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-件のコメント

[C1771] こんにちは

清水さん、ボクも好きで、何冊か読みました。ご紹介の本は未読ですが、うちの塾の先生が勧めてくれました。おもしろそうですね。別の著作ですが、TBさせて下さい。

[C1772]

お久しぶりです!
早速読んでみます。

[C1773]

最近無気力だったのでコメントを残さない日々がちょっと続きましたが・・
ちょっと復活!!
自分たちがいる環境の中でよいと思われていることに自信を持つってこと
大切だと思います。
じゃないといつも人の目ばかり気にして、自分というものをもてない人になってしまうと思うからです。
周りの圧力で形をつくった泡のような存在ではなくて
ちゃんと土人形のように自分の形を持って
それに誇りを持っていきたいですね
もちろん謙虚さも必要ですけど
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : ウナム
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[C1774] こんばんは。

この本は、発刊して間もない頃に読みました。
題名に引かれて読んだ記憶があります。
シムずさんの考えには、共感する部分が多くあります。
ただ、詳しい内容は忘れてしまいましたので、ログを読みながら、思い出しました。
おかげで、復習できました。
私も、別な本ですが、TBします。

[C1775] TB有り難うございました

清水義範氏は文章の職人…はい、私も愛読者です…(「序文」は笑えましたが、それに言語学者が反応したとはもっと笑えました。)、自分の考え方は表に出さない方なのかと思っていましたが、真っ当な思想の持ち主なのですね。今度読んでみます。
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : 練馬のんべ
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[C1776] 子供のイライラ

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の主人公はインチキとまやかしと欺瞞と嘘に満ちた大人の世界に反発した。学習という子供の有効努力は、間違った平等の精神、様々な価値観の平等により、必ずしも美しい生きかたとは大人は言いません。しかし、現実の社会では有効努力をしたものが強者となります。一方で弱者平等を説く教師。有効努力を否定する事は、個人の尊厳を否定します。言葉足らずですが、そのような大人の嘘によりイライラが溜まるように思えます。
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : さんぼ
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[C1777] >VIVAさん

教育=勉学と考えずに、今の教育の問題点を探っていく本です。
清水さんらしい軽やかな文章で、普段こういう新書をあまり読まない人などにも読みやすい本だと思います。

[C1778] >ゆたさん

お久しぶりです。お忙しそうでしたね。
読みやすくて、なるほどと思うような本でしたよ。

[C1779] >ウナムさん

人の目を気にして泡の人形になっている人、最近多いかもしれませんね。自分自身に形がないと、洋服でも学校でも、何でもブランドが欲しくなってくるのでしょう。まわりばかり飾っても、中身がないとね・・・。

[C1780] 面白そうですね

こちらの本は知りませんでしたが、私も清水義範さん好きです。真面目な内容の本もあるのですねぇ。つい最近「飛びすぎる教室」を読み終わったばかりです。あのシリーズは結構好きで、結局全部読んでしまいました。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : asayake
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[C1781] >ぜんさん

ぜんさんのTBくださった本も面白そうですよね。清水さんがこういう類の本を書いているというのは、ぜんさんの記事で知りました。

[C1782] >練馬のんべさん

練馬のんべさんも愛読者さんでしたか!記事にした以外に、新聞の読者欄をパロディにしたものも面白かったです。いかにもありそうな投書群に大笑いしました。
いつも作品は「パロディ」の衣を被っているので、私も、こんなに熱くご自身のお考えを書かれる方だとは思いませんでした。

[C1783] >さんぼさん

私も、悪平等が教育をメチャクチャにしていると思います。だれもが同じように知識を習得できたり、同じように速く走れたりするかのように勘違いさせられている。だけど、清水さんが書かれているように、どの分野でも成功を収めるのは一握り。それ以外の子達を、どうやって自信喪失させないかが大事なんですよね。

[C1784] >asayakeさん

「飛びすぎる教室」は漫画家の西原さんと共著のシリーズですか?
私は清水さんの作品を初期の頃よく読んだのですが最近はご無沙汰なので、あのシリーズは読んだことが無いんです。asayakeさんお薦めであれば読んでみようかしら。

[C1785] 偶然ですね、

コメント有難うございました。
こちらでも丁度行儀の記事でしたね。こちらの本でも、結局人間の価値は知識や貧富ではなく、人格、品性、いわゆる心の質だということになるのでしょう。
日本人が真似したのは、アメリカの悪い点が多いですね。
よい点も多くあったと思いますが、どうしても楽なことは真似しやすいということでしょうか。

[C1786] ご無沙汰しております

こまめにブログは拝見しておりましたが、コメントを残さないでおりました。最近つわりで本を読む時間がグッと減ってしまい、反省しておりました。
今回ご紹介があった清水さんは全然存じ上げませんでしたが、とても興味が湧きました!今読んでいる本が終わったら、次はこの本を読んでみたいと思います。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : ゆう
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[C1787]

剣道の先生も、清水 義範さんと同じ事を仰ってるのですよ。

>人間の価値が学歴やお金持ちや有名であることに置かれていることに問題があるという。

本当にその通りで、今の日本を物語っていて考えさせられます。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : ちさと
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[C1788]

こんにちは、御無沙汰して居りました。

清水義範氏のことは存じておりませんでした。
今度、読んでみようと思います。

本文から抜粋された文章を拝読致しまして、まるで本居宣長先生が『直毘霊』で書かれていた人間観のようだと感じました。簡単に説明させて頂くと、
「天皇の大御心を心として、ご命令を恐み敬い服従することによって天皇の慈悲の心に加護される。各自神々を祭り祈り、身分に応じてなすべき仕事を一生懸命に励む、あとは平穏に楽しく生活する」
というようなものでした。

私もこのような人間で在りたいと常々思っております。
日本には、これだけ誇れる歴史、文化があります。
子供達に伝え、そして残していきたいものですね。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : 田舎の神主
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[C1789] >小楠さん

本当に偶然でしたね。あの続きも良いお話でしたね。
アメリカの真似をして自由にし過ぎたことに気づいて、日本元来のしきたりや精神を取り戻したいですよね。

[C1790] >ゆうさん

つわりはまだ続いていたのですね。お大事に。
この本も気軽に読めてためになる本ですが、清水さんの小説の方も、楽しくて少し気が紛れるかもしれませんよ。

[C1791] >ちさとさん

剣道の先生も同じことを・・・。子供達のことをよくご覧になっていると、何が問題なのかがわかるのでしょうね。

[C1792] >田舎の神主さん

ご無沙汰しております。お忙しい中コメントを有難うございます。

清水義範さんは、確か国語の教員免許をお持ちで、またパロディ小説を書かれるため様々な本をご存じですので、もしかしたらご紹介の『直毘霊』も読まれたのかもしれないですね。

日本に誇れる文化や歴史があることを、まずは多くの人が気づかなければなりませんよね。

[C1793]

自分の国に誇りをもてるからこそ、他の国を尊重することができるんですよね。
自国を貶める奴が、他国を尊重しても、軽蔑されるだけですから。個人にもそれは、いえるんですよね。
占いも新興宗教も、自信のない人間が増えたから、盛況になってますね。
自信過剰もダメですけど。
道徳を教えるだけでは不完全だと思います。

まぁ、考えれば、当たり前のことなんですけどね。(^_^;)
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : NS大川
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[C1794] こんにちは

またしても面白そうな本ですね。

人間の偉さ?は社会的な肩書きなどで決まるものではないと思います。

引用された“くだり”を身に着けてる日本人は、
十分立派な大人だと思います。

[C1795] >NS大川さん

>自国を貶める奴が、他国を尊重しても、軽蔑されるだけですから。

本当です。よほど政治事情が特殊だったりする以外は、皆自分の国に誇るものがあるはずです。ましてや日本なんて皆がうらやむような国なのに、自国のことを悪く言っていたら奇異に思われるだけですよね。

[C1796] >刀舟さん

>引用された“くだり”を身に着けてる日本人は、
十分立派な大人だと思います。

刀舟さんのこのコメントを拝見してハッとしました。子供へ教える前に、自分がこのことをできているかのチェックをすることから始めないとなりません。

[C1798]

TBありがとうございました。
実は先日の記事はmilestaさんのこのエントリを念頭に入れつつ書きました。イライラしているのは、実は子供だけじゃない。大人も落ち着きを無くし、自信を無くしている。だから不景気「感」が抜けないのだろうと。

当たり前の事を当たり前にやり遂げること。そういうことを改めて誇りとしうる人間にならなければなりませんね。道半ばですなあ・・・
  • 2007-02-05
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C1803] >cyber_bird さん

そういうわけだったのですね。何か近いことを記事にされているなぁと思いTBしました。

日本はみんなイライラしていますね。一度帰国したときにも感じました。若者(大学生くらい)はイライラと言うより無気力な感じでしたが。

私も日常の家事・育児に文句を言ってはなりませんね。(笑)

[C1812] TB有り難うございます。

「行儀よくしろ」
普段の自分はどうだろうと、自分のことを言われているようで、ドキッとしました。

>人間の価値が学歴やお金持ちや有名人であることに置かれていることに問題がある

こういった考え方は昔から有ったと思います。
ただ、最近はマスコミの影響で特に酷いように思えます。
学歴やお金持ちや有名になることは、決して悪いことではありません。それだけが目的になって、多少ルールを外しても、最終的に勝てば良いような風潮が駄目なんです。
喩えが違いますが、勝者になれば敗者を労る心が大切なんですね。
成功者も決して自分一人では成功できないのですから。

この本も面白そうですね。

[C1816] >まささん

>学歴やお金持ちや有名になることは、決して悪いことではありません。それだけが目的になって

そうなんですよね。この本にもありましたが、昔は「野球選手になりたい。」というようになりたい職業があって、結果として有名になったり、お金持ちになったりすることはあったけど、今は、何でもいいから有名になりたい、どういう手段でもお金持ちになればいい。という手合いが多くなってきたと。
だから、ブログなどでも有名になるならウソを書いたり恥をさらしたりするし、給食費を払わずにお金を貯め込もうとしたり、訳の解らない行動を取る人がでてくるのですよね。

行儀は悪くなっています、私も。子供の頃の方がよっぽど、きちんとした敬語を使い、正座をする機会も多かったような気がします。

[C1843]

>そういう人間は美しいではないか。
>そういう美しさを持った人は、
>大いに自負を持って生きるべきなのだ。

  日本人に対して向けられる尊敬は、人類が普遍的に持っている何かを具体的に体現しているからだとも考えられます。そして、多くの国は社会が不安定なのが普通なので、そういう価値観を持って生きられない。そう考えると、改めて「日本でよかった」と思えますね。

  今の教育を語るときに一番不毛なのは、「地球市民」と「大日本帝国臣民」が、永遠に接点のない水掛け論を続けていることにあると思います。
  前者は言わずもがな、後者も戦前云々言ってるだけで、子供の世界のことなんて知らないし子供と接したこともないという連中ばかりです。日教組や朝鮮人を、ストレス解消の相手としか考えていないネット右翼というやつですな(もちろん、私は違いますww)

  私の尊敬する山口良治さんもおっしゃっていますが、子供はそんなに変わってはいないんです。変わったのは「大人」です。その価値観が下りてきているだけです。

  清水氏の本はなかなかの傑作とみました。 

[C1844] >ろろさん

私はこの本を読みながら、以前ろろさんが書かれていたことを思い出していました。詳しい文言は忘れてしまいましたが、有名になったり金持ちになったりしなくてもコツコツと働くことは尊いと子供に教えようというような内容で、大変納得した覚えがあります。

そういえば、清水義範さんも塾で作文指導をされたりしていましたから、子供の現実を見ているのですよね。

学校の先生だとイデオロギーがあったりして難しいのでしょうが、塾の先生は教育の現場、子供や親の実態を、一番良くわかっていらっしゃるのかもしれませんね。

[C1862] 清水義範さん

トラックバックありがとうございました。前に勤めていた図書館のとなりの家が清水義範さんの実兄の清水さんでして図書館をよく利用されてました。(守秘義務違反か?)この地域の出身なので親近感を覚えます。読んでみます。

[C1863] 宣伝です(笑)

  関連がありそうな記事を上梓したので、TBさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

言葉の暴力?
http://blog.goo.ne.jp/roro_football-lover/e/5964f7e78b10c0eb1a4c893b51757c4c

>有名になったり金持ちになったりしなくても
>コツコツと働くことは尊いと子供に
>教えようというような内容

  結構たくさん主張しているので、どれがどれだか(笑)。しかし、これこそ私がブログを始めた根本的な動機を形成しているメッセージです。
  「夢が実現できない人生には意味がない」のだとしたら、ほとんどの人間の人生には生きる価値がなくなってしまうのです。そんなことは決してないはずです。
  残念ながら、教育現場やマスコミ(最近は就職関連の雑誌が特に悪質)で吹聴されるような「自己実現」「自分らしく」では、金や運に恵まれた人間にしか生き甲斐が見いだせません。今後とも、そのような危険思想(笑)とは徹底的に戦っていくつもりです。

[C1865] >HIRO。さん

えっ、そうなんですか。清水さんの本で、ご兄弟のやっていらっしゃる塾で作文添削をして、その内容を公開したものがあるのですが、そのお兄様かしら・・・?その本も、子供の個性が出ていておもしろかったです。HIRO。さんの知り合いの子だったりして・・・。

[C1867] >ろろさん

そうそう、何度も書かれていましたよね。生徒さんに語ったという時もありましたね。
私も、ろろさんを見習って、採り上げる本は違えど、同じことをしつこく書いていくことにしています。

「自分らしく」しか教えない教育は、放任でしかないですよね。だいたい小さな頃に「自分らしく」と言われても、戸惑う子が多いのではないかしら・・・。

宣伝の記事、子供の権利という名の下に自分勝手を野放しにしていいのかということですね。子供を壊れ物のように扱って、先生は何も出来なくなりますね。

[C2437] 絶対この本読みます

ろろさんのブログにもよく訪問して拝見していました。特にmilestaさんの1844コメントにあるようなろろさんの主張に共感していました。なぜ勉強するのかの答えとしてなども、またろろさんの試験を受けられてる頃のブログもとても好きでした。
人のために生きる 美しい生き方を追求したいです。
  • 2007-05-31
  • 投稿者 : さくらこ
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[C2438] すごいですっ!

spiralさんへのTBからやって来ました。最近漸く子育ての合間を縫って少しづつ生活にネットの時間を持ち始めたような状態で、milestaさんがこんな素敵なブログを書いておられることに気が付かなくて、すごく損した気分になりました。これからは是非読ませて頂きます。
『おもしろくても理科』で清水氏のことは知っていました。この本早速読んでみたいと思います。
「美しく生きる」とは何と素晴らしいことなのでしょう。“美しい”の価値観に個人差はあるのでしょうが、美しく生きようとしている時点で、それ程大きな差はないと思います。最近いろいろ煮詰まっていた私に力を頂きました。有難うございます。
タイトルの“すごいですっ!”は、本のことではなく、milestaさんのことです。見識がおありになるだけでなく、感受性の素晴らしさ、以前からすごいなぁとは思っていましたが、このブログの存在を知ってますます「う~ん」とうなってしまいました。milestaさんのような方がいらっしゃってすごく嬉しいです。なんだか勇気が湧いてきました。

ところで、このコメント欄で読ませて頂きましたが、ゆうさんお子さんを授かられたのですね。(ってもう大分経つのでしょうが) 良かったですね。今頃はもうつわりも治まっている頃でしょうか。私も嬉しいです。
  • 2007-06-01
  • 投稿者 : ハハサウルス
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  • 編集

[C2442] >さくらこさん

ろろさんのブログは個性的でおもしろいですよね。ご自身の体験からの提案が多くて、説得力がありますよね。

さくらこさんの、もう一つのコメントも拝見しました。私のように口先ばかりでなく、いろいろと実践していらっしゃることを知り尊敬の念でいっぱいになりました。
私のブログがほんの僅かでも何かのお手伝いになれば、こんな嬉しいことはありません。
さくらこさんの方で、良い本をご存じでしたら、また教えてくださいね。

[C2443] >ハハサウルスさん

ようこそお越しくださいました。ご訪問ありがとうございます。
しかも過分なお言葉を頂き、何だか居心地が悪いです。(笑)
子供が小さいうちは、何年も本が読めず、やっと自分の時間ができるようになり本を読んでいるのですが、忘れっぽいのと、本はいずれ引っ越しで処分することになるので、書き留めておこうと思いました。
ハハサウルスさんが、ネットに戻ってきてくださって嬉しく思っていました。まだお子さんに時間を取られるでしょうから、ご無理なさらない範囲で、遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。

ゆうさんは、リンク先「シーラーチャーからこんにちは」で、ブログを書かれていますよ。ハハサウルスさんや、ゆうさんのような方に赤ちゃんが生まれると聞くと、お会いしたことがないのに本当に嬉しくなりますね。

[C2448] 読みました

今日はいいお天気で3回もお洗濯をしその合間に読んじゃいました。はじめの方はちょっと耳の痛いこともありましたが(笑)milestaさんが記事で引用されてたところ私も同じところに線を引いてました。
それから尊敬していただけるほどの実践もようしてはいません。milestaさんのこのブログのファンの方もこんなにいらしてすばらしいですね。友達の輪が広がっていくようでうれしいです。
  • 2007-06-02
  • 投稿者 : さくらこ
  • URL
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[C2452] >さくらこさん

「絶対この本読みます」と書かれた翌日に、もう感想が届くとは恐れ入りました。(笑)

コメントをくださる方は、皆さんいろいろとご存じですし、様々なご意見を書いてくださるので、本当にありがたく思っています。
自分でノートに読書記録をつけていたら、きっと三日坊主で終わったでしょうが、皆さんのコメントが励みになって、ここまで続けられています。

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『行儀よくしろ。』 清水 義範

行儀よくしろ。 行儀よくしろ。
清水 義範 (2003/07)
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大変失礼ではあるが、わかりやすく言うと清水義範さんは詐欺師のような作家だ。
有名な『蕎麦ときしめん』では、関東の蕎麦、関西のうどんに次ぐものとして名古屋のきしめんについての考察をする。比較文化論的な記述が続き、ついには名古屋は地理的にも歴史的にも日本の中心だというような話になってしまう。笑いながらも、つい「そう言われてみればそうかもしれない。」などと同調してしまったりする。
私が最も好きな『序文』という作品では、英語の語源は日本語にあるという架空の論文の序文だけを書き起こしたもので、「boy」の語源は「坊や」だというような説がまことしやかに述べられている。これには実在の言語学の先生も騙され「そんな説は間違っている。」という怒りの手紙を送ったという話も聞いたことがある。

そんな詐欺師のような作家が書く教育論は、またふざけたものなのだろうと思い、そんなふざけた作品が大好きな私は期待で胸を膨らませて、この本を読み始めた。期待は見事に裏切られた。ひどい本だったのではない。清水さんの小説では笑うことはあっても、感動的な気持ちになったことはない。それなのに、この教育論は、教育について、将来の日本について、日本の子供達について、熱い思いが溢れていて、私はジワジワと感動的な気持ちになっていた。

書き出しは意外なほど冷静だ。学力低下は本当か?本当だとしてもたいした問題ではない。若者のマナーがどうこう言うが若者の方がきちんとしている場面もある。教育問題を学校だけのせいにしてはいけない。・・・教育問題が語られるときに「悪者」となっているものへの擁護から始まる。ちょっと不本意なまま読み進めていくと、しだいに清水さんの真意がわかってくる。
教育問題は、学力だけの問題でない。学校だけでなく社会全体の問題である。教育と文化は強く繋がっている。と言いたかったのだ。

教育で問題なのは学力などよりも、むしろ子供がイライラしていることであるという説は興味深かった。何故イライラしているかの理由にも納得がいく。人間の価値が学歴やお金持ちや有名であることに置かれていることに問題があるという。そうなれる人間は一握りなのに、なれない人間はだめだというように思わされて、イライラしてしてしまうのだから、もっと子供達に誇りを持たせようという。

戦後の「日本が悪かった」式の教育によって日本人は誇りを失ったという意見は、最近よく目にしていた。しかし、誇りを失うことがなぜいけないのか、どんな誇りを持たせればいいのかという具体案を見たことはなかった。その答えにもなっており、私が感動的な気持ちになったのは、次のくだりだ。

 人間の価値は、有名だとか金持ちだということにあるのではなく、ちゃんと美しく生きているかどうか、ということにあるのだ。
 我々はたまたま日本人だから、日本文化の中にあって美しく見える生き方をしていれば、大いに自分を誇ってもいいのである。
 日本文化における行儀のよさを身につけている。
 自分の仕事(役割り)に真面目に、熱心に取り組んでいる。
 卑怯でなく、いさぎよく、逃げない。
 人との約束は守る。困っている人がいれば手を貸す。
 インチキをせず、いつも正直だ。
 ちゃんと自分の責任ははたす。
 ひとに迷惑をかけないようにし、ひとの役に立つことは、可能な限り する。
 そういう人間は美しいではないか。そういう美しさを持った人は、大いに自負を持って生きるべきなのだ。


正にその通り。私たちは外国で、日本人として当たり前のことをしたときに「礼儀正しい。」「節度がある。」「我が儘じゃない。」と言われて、くすぐったい思いをすることがあるが、これこそが日本人の誇りであり、そのことを日本にいる人たちにも気づいて欲しい。日本人としての常識を持っていれば、それだけで誰でも価値のある素晴らしい人間なのだと誇りを持って欲しい。

清水さんは、決して日本人だけが特別すぐれているから誇りを持てと主張しているわけではない。それぞれの国に、それぞれの文化があり、各々が自国の文化を誇るのが当たり前だと仰っている。
その例に挙げられたイランの話、文化を壊す側-テレビ、友達のような先生などについての考察も、非常におもしろい。
難しいことは何一つ語られていないのに、教育の問題点の核心を突いている気がする。

教育問題の解決には、まず一家で一冊この本を読んでもらうことが役立つかもしれない。もちろん子供のいない家にも一冊、である。なぜなら清水さんはこう仰る。

子供のない私だって、この国で大人をやっているからには、この国の教育に関わっている。こういう社会を築いていることが、子供を何らかの方向に導かないわけがないのだ。

ご自身の子供がいないのに、ここまで子供達や日本の将来のことを考えてくださっているということにも、私は感動したのだ。

42件のコメント

[C1771] こんにちは

清水さん、ボクも好きで、何冊か読みました。ご紹介の本は未読ですが、うちの塾の先生が勧めてくれました。おもしろそうですね。別の著作ですが、TBさせて下さい。

[C1772]

お久しぶりです!
早速読んでみます。

[C1773]

最近無気力だったのでコメントを残さない日々がちょっと続きましたが・・
ちょっと復活!!
自分たちがいる環境の中でよいと思われていることに自信を持つってこと
大切だと思います。
じゃないといつも人の目ばかり気にして、自分というものをもてない人になってしまうと思うからです。
周りの圧力で形をつくった泡のような存在ではなくて
ちゃんと土人形のように自分の形を持って
それに誇りを持っていきたいですね
もちろん謙虚さも必要ですけど
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : ウナム
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[C1774] こんばんは。

この本は、発刊して間もない頃に読みました。
題名に引かれて読んだ記憶があります。
シムずさんの考えには、共感する部分が多くあります。
ただ、詳しい内容は忘れてしまいましたので、ログを読みながら、思い出しました。
おかげで、復習できました。
私も、別な本ですが、TBします。

[C1775] TB有り難うございました

清水義範氏は文章の職人…はい、私も愛読者です…(「序文」は笑えましたが、それに言語学者が反応したとはもっと笑えました。)、自分の考え方は表に出さない方なのかと思っていましたが、真っ当な思想の持ち主なのですね。今度読んでみます。
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : 練馬のんべ
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[C1776] 子供のイライラ

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の主人公はインチキとまやかしと欺瞞と嘘に満ちた大人の世界に反発した。学習という子供の有効努力は、間違った平等の精神、様々な価値観の平等により、必ずしも美しい生きかたとは大人は言いません。しかし、現実の社会では有効努力をしたものが強者となります。一方で弱者平等を説く教師。有効努力を否定する事は、個人の尊厳を否定します。言葉足らずですが、そのような大人の嘘によりイライラが溜まるように思えます。
  • 2007-02-01
  • 投稿者 : さんぼ
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[C1777] >VIVAさん

教育=勉学と考えずに、今の教育の問題点を探っていく本です。
清水さんらしい軽やかな文章で、普段こういう新書をあまり読まない人などにも読みやすい本だと思います。

[C1778] >ゆたさん

お久しぶりです。お忙しそうでしたね。
読みやすくて、なるほどと思うような本でしたよ。

[C1779] >ウナムさん

人の目を気にして泡の人形になっている人、最近多いかもしれませんね。自分自身に形がないと、洋服でも学校でも、何でもブランドが欲しくなってくるのでしょう。まわりばかり飾っても、中身がないとね・・・。

[C1780] 面白そうですね

こちらの本は知りませんでしたが、私も清水義範さん好きです。真面目な内容の本もあるのですねぇ。つい最近「飛びすぎる教室」を読み終わったばかりです。あのシリーズは結構好きで、結局全部読んでしまいました。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : asayake
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[C1781] >ぜんさん

ぜんさんのTBくださった本も面白そうですよね。清水さんがこういう類の本を書いているというのは、ぜんさんの記事で知りました。

[C1782] >練馬のんべさん

練馬のんべさんも愛読者さんでしたか!記事にした以外に、新聞の読者欄をパロディにしたものも面白かったです。いかにもありそうな投書群に大笑いしました。
いつも作品は「パロディ」の衣を被っているので、私も、こんなに熱くご自身のお考えを書かれる方だとは思いませんでした。

[C1783] >さんぼさん

私も、悪平等が教育をメチャクチャにしていると思います。だれもが同じように知識を習得できたり、同じように速く走れたりするかのように勘違いさせられている。だけど、清水さんが書かれているように、どの分野でも成功を収めるのは一握り。それ以外の子達を、どうやって自信喪失させないかが大事なんですよね。

[C1784] >asayakeさん

「飛びすぎる教室」は漫画家の西原さんと共著のシリーズですか?
私は清水さんの作品を初期の頃よく読んだのですが最近はご無沙汰なので、あのシリーズは読んだことが無いんです。asayakeさんお薦めであれば読んでみようかしら。

[C1785] 偶然ですね、

コメント有難うございました。
こちらでも丁度行儀の記事でしたね。こちらの本でも、結局人間の価値は知識や貧富ではなく、人格、品性、いわゆる心の質だということになるのでしょう。
日本人が真似したのは、アメリカの悪い点が多いですね。
よい点も多くあったと思いますが、どうしても楽なことは真似しやすいということでしょうか。

[C1786] ご無沙汰しております

こまめにブログは拝見しておりましたが、コメントを残さないでおりました。最近つわりで本を読む時間がグッと減ってしまい、反省しておりました。
今回ご紹介があった清水さんは全然存じ上げませんでしたが、とても興味が湧きました!今読んでいる本が終わったら、次はこの本を読んでみたいと思います。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : ゆう
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[C1787]

剣道の先生も、清水 義範さんと同じ事を仰ってるのですよ。

>人間の価値が学歴やお金持ちや有名であることに置かれていることに問題があるという。

本当にその通りで、今の日本を物語っていて考えさせられます。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : ちさと
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[C1788]

こんにちは、御無沙汰して居りました。

清水義範氏のことは存じておりませんでした。
今度、読んでみようと思います。

本文から抜粋された文章を拝読致しまして、まるで本居宣長先生が『直毘霊』で書かれていた人間観のようだと感じました。簡単に説明させて頂くと、
「天皇の大御心を心として、ご命令を恐み敬い服従することによって天皇の慈悲の心に加護される。各自神々を祭り祈り、身分に応じてなすべき仕事を一生懸命に励む、あとは平穏に楽しく生活する」
というようなものでした。

私もこのような人間で在りたいと常々思っております。
日本には、これだけ誇れる歴史、文化があります。
子供達に伝え、そして残していきたいものですね。
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : 田舎の神主
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[C1789] >小楠さん

本当に偶然でしたね。あの続きも良いお話でしたね。
アメリカの真似をして自由にし過ぎたことに気づいて、日本元来のしきたりや精神を取り戻したいですよね。

[C1790] >ゆうさん

つわりはまだ続いていたのですね。お大事に。
この本も気軽に読めてためになる本ですが、清水さんの小説の方も、楽しくて少し気が紛れるかもしれませんよ。

[C1791] >ちさとさん

剣道の先生も同じことを・・・。子供達のことをよくご覧になっていると、何が問題なのかがわかるのでしょうね。

[C1792] >田舎の神主さん

ご無沙汰しております。お忙しい中コメントを有難うございます。

清水義範さんは、確か国語の教員免許をお持ちで、またパロディ小説を書かれるため様々な本をご存じですので、もしかしたらご紹介の『直毘霊』も読まれたのかもしれないですね。

日本に誇れる文化や歴史があることを、まずは多くの人が気づかなければなりませんよね。

[C1793]

自分の国に誇りをもてるからこそ、他の国を尊重することができるんですよね。
自国を貶める奴が、他国を尊重しても、軽蔑されるだけですから。個人にもそれは、いえるんですよね。
占いも新興宗教も、自信のない人間が増えたから、盛況になってますね。
自信過剰もダメですけど。
道徳を教えるだけでは不完全だと思います。

まぁ、考えれば、当たり前のことなんですけどね。(^_^;)
  • 2007-02-02
  • 投稿者 : NS大川
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[C1794] こんにちは

またしても面白そうな本ですね。

人間の偉さ?は社会的な肩書きなどで決まるものではないと思います。

引用された“くだり”を身に着けてる日本人は、
十分立派な大人だと思います。

[C1795] >NS大川さん

>自国を貶める奴が、他国を尊重しても、軽蔑されるだけですから。

本当です。よほど政治事情が特殊だったりする以外は、皆自分の国に誇るものがあるはずです。ましてや日本なんて皆がうらやむような国なのに、自国のことを悪く言っていたら奇異に思われるだけですよね。

[C1796] >刀舟さん

>引用された“くだり”を身に着けてる日本人は、
十分立派な大人だと思います。

刀舟さんのこのコメントを拝見してハッとしました。子供へ教える前に、自分がこのことをできているかのチェックをすることから始めないとなりません。

[C1798]

TBありがとうございました。
実は先日の記事はmilestaさんのこのエントリを念頭に入れつつ書きました。イライラしているのは、実は子供だけじゃない。大人も落ち着きを無くし、自信を無くしている。だから不景気「感」が抜けないのだろうと。

当たり前の事を当たり前にやり遂げること。そういうことを改めて誇りとしうる人間にならなければなりませんね。道半ばですなあ・・・
  • 2007-02-05
  • 投稿者 : cyber_bird
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[C1803] >cyber_bird さん

そういうわけだったのですね。何か近いことを記事にされているなぁと思いTBしました。

日本はみんなイライラしていますね。一度帰国したときにも感じました。若者(大学生くらい)はイライラと言うより無気力な感じでしたが。

私も日常の家事・育児に文句を言ってはなりませんね。(笑)

[C1812] TB有り難うございます。

「行儀よくしろ」
普段の自分はどうだろうと、自分のことを言われているようで、ドキッとしました。

>人間の価値が学歴やお金持ちや有名人であることに置かれていることに問題がある

こういった考え方は昔から有ったと思います。
ただ、最近はマスコミの影響で特に酷いように思えます。
学歴やお金持ちや有名になることは、決して悪いことではありません。それだけが目的になって、多少ルールを外しても、最終的に勝てば良いような風潮が駄目なんです。
喩えが違いますが、勝者になれば敗者を労る心が大切なんですね。
成功者も決して自分一人では成功できないのですから。

この本も面白そうですね。

[C1816] >まささん

>学歴やお金持ちや有名になることは、決して悪いことではありません。それだけが目的になって

そうなんですよね。この本にもありましたが、昔は「野球選手になりたい。」というようになりたい職業があって、結果として有名になったり、お金持ちになったりすることはあったけど、今は、何でもいいから有名になりたい、どういう手段でもお金持ちになればいい。という手合いが多くなってきたと。
だから、ブログなどでも有名になるならウソを書いたり恥をさらしたりするし、給食費を払わずにお金を貯め込もうとしたり、訳の解らない行動を取る人がでてくるのですよね。

行儀は悪くなっています、私も。子供の頃の方がよっぽど、きちんとした敬語を使い、正座をする機会も多かったような気がします。

[C1843]

>そういう人間は美しいではないか。
>そういう美しさを持った人は、
>大いに自負を持って生きるべきなのだ。

  日本人に対して向けられる尊敬は、人類が普遍的に持っている何かを具体的に体現しているからだとも考えられます。そして、多くの国は社会が不安定なのが普通なので、そういう価値観を持って生きられない。そう考えると、改めて「日本でよかった」と思えますね。

  今の教育を語るときに一番不毛なのは、「地球市民」と「大日本帝国臣民」が、永遠に接点のない水掛け論を続けていることにあると思います。
  前者は言わずもがな、後者も戦前云々言ってるだけで、子供の世界のことなんて知らないし子供と接したこともないという連中ばかりです。日教組や朝鮮人を、ストレス解消の相手としか考えていないネット右翼というやつですな(もちろん、私は違いますww)

  私の尊敬する山口良治さんもおっしゃっていますが、子供はそんなに変わってはいないんです。変わったのは「大人」です。その価値観が下りてきているだけです。

  清水氏の本はなかなかの傑作とみました。 

[C1844] >ろろさん

私はこの本を読みながら、以前ろろさんが書かれていたことを思い出していました。詳しい文言は忘れてしまいましたが、有名になったり金持ちになったりしなくてもコツコツと働くことは尊いと子供に教えようというような内容で、大変納得した覚えがあります。

そういえば、清水義範さんも塾で作文指導をされたりしていましたから、子供の現実を見ているのですよね。

学校の先生だとイデオロギーがあったりして難しいのでしょうが、塾の先生は教育の現場、子供や親の実態を、一番良くわかっていらっしゃるのかもしれませんね。

[C1862] 清水義範さん

トラックバックありがとうございました。前に勤めていた図書館のとなりの家が清水義範さんの実兄の清水さんでして図書館をよく利用されてました。(守秘義務違反か?)この地域の出身なので親近感を覚えます。読んでみます。

[C1863] 宣伝です(笑)

  関連がありそうな記事を上梓したので、TBさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

言葉の暴力?
http://blog.goo.ne.jp/roro_football-lover/e/5964f7e78b10c0eb1a4c893b51757c4c

>有名になったり金持ちになったりしなくても
>コツコツと働くことは尊いと子供に
>教えようというような内容

  結構たくさん主張しているので、どれがどれだか(笑)。しかし、これこそ私がブログを始めた根本的な動機を形成しているメッセージです。
  「夢が実現できない人生には意味がない」のだとしたら、ほとんどの人間の人生には生きる価値がなくなってしまうのです。そんなことは決してないはずです。
  残念ながら、教育現場やマスコミ(最近は就職関連の雑誌が特に悪質)で吹聴されるような「自己実現」「自分らしく」では、金や運に恵まれた人間にしか生き甲斐が見いだせません。今後とも、そのような危険思想(笑)とは徹底的に戦っていくつもりです。

[C1865] >HIRO。さん

えっ、そうなんですか。清水さんの本で、ご兄弟のやっていらっしゃる塾で作文添削をして、その内容を公開したものがあるのですが、そのお兄様かしら・・・?その本も、子供の個性が出ていておもしろかったです。HIRO。さんの知り合いの子だったりして・・・。

[C1867] >ろろさん

そうそう、何度も書かれていましたよね。生徒さんに語ったという時もありましたね。
私も、ろろさんを見習って、採り上げる本は違えど、同じことをしつこく書いていくことにしています。

「自分らしく」しか教えない教育は、放任でしかないですよね。だいたい小さな頃に「自分らしく」と言われても、戸惑う子が多いのではないかしら・・・。

宣伝の記事、子供の権利という名の下に自分勝手を野放しにしていいのかということですね。子供を壊れ物のように扱って、先生は何も出来なくなりますね。

[C2437] 絶対この本読みます

ろろさんのブログにもよく訪問して拝見していました。特にmilestaさんの1844コメントにあるようなろろさんの主張に共感していました。なぜ勉強するのかの答えとしてなども、またろろさんの試験を受けられてる頃のブログもとても好きでした。
人のために生きる 美しい生き方を追求したいです。
  • 2007-05-31
  • 投稿者 : さくらこ
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  • 編集

[C2438] すごいですっ!

spiralさんへのTBからやって来ました。最近漸く子育ての合間を縫って少しづつ生活にネットの時間を持ち始めたような状態で、milestaさんがこんな素敵なブログを書いておられることに気が付かなくて、すごく損した気分になりました。これからは是非読ませて頂きます。
『おもしろくても理科』で清水氏のことは知っていました。この本早速読んでみたいと思います。
「美しく生きる」とは何と素晴らしいことなのでしょう。“美しい”の価値観に個人差はあるのでしょうが、美しく生きようとしている時点で、それ程大きな差はないと思います。最近いろいろ煮詰まっていた私に力を頂きました。有難うございます。
タイトルの“すごいですっ!”は、本のことではなく、milestaさんのことです。見識がおありになるだけでなく、感受性の素晴らしさ、以前からすごいなぁとは思っていましたが、このブログの存在を知ってますます「う~ん」とうなってしまいました。milestaさんのような方がいらっしゃってすごく嬉しいです。なんだか勇気が湧いてきました。

ところで、このコメント欄で読ませて頂きましたが、ゆうさんお子さんを授かられたのですね。(ってもう大分経つのでしょうが) 良かったですね。今頃はもうつわりも治まっている頃でしょうか。私も嬉しいです。
  • 2007-06-01
  • 投稿者 : ハハサウルス
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  • 編集

[C2442] >さくらこさん

ろろさんのブログは個性的でおもしろいですよね。ご自身の体験からの提案が多くて、説得力がありますよね。

さくらこさんの、もう一つのコメントも拝見しました。私のように口先ばかりでなく、いろいろと実践していらっしゃることを知り尊敬の念でいっぱいになりました。
私のブログがほんの僅かでも何かのお手伝いになれば、こんな嬉しいことはありません。
さくらこさんの方で、良い本をご存じでしたら、また教えてくださいね。

[C2443] >ハハサウルスさん

ようこそお越しくださいました。ご訪問ありがとうございます。
しかも過分なお言葉を頂き、何だか居心地が悪いです。(笑)
子供が小さいうちは、何年も本が読めず、やっと自分の時間ができるようになり本を読んでいるのですが、忘れっぽいのと、本はいずれ引っ越しで処分することになるので、書き留めておこうと思いました。
ハハサウルスさんが、ネットに戻ってきてくださって嬉しく思っていました。まだお子さんに時間を取られるでしょうから、ご無理なさらない範囲で、遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。

ゆうさんは、リンク先「シーラーチャーからこんにちは」で、ブログを書かれていますよ。ハハサウルスさんや、ゆうさんのような方に赤ちゃんが生まれると聞くと、お会いしたことがないのに本当に嬉しくなりますね。

[C2448] 読みました

今日はいいお天気で3回もお洗濯をしその合間に読んじゃいました。はじめの方はちょっと耳の痛いこともありましたが(笑)milestaさんが記事で引用されてたところ私も同じところに線を引いてました。
それから尊敬していただけるほどの実践もようしてはいません。milestaさんのこのブログのファンの方もこんなにいらしてすばらしいですね。友達の輪が広がっていくようでうれしいです。
  • 2007-06-02
  • 投稿者 : さくらこ
  • URL
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[C2452] >さくらこさん

「絶対この本読みます」と書かれた翌日に、もう感想が届くとは恐れ入りました。(笑)

コメントをくださる方は、皆さんいろいろとご存じですし、様々なご意見を書いてくださるので、本当にありがたく思っています。
自分でノートに読書記録をつけていたら、きっと三日坊主で終わったでしょうが、皆さんのコメントが励みになって、ここまで続けられています。

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