり前のことが現代では当たり前でなくなってきている現実があります。

若者の短縮言葉やいわゆる「ら」抜き言葉。
ある国語学者は日本語の進化という言い方をしていましたが、私はどうしてもそう思えないのです。
何故なら「言霊」の国ですから・・・。
万葉の歌のように、一言一言を大切にしたいものですね。

久々の投稿で長文駄文にて失礼致しました。
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : 田舎の神主
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[C2455] 訂正

歌集を読み解くことが出来る、(誤)
     ↓
歌集を読み解くことが出来るようにしてくれた、(正)

申し訳ありません。文章が途中で切れていました。(苦笑)
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : 田舎の神主
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[C2456] >田舎の神主さん

>これもまた歴史というものが連続しているからこそ為せることなのだなと

私もこの本を読んで、そのことに気づかされました。

>若者の短縮言葉やいわゆる「ら」抜き言葉。
ある国語学者は日本語の進化という言い方をしていましたが、私はどうしてもそう思えないのです。

ら抜き言葉は、最近では大人も新聞記者の方も使われていて、私もその度に気になって仕方がありません。
きのうは産経新聞に、祖父のことを「てめぇ」と言っている10歳くらいの女の子のことが書かれていて、世も末だと思いました。
日本語の進化などと悠長なことを言っている場合ではないと思うのですけどね。

[C2460] 結構古典好き

古典は結構好きなので、結婚前は市主催の古典講座などにも通っていました。私は理解しやすい外国語のような感覚で言葉の意味を捉え、その上で中身については、日本人の心で「感じる」といった読み方をしていました。

大津皇子の周辺には一時期とても興味を持ちいろいろ調べたことがあります。大伯皇女の歌には心揺さぶられますね。当時の人々の生の言葉は聞けなくとも、歌に込められた感情で、いろんなことが伝わってくると思います。

さくらこさんの薦められたシリーズ、私も何巻か興味のある本を読んだことがあります。面白かったですよ。『落窪物語』はまさにシンデレラストーリーですし、日本人の文学って古からすばらしいですね。
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : ハハサウルス
  • URL
  • 編集

[C2461] >ハハサウルスさん

>私は理解しやすい外国語のような感覚で言葉の意味を捉え、その上で中身については、日本人の心で「感じる」といった読み方をしていました。

考えてみれば当たり前なのですが、日本人の作ったものですから、意味がわかってみれば、共感する部分がたくさんあるのですよね。
以前、ジョークの本を紹介しましたが、アメリカ人の作ったジョークには「何がおかしいの?」というようなのがあるのです。
その逆で、古典は日本人だから理解でき、その気持ちになれるところが多いですよね。万葉の時代の人々の心を、歌を通じて知ることができるというのは、凄いことですよね。

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『万葉のふるさと』 清原 和義

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清原 和義 (1973/01)
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オーストラリアに住むことになって心配だったのは、日本の本が手に入らないだろうということ。来てみれば和書の古本屋さんがあり、送料はかかるけれどネットで購入することも可能だったが、とにかく来る前はそのことが心配だった。特に子供達には年齢に応じた本を読ませたかったから、出来る限りの子供の本を集めて持ってきた。

住んでいた地域の図書館でも、除籍になった本の中から幾冊か戴いてきた。除籍になるくらいだから、人気がなく貸し出しが一度もなかった本もある。この『万葉のふるさと』も貸し出し記録ゼロの不人気書籍だった。中学生向きの万葉集解説の本で、まず私が読み、子供が大きくなったら読ませればいいと思って何気なく選んだ。

和歌については、学校の古文の時間に習っただけで百人一首すら覚えていない。遠い昔に詠まれた歌は、外国語のようで、別の世界のものだと思っていた。

ところがこの本を読み進めると、確かにこれは、私たちの先祖が日本に暮らしていて、そこで感じたことを謳ったのだと実感できるようになる。なぜなら、ここには歌の解説だけでなく、その時代の様々なことが図や写真、地図などを使って説明されており、こんな場所で、こんな人たちが、こんな時に感じたことだったと、わかるようになっているからだ。
例えば

石見(いはみ)のや 高角山(たかつのやま)の 木の際(ま)より わが振る袖を 妹(いも)見つらむか

この句に対して「袖振る」の解説がある。現代人が手を振るのと同じく別れ際に「袖」を振った。しかし今より激しい愛の心を表し、時には求婚の意味もある。そしてこの「袖」とはどのようなものか、万葉時代の貴族の服装が描かれ、詳しい解説も載っている。続いて平民の服装も絵と文章で説明されている。
このように至れり尽くせりの解説で、当時の様子が目に浮かぶようになってくる。

「万葉の伝説歌」の章では、昔話の一場面を詠んだような歌がいろいろと紹介されている。もともと昔話は、文字ではなく歌の形で継承されてきたのだ。だから、同じ名前の姫が地域によって違うお話になっていたり、同じ題名のものでも結末が違ったりするのだろう。

「万葉の作家たち」の章は、歴史上の人物の詠んだ歌が、その人の功績や歴史的な出来事、ゆかりの地の写真などと共に紹介される。
「こんな大変な事件の時でも歌を詠んでいたのね。」とか、「深い心の傷を歌を詠むことで癒していたのね。」と、歴史上の人物の心に触れるような気がする。
中大兄皇子にはめられた有間皇子が護送される道で詠んだ歌や、大伯皇女が身辺の危機迫る弟大津皇子を思って詠んだ歌などは、歌に悲しみを込めるしかない辛さが伝わって涙を誘う。

ここで私ははっきり「和歌は外国語などではない。」と目が醒めた。和歌を詠んだ人間は、日本の歴史のどこかに実際存在していたのだ。
学校でも、このように歴史と和歌を一緒に教えてくれればわかりやすかったのに、とつくづく思った。和歌は歴史の中で謳われており、和歌が現代の私たちに歴史を伝えてくれているのだから。

この本が図書館で一度も借りられたことがないのは、本当に勿体ないことだ。中学生向きに書かれた本だけれど、「和歌って外国語みたいでわかりにくい。」と思っている大人もきっと楽しめる。そして和歌や歴史を学び直したくなるに違いない。


※紹介した本は手に入りにくいので、ちょっと調べてみたら同じ著者でこんなものも出ていました。


16件のコメント

[C2439] 変わらない日本の心を感じます

 小学五年生の次男が、国語の授業の一環として、百人一首の暗記を始めました。現代語とはまったく違う漢字の読みや、歌に込められた意味を理解するのに四苦八苦していますが、「香具山って本当にあったんだ」などと、知る喜びを感じているようです。、古の地名や土地の歴史、何百年も前の人たちの想いなどが学べ、本当に良い勉強になると思います。

[C2440]

>>歴史と和歌を一緒に教えてくれればわかりやすかったのに

このご提案は素晴らしいです。
私も歴史の書物は多く持っていますが、和歌と関連付けて考えるところまで、思い及びませんでした。
また自分の課題が増えたような気がします。
有難うございました。

[C2441]

>和歌って外国語みたいでわかりにくい。

そう思っている一人です…orz
つまり、この本を読まなければならない身のようです(笑)

>学校でも、このように歴史と和歌を一緒に教えてくれればわかりやすかったのに

その通りだと思います。
暗記ではなく記憶としても残りやすいと思います。

[C2444] >すずさん

すずさんのコメントを見ていたら、百人一首の学習ってそのまま総合学習のようだと思いました。本当にいろいろ学べますね。五年生ぐらいで、こういう古語に慣れていれば、本格的に古文の学習をするときに関心も、基礎知識も違うでしょうから、いいことですね。

我が子達は現代文でも四苦八苦していますから、羨ましい限りです。

[C2445] >小楠さん

もう10年ほど前のことですが、イタリア人の知り合いが学校の先生をやっていて、何の科目を教えているかと聞いたら「歴史と国語」と答えたことがあり、何故かとても印象的でずっと引っかかっていたのです。

そして、この本を読んだときに、突如そのことを思い出しました。「歴史」と「国語」は密接に繋がっていたのだと気づいたのです。
天皇家の方々や有力者は、たくさん歌を詠んでいらっしゃいますから、そこにその時の空気がそのまま残っていて、こんな恰好な歴史学習の素材にどうして気づかなかったのだろうと思いました。

[C2446] >刀舟さん

やはり外国語でしたか?良かったです。安心しました。

>暗記ではなく記憶としても残りやすいと思います。

歌には「気持ち」が込められているので、従来の歴史学習ではなかなか出てこない、当時の「思い」が伝わってくるので、印象の強さが違います。
逆に、古文の時間に歌とその訳だけ教えてくれるのでなく、歴史的背景を解説してくれたり、その地域の写真や図などを見せてくれれば良いのにとも思いました。
受験を念頭においたカリキュラムだと、こういうことは無理なのでしょうかね。

[C2447] こんばんは

萬葉集はずっと読みたいと思っているのですが、なかなか時間と気力がなくて。もともと歌心に欠ける男ですので、敷居が高いのです・・・まずは百人一首からと手元にあるのですが、途中で挫折して積んであります。
こういう本なら、挫折せずに入っていけそうですね。しかし、なぜ風呂で読ませようというのでしょう・・・普通の文庫で良いのに。
  • 2007-06-01
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C2449]

日本の心を知るにはやはり古典ですね。そして和歌に親しむこと。外国語のようという感想は今や子供だけでなく 大人もそうなんですね。いい本があります。ただ前にmilestaさんは注とかあったらいやだなって歴史漫画のところに書いてらしたでしょう。でもこの本は25巻もあるんですけど1巻1巻有名な作家が現代語訳していて内容もすばらしいし注なども赤刷りしてあったりして小学校高学年以上にぜひ読んで欲しい本です。私は「落窪物語」を真っ先に読みました。訳が氷室冴子さんだったからですが。次が「とりかえばや物語」田辺聖子訳です。
少年少女古典文学館〈25〉/万葉集ほか
講談社 (1993-04-26出版)・大岡 信【著】
ほかに各時代の和歌と歌謡、百人一首も入っています。
  • 2007-06-02
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2450] >cyber_bird さん

これは挫折などということはないと思いますよ。中学生向けですし、絵や家系図や写真が豊富で、とてもわかりやすいです。でも、この本は手に入りにくいので、図書館などで探された方がよいかもしれません。

「お風呂で読む」は出版社の戦略ですね。(笑)「えんぴつで書く奥の細道」でしたっけ?あれに続けと企画したのではないかしら・・・?

[C2451] >さくらこさん

この全集の何冊かを古本屋さんで見かけたような気がします。今度行ったら見てみます。古文は訳者によっても印象が違いそうですね。あっ、これも外国語と一緒ですね。
ご紹介ありがとうございます。

[C2453] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2007-06-02
  • 投稿者 :
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[C2454] 御無沙汰しております。

学生時分、国学の授業で万葉研究の大家「契沖」のお話を聞きました。
彼のような先人が後世に生きる我々にこういった生命の連続性を感じることの出来る素晴らしい歌集を読み解くことが出来る、これもまた歴史というものが連続しているからこそ為せることなのだなと感慨に耽ったものです。

当たり前の話ですが、古典は日本語であり、現代に生きる我々にも相通ずるものがあります。
しかしながら、そんな当たり前のことが現代では当たり前でなくなってきている現実があります。

若者の短縮言葉やいわゆる「ら」抜き言葉。
ある国語学者は日本語の進化という言い方をしていましたが、私はどうしてもそう思えないのです。
何故なら「言霊」の国ですから・・・。
万葉の歌のように、一言一言を大切にしたいものですね。

久々の投稿で長文駄文にて失礼致しました。
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : 田舎の神主
  • URL
  • 編集

[C2455] 訂正

歌集を読み解くことが出来る、(誤)
     ↓
歌集を読み解くことが出来るようにしてくれた、(正)

申し訳ありません。文章が途中で切れていました。(苦笑)
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : 田舎の神主
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[C2456] >田舎の神主さん

>これもまた歴史というものが連続しているからこそ為せることなのだなと

私もこの本を読んで、そのことに気づかされました。

>若者の短縮言葉やいわゆる「ら」抜き言葉。
ある国語学者は日本語の進化という言い方をしていましたが、私はどうしてもそう思えないのです。

ら抜き言葉は、最近では大人も新聞記者の方も使われていて、私もその度に気になって仕方がありません。
きのうは産経新聞に、祖父のことを「てめぇ」と言っている10歳くらいの女の子のことが書かれていて、世も末だと思いました。
日本語の進化などと悠長なことを言っている場合ではないと思うのですけどね。

[C2460] 結構古典好き

古典は結構好きなので、結婚前は市主催の古典講座などにも通っていました。私は理解しやすい外国語のような感覚で言葉の意味を捉え、その上で中身については、日本人の心で「感じる」といった読み方をしていました。

大津皇子の周辺には一時期とても興味を持ちいろいろ調べたことがあります。大伯皇女の歌には心揺さぶられますね。当時の人々の生の言葉は聞けなくとも、歌に込められた感情で、いろんなことが伝わってくると思います。

さくらこさんの薦められたシリーズ、私も何巻か興味のある本を読んだことがあります。面白かったですよ。『落窪物語』はまさにシンデレラストーリーですし、日本人の文学って古からすばらしいですね。
  • 2007-06-03
  • 投稿者 : ハハサウルス
  • URL
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[C2461] >ハハサウルスさん

>私は理解しやすい外国語のような感覚で言葉の意味を捉え、その上で中身については、日本人の心で「感じる」といった読み方をしていました。

考えてみれば当たり前なのですが、日本人の作ったものですから、意味がわかってみれば、共感する部分がたくさんあるのですよね。
以前、ジョークの本を紹介しましたが、アメリカ人の作ったジョークには「何がおかしいの?」というようなのがあるのです。
その逆で、古典は日本人だから理解でき、その気持ちになれるところが多いですよね。万葉の時代の人々の心を、歌を通じて知ることができるというのは、凄いことですよね。

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