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[C2216] 可愛いですね

>>「今日はあるかな?」「まだあるかな?」

これは「今日もあればいいな」、「もしなかったらどうしょう」と、自分が主人公のキツネと一体になって心配されてるのですね。
こんな風にして他人の幸せを自分のことのように心配できる品性が育っていくのでしょう。

[C2219] >小楠さん

この本は子供向けで、動物が主人公なのに、大人が読んでも感情移入してしまうような素敵な本なのです。
主人公の感情の動きが、大げさでなく、わざとらしくなく、とてもよく書けているのです。添えられた挿絵も、それにぴったりだし、とても良い本だと思います。

[C2220] 初めて読んだ本

子どもさんの「どきどき」が、こちらまで伝わってきました。
初めて読む本って、きっと人生の宝物になるでしょうね。

わたしの場合は何だったろう?
『ちいさいおうち』『ちびくろサンボ』『星の王子さま』?
きっと、それよりももっと以前に読んでいた絵本があったはずで
そういうものから吸いとったエッセンスが、無意識の意識になって
それぞれのこどものキャラクターに現れるのでしょうね。

初めての本、初めての映画、初めてひとりで通った道、初めてかいだ花の匂い・・・
そういう初めての事柄が、そのひとのこころの初期設定になっているのかもしれませんね。
初めてって、やっぱり大事なんだなぁ。

[C2221] >ysbeeさん

>そういうものから吸いとったエッセンスが、無意識の意識になって
それぞれのこどものキャラクターに現れるのでしょうね。

そうかもしれませんね。
私は「ぐるんぱのようちえん」か「たろうのおつかい」が初めての本で、片方は大きなビスケット、もう片方はアイスクリームが出てきていたので、食いしん坊な人間になったのかもしれません。(笑)

[C2240]

こんにちは。
いつもながらご紹介文がお上手で、またまた読みたくなりました。
私が子どものころに出会って今でも印象的な本は『白鳥の王子』です。
やっぱり一生心に残るんでしょうね。

[C2243] >masakoさん

絵本を卒業したばかりの子供向けなのに、大人でも心がドキドキするのです。読んでみてください!
『白鳥の王子』はどんなお話だったか私は忘れてしまいました。名作童話で印象深いのは、アンデルセンの『火打ち箱』かな?

[C2891]

ほしいー
  • 2007-09-20
  • 投稿者 :
  • URL
  • 編集

[C2892]

ほしいv-25
  • 2007-09-20
  • 投稿者 :
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『きいろいばけつ』 もりやま みやこ・作/つちだ よしはる・絵

きいろいばけつ きいろいばけつ
もりやま みやこ、つちだ よしはる 他 (1985/01)
あかね書房
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本を読むのが得意でなかった下の子が、初めて一人で読んだ童話が『きいろいばけつ』。
本が好きでないのは、興味のある内容で、かつ難しさが丁度良いものに出会っていないのだと信じていた。本を読み聞かせたり、映画を観せたら、登場人物の心中を察して、涙ぐんだり、大笑いしたり、人一倍感受性が強い。悲しい物語は「もう読まないで。」と言う。楽しい物語はどんどん先が知りたいから「読んで、読んで。」と言う。
自分で読むのはどんな本なのだろう?と思っていた。
そしてある日、この本から顔を上げて「お母さん、初めて読むことが面白いと思ったよ。」と言った。

月曜日、きつねのこは、丸木橋のたもとで、きいろいばけつを見つける。覗き込んだり持ち上げてみたりした。前から、赤でも青でもない真っ黄色のばけつがほしいと思っていたのだ。そして、くまのことうさぎのこに見つけたことを報告する。二人は、一週間たってもここにあったら、きつねくんのものにしてもいいのではないかと言う。

「それじゃあ、いっしゅうかんだね。」
きつねの こが さけぶように いいました。


それから毎日、きつねのこは、丸木橋のたもとにばけつがあるかどうか確かめに行く。読んでいる側も、「今日はあるかな?」「まだあるかな?」と恐る恐るページをめくる。あったときの、きつねのこの様子が微笑ましい。ただじっと眺めていたり、使う練習をしてみたり、わけもなく悲しくなったり、ばけつの底に名前を書く真似をしたり・・・。毎日毎日、一緒にドキドキしてしまう。

ちょっとドキドキして先が知りたくて、ウキウキしたと思うとちょっぴり寂しいところもあるけれど、読みたくなくなるような絶望的な悲しみはない。これこそ、あの子にぴったりの本だったのだ。
この本は、大きくなっても、引っ越しをしても、決して手放さずに、家に置いておいてやろうと思っている。

8件のコメント

[C2216] 可愛いですね

>>「今日はあるかな?」「まだあるかな?」

これは「今日もあればいいな」、「もしなかったらどうしょう」と、自分が主人公のキツネと一体になって心配されてるのですね。
こんな風にして他人の幸せを自分のことのように心配できる品性が育っていくのでしょう。

[C2219] >小楠さん

この本は子供向けで、動物が主人公なのに、大人が読んでも感情移入してしまうような素敵な本なのです。
主人公の感情の動きが、大げさでなく、わざとらしくなく、とてもよく書けているのです。添えられた挿絵も、それにぴったりだし、とても良い本だと思います。

[C2220] 初めて読んだ本

子どもさんの「どきどき」が、こちらまで伝わってきました。
初めて読む本って、きっと人生の宝物になるでしょうね。

わたしの場合は何だったろう?
『ちいさいおうち』『ちびくろサンボ』『星の王子さま』?
きっと、それよりももっと以前に読んでいた絵本があったはずで
そういうものから吸いとったエッセンスが、無意識の意識になって
それぞれのこどものキャラクターに現れるのでしょうね。

初めての本、初めての映画、初めてひとりで通った道、初めてかいだ花の匂い・・・
そういう初めての事柄が、そのひとのこころの初期設定になっているのかもしれませんね。
初めてって、やっぱり大事なんだなぁ。

[C2221] >ysbeeさん

>そういうものから吸いとったエッセンスが、無意識の意識になって
それぞれのこどものキャラクターに現れるのでしょうね。

そうかもしれませんね。
私は「ぐるんぱのようちえん」か「たろうのおつかい」が初めての本で、片方は大きなビスケット、もう片方はアイスクリームが出てきていたので、食いしん坊な人間になったのかもしれません。(笑)

[C2240]

こんにちは。
いつもながらご紹介文がお上手で、またまた読みたくなりました。
私が子どものころに出会って今でも印象的な本は『白鳥の王子』です。
やっぱり一生心に残るんでしょうね。

[C2243] >masakoさん

絵本を卒業したばかりの子供向けなのに、大人でも心がドキドキするのです。読んでみてください!
『白鳥の王子』はどんなお話だったか私は忘れてしまいました。名作童話で印象深いのは、アンデルセンの『火打ち箱』かな?

[C2891]

ほしいー
  • 2007-09-20
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[C2892]

ほしいv-25
  • 2007-09-20
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